メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
225件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
まさかプーチン大統領とて核のボタンに手をかけることはあるまい、世界はこれまでそう思ってきた。確かに、プーチン大統領が追い込まれていなければ … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月14日
ドイツでにわかに原発の稼働延長が議論され始めた。ロシアからのガス供給が止まるかもしれない。今冬に向けての対策は必須で、様々な議論がなされて … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月31日
科学・環境
ロシア軍が旧ソ連のチェルノブイリ原発から撤退した。管理はウクライナ側に戻る。とはいえ、そのままウクライナに管理の全責任まで要求するのは酷だ … [続きを読む]
山内正敏 2022年04月12日
元々はウクライナとロシアだけで終わっていたであろう争い(NATOもそのように読んでいたのではあるまいか)が、ウクライナ大統領の「非妥協」の … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月08日
今から8年前にウクライナ東部のドンバス地方で内戦が始まった時、私は原発に戦火が及ぶ危険について書いた。当時は深刻に考える人は皆無に近かった … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月01日
トンガの火山の大噴火は、トンガ王国への大被害など、社会的に大きなインパクトを与え、現在でもその復旧に各国が協力しているほどだ。同時に、地球 … [続きを読む]
山内正敏 2022年02月05日
前稿(上)では、ハンフォードの成り立ちと汚染の歴史をかいつまんで記した。またハンフォード裁判の前例となったネバダ核実験による風下被ばく者の … [続きを読む]
宮本ゆき 2021年11月09日
東日本大震災による津波に起因した福島第一原子力発電所の事故から10年が過ぎた。今もなお多くの場所で生産再開の目途が立たない林業の営みの一つ … [続きを読む]
米山正寛 2021年07月22日
日本学術会議は1954年、政治主導の「原子炉予算」が通ったことに反発して、原子力の研究と利用に対して「公開、民主、自主」の3原則を求める声 … [続きを読む]
尾関章 2021年06月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
2011年3月15日未明、東京・霞が関の経済産業省別館3階・緊急時対応センターに、阿部清治(きよはる)(当時64)はいた。その4年前まで阿 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年06月10日
Journalism
私がジャパンタイムズに入社してすぐにデスクから言われたことは、「昨日、成田に降り立った外国人にもわかるような記事を書け」ということだった。 … [続きを読む]
大門小百合 2021年05月26日
パソコンに向かったところで「さてどうしよう」と悩んでいる。「女性記者の現在地」「記者としてのやりがい」という寄稿の依頼をいただいた。若いジ … [続きを読む]
吉田千亜 2021年05月25日
社会・スポーツ
東京電力福島第一原発で発生した放射性物質トリチウムを含む水(以下、トリチウム水と記す)について、政府は海洋投棄を行う方針を決めた。なぜメデ … [続きを読む]
田中駿介 2021年04月13日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
福島県飯舘村。いまからちょうど10年前、筆者は国際環境NGOグリーンピースの一員として、この村の役場前で放射線量を測るガイガー・カウンター … [続きを読む]
小田光康 2021年04月12日
文化・エンタメ
福島第1原発の事故現場から30キロのいわき市久之浜町。震災後、生まれ故郷のこの町に戻った劇作家、演出家の高木達さんが、2011年のあの日か … [続きを読む]
高木 達 2021年03月11日
大手電機設備会社の社員として長年にわたって東京電力の原発で働いてきた彼は、2011年3月11日から15日にかけて事態が悪化しつつある福島第 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年03月10日
2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で … [続きを読む]
野口邦和 2021年03月09日
政治・国際 「保守」よ!
事故後の第一声は「核武装が遠のく」 3.11および福島原発事故から10年になる。「月日は百代の過客にして~」とはよく言ったものだが、私たちは … [続きを読む]
古谷経衡 2021年03月07日
以下の原稿は、朝日新聞ジャーナリスト学校発行の月刊誌『Journalism』2012年6月号に「取材記者による特別リポート(上)」「福島原 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年02月15日
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得た … [続きを読む]
石川智也 2020年09月17日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋さま ご返信ありがとうございました。ジュンク堂難波店での3月6日のトーク(アーロン・ムーア『大東亜を建設する』刊行記念)のときはたしか … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月4日(水) 朝、早起きして久しぶりにプールで泳ごうと思ったら、何とスポーツクラブが昨日から10日までの1週間、新型コロナウイルスの関係で … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月23日
2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発の事故。この事故が「どんな事故だったのか」「どれほど危険だったのか」についての分かりやす … [続きを読む]
竹内敬二 2020年03月11日
世界を震撼とさせている新型コロナウイルスが欧州に上陸して約1カ月。私が住むフランスでも、中国・武漢からの帰還者が完全隔離されるなど、 … [続きを読む]
山口昌子 2020年02月09日
韓国社会のパンドラの箱を開けてしまったのか。 徴用工問題で韓国の文在寅(ムンジェイン)政権を動かそうと日本政府が踏み切った輸出規制強化は、 … [続きを読む]
箱田哲也 2020年02月05日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2020年01月02日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「桜を見る会」の問題が連日、テレビや新聞を賑(にぎ)わしている。 ホテルオータニでの「前夜祭」において、安倍首相の地元後援会の関係者約80 … [続きを読む]
稲葉剛 2019年11月21日
オリンピック・パラリンピックが来夏に迫り、気分も盛り上がりつつある。だからこそこのタイミングで、あえて疑問を提起しておきたい。 今回の五輪 … [続きを読む]
下條信輔 2019年10月24日
震災後、岩手や宮城、そして郷里である福島の被災書店の取材を継続し、その変転を見てきた。 岩手や宮城では、津波で店を流され、街までが丸ごとな … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月13日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.