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文化・エンタメ
時代を呼吸し、変わり続ける街、東京・新宿。その移ろいを見つめてきた劇作家・川村毅は、この街を漂泊する精神を劇化した舞台『路上』シリーズを作 … [続きを読む]
川村 毅 2023年02月13日
Journalism
私は一般社団法人AFW(Appreciate FUKUSHIMA Workers)の代表として、東京電力福島第一原子力発電所(1F)の事故 … [続きを読む]
吉川彰浩 2023年02月09日
社会・スポーツ
1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、デマにあおられた自警団などにより、朝鮮人や中国人ら多くの人々が虐殺された。来年で100年の節 … [続きを読む]
北野隆一 2022年11月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
連日報じられるウクライナの戦争を目の当たりにして、引き付けられるようにこの本『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎著、朝日新書)を手にした。 … [続きを読む]
野上暁 2022年10月13日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
6月7日(火) 午前、『報道特集』の定例会議にオンラインで参加。岸田内閣のいわゆる「骨太方針」をめぐって喧々諤々(けんけんごうごう)。 正午 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年07月02日
朝鮮思想史に詳しい宗教哲学者で東京女子大の元教授、池明観(チ・ミョングァン)さんをしのぶ「追悼の集い」が5月14日、東京都文京区の富坂キリ … [続きを読む]
北野隆一 2022年05月31日
政治・国際
世界から紛争を少しでも減らしていくために重要なことのひとつは、国や、集団や、人々の間から、憎しみの感情をとり除いていくことだ。憎しみが敵対 … [続きを読む]
神谷万丈 2022年03月18日
映画の出演者が公開後に提訴、一審で監督側が勝訴 「事実は映画よりも奇なり」というべきか。 ドキュメンタリー映画「主戦場」は、慰安婦問題をめぐ … [続きを読む]
北野隆一 2022年02月14日
東京都武蔵野市で住民投票条例案をめぐる衝突が連日報じられている。この動き、外国人の住民投票に焦点があてられているが、この10年来、自民党や … [続きを読む]
藤生明 2021年12月16日
中央アジア諸国(カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギス)は2021年に建国30周年を迎える。いずれもソ連邦 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月19日
なぜその資料が日の目を見ることになったのか。今なお、不思議な縁を感じる。 本来、歴史の闇に葬られていた資料であった。それは「なぜ太平洋戦争 … [続きを読む]
右田千代 2021年07月29日
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
関東大震災における朝鮮人虐殺否定論を主張するラムザイヤー教授の7つの問題点を1つずつ検証していこう。その1「震災前も朝鮮人は犯罪をしていた … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月07日
コロナ禍でどこも観光客が激減するなか、長崎の軍艦島クルーズは依然根強い人気がある。見る者を圧倒する軍艦島の奇観だが… … [続きを読む]
高瀨毅 2021年06月19日
歴史がざわめいている 中学生のための歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』(学び舎発行、以下「学び舎教科書」)が面白い。どう面白いかというと、ペ … [続きを読む]
菊地史彦 2021年05月10日
20年にわたる韓国と日本の演劇交流について、ソウル在住の石川樹里さんが振り返り、考える後編です。【上】はこちら。濃密に語り合う時間が交流の … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月27日
アメリカ大統領選挙で民主党のジョー・バイデン氏がトランプ大統領を破り、カマラ・ハリス氏が黒人女性として初の副大統領に就任することになりまし … [続きを読む]
勝部元気 2020年11月13日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅で、北部のブラウンシュバイクにあるゲオルク・エッカート国際教科書研究所 … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月29日
社会・スポーツ 在日コリアン三世として生きる
ジョージ・フロイドさんの虐殺が引き金となり、瞬く間にアメリカを覆った「Black Lives Matter」のうねり。日本でもBLMに呼応 … [続きを読む]
中垣内麻衣子 2020年10月24日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 近代国家において国民がまとまろうとする気持ちや動きであるナショナリズムと、歴史を国民が共有するための … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月22日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ西部のフランクフルトで取材を終え、中央駅からドイツ鉄道の特急で北東へ二時間半ほど。2月17日の … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月15日
これまで誹謗中傷の記事が多かったので、懲り懲りしているんです、おたくは大丈夫だよね―。そんな念押しが3分ほど続いた。 誹謗中傷が何を指して … [続きを読む]
森 健 2020年03月27日
2019年末、ぼくが最も気になったのが、『反日種族主義――日韓危機の根源』(李栄薫編著、文藝春秋)の刊行直後の半端ではない売れ行きであった … [続きを読む]
福嶋聡 2020年03月05日
3月1日は、日本による朝鮮植民地支配に対する全民族的抵抗を示した三一独立運動の開始と大韓民国臨時政府樹立(上海)101周年にあたる。 現在 … [続きを読む]
田村光彰 2020年03月01日
「大いに失望した」共同研究で吐露 小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)を中心とした初の日韓歴史共同研究は2005年6月、会議の記録と最終報告 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月02日
歴史共同研究で韓国がこだわったこと 初の日韓歴史共同研究が2002年5月にスタートした。座長は三谷太一郎・東京大学名誉教授。幹事を小此木政夫 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月26日
軍閥を退かせた金泳三氏を高評価 慶応大学名誉教授の小此木政夫さん(74)が日本の歴代政権の外交の助言役になるのは、1990年代の橋本龍太郎政 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月19日
1. 半世紀前の記憶をつなげる 1960年代の「異議申し立て」がピークを迎えたのは1968年である。「1968」に向かってあらゆる反体制運動 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年12月27日
サッカーの世界では処分対象 旭日旗について、また喧しい議論となっている。来年の東京オリンピックの組織委員会が、大会中の会場への持ち込みや掲示 … [続きを読む]
清義明 2019年09月28日
敗戦から74年目の夏を迎えて 日本の敗戦から74年目の夏、戦争体験世代が少なくなっていることもあってか、その記憶がだんだん希薄になってきてい … [続きを読む]
野上暁 2019年08月26日
慰安婦問題解決のための「アジア女性基金」は、いま振り返ってみても、ねじれにねじれた、説明のつきにくい組織と事業だった。 これまで『「日韓の … [続きを読む]
市川速水 2019年07月01日
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