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文化・エンタメ
かの神話的女優、ルイズ・ブルックス(1906~1985)の書いた傑作自伝的エッセイ、『ハリウッドのルル』(宮本高晴・訳、国書刊行会、原著1 … [続きを読む]
藤崎康 2023年04月07日
ダリオ・アルジェント監督の85分の新作『ダークグラス』(4月7日公開)を見ながら、この映画や監督のイタリア映画史における位置づけを考えてい … [続きを読む]
古賀太 2023年04月06日
コロナ禍や映像配信の普及の影響かわからないが、最近、国内の大きな国際映画祭の終了が相次いだ。1985年に始まった隔年開催の「広島国際アニメ … [続きを読む]
古賀太 2023年03月27日
特集上映“知られざるサッシャ・ギトリの世界へ”が、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催される。日本では文字どおり … [続きを読む]
藤崎康 2023年03月10日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
つかこうへいとの関係が一区切りした年 つかこうへいからの「ひとり立ち」 から続きます。高橋和男、監督デビュー 1986年という … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年01月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
36歳で夭折したジェラール・フィリップ(1922年─1959年)は2022年12月で生誕100年。フランス的な美やエレガンス、若さや陽気さ … [続きを読む]
林瑞絵 2022年12月05日
とある地方の町に現れた無口な男、大祐(窪田正孝)は、文房具屋を営むシングルマザー、里枝(安藤サクラ)の夫になる。だが、大祐は不慮の事故で帰 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年11月17日
第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、好評を博した『LOVE LIFE』。前稿では主に作品内容について話を伺った。 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月30日
第79回目を迎えたベネチア国際映画祭(2022年8月31日~9月10日)のコンペティション部門で、「唯一のアジア作品」(注)として登場した … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月21日
デビュー80年、脚本はいまも現役 私は、国立映画アーカイブ(東京・京橋)で開催中の「脚本家 黒澤明」展に「企画協力」という形で参画している。 … [続きを読む]
槙田寿文 2022年09月15日
深刻な日本のジェンダーギャップ、映画界も 世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は今年も146カ国中116位という低さだ … [続きを読む]
天野千尋 2022年09月06日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
映画監督の河瀨直美さんが週刊文春に書かれたことを知り、反射的に思い出したのが「出る杭は打たれる」という日本語だった。広辞苑で引くと、「すぐ … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年06月02日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「テネシーワルツ」 1952(昭和27)年 作詞・作曲 P・W・キング、R・スチュワート 歌 江利チエミ 原作と映画化作品で、後者が前者を超 … [続きを読む]
前田和男 2022年03月30日
エンドロールにクラウドファンディング参加者の名前が並ぶ。映画制作においてもこうして資金を調達するというスタイルはずいぶんと定着してきたよう … [続きを読む]
二ノ宮金子 2022年03月04日
1月11日に岩波ホールが7月29日での閉館を発表した。新聞やテレビは54年の歴史を振り返り、「深い精神の訃報」「映画文化の灯を絶やすな」な … [続きを読む]
古賀太 2022年01月24日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
「東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻」は日本で数少ないストップモーションアニメーション専門教育課程「立体領域」を有する。専任教 … [続きを読む]
叶精二 2021年12月06日
9月28日の東京国際映画祭(10月30日~11月8日)のラインナップ発表会後に公式ホームページにアップされたセレクションを見て、私は思わず … [続きを読む]
古賀太 2021年10月19日
映画に2時間は「タイパ」が悪い? 2020年頃から、いわゆる「ファスト映画」の投稿が急増し、問題となっている。「ファスト映画」とは、1本の映 … [続きを読む]
天野千尋 2021年10月19日
高度経済成長が終わり社会が転換期を迎えた1974年。戦時からタイムスリップしたように姿を現したのが、旧陸軍少尉・小野田寛郎だ。陸軍中野学校 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年10月08日
前回は2年ぶりに通常開催された第74回カンヌ国際映画祭(2021年7月6日から17日まで)の総括を書いた。今回は二つのテーマ、「環境対策」 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月24日
前稿ではおもに『ドライブ・マイ・カー』の物語構成、人物設定、主要モチーフなどを論じた。今回は本作の「パート2」(便宜的にこう呼ぶ。前稿参照 … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月23日
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
東京都檜原村で合宿稽古 あ~気持ちよかったあああああっ! 3度目の緊急事態宣言。5月のお仕事は見事にふっとびました。 月末に三つくらい、生 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年06月20日
政治・国際
自由を求め街に出る香港市民……半世紀の闘いの歴史 香港がイギリスから中国に「返還」されて四半世紀。中国共産党政権 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月21日
コロナ禍は多くのエンタメ産業に打撃を与えたが、この1年間、映画界も翻弄され続けた。2020年4月に緊急事態宣言で映画館が閉鎖され、6月に再 … [続きを読む]
古賀太 2021年03月05日
クレージーキャッツの「サラソン」シリーズの大ヒットの要因は、作詞の青島幸男が、国民大衆の「古き良き時代のサラリーマン」に対する妬みの感情に … [続きを読む]
前田和男 2021年01月17日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
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