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社会・スポーツ
2008年に起きたリーマンショックの頃の「貧困」と2020年以降のコロナショックでの「貧困」――。 近年の日本社会で生活困窮と貧困の嵐が覆 … [続きを読む]
水島宏明 2023年03月15日
文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
前回述べた通り、コンサートのステージ上でキャンディーズは突然の「解散宣言」をおこなった。「年下の男の子」のヒット以来人気もぐんぐんと高まっ … [続きを読む]
太田省一 2023年03月14日
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
経済・雇用
2020年に発生した新型コロナウイルスのパンデミックは、私たちの社会に大きな変化をもたらしたが、テレワークによる在宅での勤務もそのひとつだ … [続きを読む]
小林啓倫 2022年11月02日
いまから5年前、2017年のユーキャン新語・流行語大賞において年間大賞に選ばれたのが、「インスタ映え」(画像共有SNSであるInstagr … [続きを読む]
小林啓倫 2022年10月01日
2024年7月26日に開会式を迎えるパリ五輪(8月11日閉会式)に向けて、各競技が代表権をめぐる戦いをスタートさせている。卓球はパリのシン … [続きを読む]
増島みどり 2022年09月10日
政治・国際
安倍晋三元首相が銃撃を受けて死去し、事件をきっかけに世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治の関係などが浮かび上がってきました。直後に投開 … [続きを読む]
松下秀雄 2022年08月17日
6月13日、神奈川県横須賀市でアマゾンの荷物を配達するドライバー10人が労働組合を結成した。10人は個人事業主(フリーランス)で、アマゾン … [続きを読む]
木代泰之 2022年06月22日
台湾、韓国のさらに下、第三ランクに 毎年公表される「国境なき記者団」(本部・パリ)による世界報道の自由度ランキングで、日本は180カ国中の7 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年05月16日
最近「ヤングケアラー」という言葉をニュース等で目にすることが増えています。昨年2021年の流行語大賞にもノミネートされました。「ヤングケア … [続きを読む]
藤木和子 2022年04月09日
文化・エンタメ 『笑っていいとも!』の時代
前回、「テレフォンショッキング」を例に『笑っていいとも!』の人気の理由についてみたが、むろんそこでタモリが果たした役割も大きかった。ではタ … [続きを読む]
太田省一 2022年04月07日
科学・環境
2020年、「3密」が「ユーキャン 新語・流行語大賞」を受賞した。技術用語は過去にもあったが、科学者が提案した用語が大賞になるのは極めて珍 … [続きを読む]
松田裕之 2022年03月31日
前回、異端の存在だった「密室芸人」タモリが、知的笑いの担い手として『笑っていいとも!』の司会に抜擢された経緯にふれた。今回は、手探り状態で … [続きを読む]
太田省一 2022年03月03日
人の価値観は、時代や社会とともに変化する。たとえば日本では、男性がひげを生やすことについて、何度も「望ましいこと」と「望ましくないこと」の … [続きを読む]
小林啓倫 2022年02月24日
地政学では、陸・海・空・宇宙そしてサイバー空間について、その安全保障が各国の政治・経済や文化などにおよぼす影響に注目している。筆者が陸・海 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月01日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
天保10年、西暦1839年、桑名の藩士が新潟の柏崎に転勤となりました。彼は父母に長男を預けて、妻と赴任しました。 赴任先の柏崎では、次々と … [続きを読む]
円より子 2021年03月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
「会食」が今年の「流行語大賞」になるのだろうか。コロナ禍のもと、すっかり日常的に使われるようになったこの言葉は、菅義偉首相の長男による会食 … [続きを読む]
田中秀征 2021年03月03日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
クレージーキャッツの「サラソン」シリーズの大ヒットの要因は、作詞の青島幸男が、国民大衆の「古き良き時代のサラリーマン」に対する妬みの感情に … [続きを読む]
前田和男 2021年01月17日
「サラソン」は時代の気分を微分する? NHKの「サラメシ」が人気のようだ。サラメシ――サラリーマン(ウーマン)の昼メシを突撃取材するだけの、 … [続きを読む]
前田和男 2021年01月16日
Journalism
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
文化・エンタメ
宅八郎さんが亡くなった、というニュースがネットを駆け巡った。享年・57歳。 「まだ若いのに」と言われる年齢だが、私は「そうか、彼ももうそん … [続きを読む]
香山リカ 2020年12月15日
学術会議会員の任命拒否の報道を読んで真っ先に思ったことは「菅首相も自民党も福島原発事故から何も学んでいない」ということだ。というのも、私が … [続きを読む]
山内正敏 2020年10月14日
去る8月28日、安倍晋三首相は、持病である潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞意を表明した。 2012年12月に発足した第二次安倍政権は8月28日 … [続きを読む]
榊原英資 2020年09月04日
2020年8月、本来なら二度目の東京オリンピックが開催され、日本中がわいていたはずだった。だが現実は、年のはじめから感染が拡大した新型コロ … [続きを読む]
小宮京 2020年09月03日
ヒョンビンが1982年生まれだということは、わりと早い段階から知っていた。が、キム・ジヨンと同い年だと気づいたのは、つい最近だ。きっかけは … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年08月24日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原様 第七信、ありがとうございます。 「緊急事態宣言」が解除され、休業自粛要請も段階的に解かれ始めました。閉めていた書店も営業を再開し … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月31日
新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナと略す)への不安感が高まっている最中、ニセ科学は手を変え品を変えて消費者にアプローチする。 前回の … [続きを読む]
左巻健男 2020年05月08日
各競技で相次ぐ延期・中止の発表、ラグビー中止の本当の理由は 新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと、各競技のリーグが次々に試合の延期や … [続きを読む]
増島みどり 2020年03月20日
人々の「見たい」「知りたい」という欲求が、メディア環境の進化をもたらす。日本では1959年の皇太子(当時)ご成婚を機に白黒テレビが普及し、 … [続きを読む]
小林啓倫 2020年01月30日
5万7597人が詰めかけた新しい国立競技場には、19年12月の竣工式やセレモニーイベントとは全く異なった空気に包まれていた。サッカー天皇杯 … [続きを読む]
増島みどり 2020年01月10日
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