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社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
文化・エンタメ
私は前稿で、元徴用工問題との関連で踏まえられるべき、国際社会に見られる近年の顕著な運動、つまり植民地支配・奴隷制下での強制労働による人権侵 … [続きを読む]
杉田聡 2022年08月26日
科学・環境
6月に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)にも、「観光立国の復活を図り、地方創生を進める」と明記されてい … [続きを読む]
香坂玲 2022年08月06日
東急ハンズが6月12日、公式Twitterで「ゴリラゲイ雨が来たらちょっと困るけど、ゴリラゲイ雨を見てみたい気もする」とツイートした。その … [続きを読む]
赤木智弘 2022年06月28日
政治・国際
安倍晋三氏「強制労働とはいえない」 1月28日、岸田文雄首相は、「佐渡島の金山」(新潟県)を世界文化遺産の候補として国連教育科学文化機関(ユ … [続きを読む]
植松青児 2022年02月07日
韓国の有力紙、東亜日報の元編集局長、沈揆先(シム・ギュソン)さんが、『慰安婦運動、聖域から広場へ』を2月に韓国で緊急出版した。慰安婦問題は … [続きを読む]
箱田哲也 2021年05月11日
国交正常化以来、「最悪」などと言われる日本と韓国の政治関係は、その「最悪」のラインをどんどん下げて、記録を更新しているかのような無残な状況 … [続きを読む]
箱田哲也 2021年02月17日
20年にわたる韓国と日本の演劇交流について、ソウル在住の石川樹里さんが振り返り、考える後編です。【上】はこちら。濃密に語り合う時間が交流の … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月27日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
人はいろんな癖を持っている。その癖に気づいていても気づいていなくとも、その癖はその人の人生を何かしら物語っているのかもしれない。 私は、文 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年12月13日
日韓関係が揺れている。元徴用工への賠償問題で緊迫する中、韓国の国家情報院長や韓日議連会長らが相次いで訪日し、菅義偉首相をはじめ要人と面談し … [続きを読む]
下條信輔 2020年11月30日
明治学院大学の徐正敏・キリスト教研究所所長が2018年7月から「論座」に寄稿したコラムを再構成した『日韓関係論草稿』が2020年12月、朝 … [続きを読む]
徐正敏 2020年11月27日
日々情報に接しつつ、いま日韓間に大きな懸案はないかのように感じられる。だが、事態はきわめて深刻である。刻々と迫りくる両国間の破局を恐れなけ … [続きを読む]
杉田聡 2020年11月25日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
ホワイトハウス前デモ強制排除事件 「Don’t shoot!(撃たないで!)」「Don’t shoot!」―― 20 … [続きを読む]
園田耕司 2020年06月22日
本稿が書かれているのは、新型コロナ肺炎が世界的大流行(パンデミック)を経験し、2020年夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピック(以 … [続きを読む]
丸川哲史 2020年03月24日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
Journalism
名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地 … [続きを読む]
砂川浩慶 2019年11月27日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた。 … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
立憲民主党と国民民主党が衆参両院で統一会派を組みました。残る無所属の人びとの今後の身の振り方も注目されますが、7月の参院選の結果を踏まえ、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年09月10日
「70年以上も前の事、もうよくない!?」 最近の日韓関係の問題には首を突っ込みたくなかったけど、前回の『韓国に「上から目線」のワイドショー、 … [続きを読む]
藏重優姫 2019年09月05日
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
政治・国際 新時代ウォッチ
思想・行動と結びつく政治家の“性格” 私は韓国の文在寅大統領の言動を、2年前の就任以来、格別の関心をもって観察してき … [続きを読む]
田中秀征 2019年08月16日
韓国の文在寅政権のかたくなな「歴史の清算」路線もあって、日韓関係が立ち往生している。一度こじれた関係は簡単には解きほぐせそうにない。仲裁を … [続きを読む]
下條信輔 2019年06月25日
日韓の溝ははぜこんなに深いのか いまの日韓関係について「良い」という人はいないだろう。 慰安婦問題、徴用工に対する賠償問題はいつまでも解決し … [続きを読む]
市川速水 2019年06月08日
日本と中韓で評価が分かれる鳩山氏 鳩山由紀夫元首相ほど、日本と中韓で評価が分かれる人物は稀だろう。日本では、その中国、韓国寄りのコメントがネ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年06月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
幻冬舎問題の骨組み 作家の津原泰水(やすみ)氏がツイッターで批判した『日本国紀』(百田尚樹、2018年、幻冬舎)のコピペ問題に端を発し、津 … [続きを読む]
今野哲男 2019年05月31日
また日韓が揉めている 2018年12月20日の発生以来、1カ月以上にわたって激しい応酬が続いてきた日韓のレーダー照射問題。この余波で、防衛省 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年02月02日
韓国に極端に冷淡な日本人 日本人が韓国に抱くイメージが世界でいかに特殊なものか。1月22日、韓国の政府機関・海外文化広報院がまと … [続きを読む]
市川速水 2019年01月27日
あまたの困難を克服してきた日本と韓国だが、今回ばかりは勝手が違う。 国交正常化から半世紀以上を経たいま、政治的に封じこめてきた歴史問題がむ … [続きを読む]
箱田哲也 2019年01月22日
厳しい局面に来た日本外交 今日の日本外交の際立った特色は、いわゆる「仲間」との関係はすこぶる良いが、問題を抱えている国との関係は困難であり続 … [続きを読む]
田中均 2019年01月11日
「慰安婦」問題が日韓間の懸案となって久しい。2015年末に、安倍政権・朴政権の間でこれに関する日韓合意(以下「合意」)が結ばれたが、その後 … [続きを読む]
杉田聡 2018年12月17日
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