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社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化人の大物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2023年04月22日
社会・スポーツ
東大で約300人もの学生が在籍する大人気「ゼミ」がある。 大和総研リサーチ本部副部長の肩書を持つ宇野健司さん(今春で退職)が非常勤講師とし … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 富塚清芽、吉村綾乃、安藤聡 2023年04月14日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
大正12年に村民有志により野沢温泉スキー倶楽部(後、スキークラブに改称)が結成され、スキー場の開設、スキー大会の開催など、スキーを軸にした … [続きを読む]
沓掛博光 2023年03月29日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
脳塞栓(そくせん)症の後遺症で障害を抱えつつ、人類学研究にとりくむ三谷雅純さんの連載「〈障害者〉と創る未来の景色」の4回目です。「様々な社 … [続きを読む]
三谷雅純 2022年11月10日
科学・環境
今年もノーベル賞の発表の時期が近づいてきた。自然科学分野は10月3日の医学生理学賞を皮切りに4日に物理学賞、5日に化学賞が発表される。どん … [続きを読む]
小林哲 2022年09月30日
欧米メディアの報道によると、フランスのウイルス学者でエイズウイルス(HIV)の発見者として知られるリュック・モンタニエ博士が2月、89歳で … [続きを読む]
尾関章 2022年02月28日
目玉人事の科学政策局長辞任 バイデン政権に痛手 米国バイデン大統領の首席科学顧問であるエリック・ランダー科学技術政策局(OSTP)局長が2 … [続きを読む]
高橋真理子 2022年02月19日
政治・国際 佐藤章ノート
新型コロナウイルスの感染拡大の初期において、厚生労働省の医系技官たちはなぜ、対応を間違えたのか? 無症状感染者が多数存在するコロナ感染症の … [続きを読む]
佐藤章 2021年11月18日
予想が難しいと定評のある化学賞で、2019年はリチウムイオン電池、2020年はゲノム編集と、大本命の「わかりやすい」受賞が続いた。2021 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年10月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
春の夜の夢のような記憶……。2021年3〜5月、神奈川近代文学館で「創刊101年記念展」と銘打った展観があった … [続きを読む]
松澤 隆 2021年08月03日
「理系の専門知識はいりません。人間と生命への好奇心だけ必要です」――こんなキャッチフレーズのデジタル副読本「人間の生命科学-現代社会に生き … [続きを読む]
大島美恵子 2021年04月26日
ちょっとグロテスクな深海魚であるチョウチンアンコウの仲間は、最近の研究では世界の海に11科35属168種いるそうだ。水深が約200メートル … [続きを読む]
米山正寛 2021年04月06日
構造生物学者としてワクチン開発にたずさわる 新型コロナワクチン開発への障壁の一つが、ウイルスの突起たんぱく質を精製しても、すぐビヨーンと伸び … [続きを読む]
鳥居啓子 2021年02月11日
前回は、ワクチンが働く仕組みと、その開発の難しさを中心に解説した。今回は、新型コロナワクチンがなぜこれほど超短期間で開発できたのか、その「 … [続きを読む]
船引宏則 2020年12月25日
最後に追記(12月27日)があります。ネイチャー姉妹誌に発表された論文が大炎上 ネイチャー姉妹紙のNature Communication … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年12月07日
ジョー・バイデン氏が次期大統領になることが確実となって間もない11月10日、オバマ政権で科学技術担当の大統領補佐官を8年務めたジョン・ホル … [続きを読む]
高橋真理子 2020年11月17日
2020年ノーベル化学賞は、ゲノム編集技術を開発したジェニファー・ダウドナさんとエマニュエル・シャルパンティエさんが選ばれた。2019年に … [続きを読む]
高橋真理子 2020年10月07日
日本学術会議の新会員候補105人のうち6人が菅首相から任命されなかった。その決定過程、理由、いずれも明らかにされていない。こんなルール無視 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年10月03日
看板に「・イノベ…」を追加 安倍晋三政権は、総理大臣の一念がありながらできなかったことが多い。憲法改定も、拉致問題解決も、北方 … [続きを読む]
尾関章 2020年09月14日
コロナ禍で改めて感じる基礎研究の重要性 今多くの人の最大の関心は世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルス感染禍に違いない。ウイルスは目に見 … [続きを読む]
大隅良典 2020年06月29日
人間社会を脅かす新興感染症は、いずれも人獣共通感染症である。SARS(重症急性呼吸器症候群)、新型インフルエンザ、そして新型コロナ(COV … [続きを読む]
松田裕之 2020年06月22日
政治・国際
顕微鏡の歴史 人間は視覚の動物です。私たちは、見ることによって世界を理解しています。たとえ抽象的な概念であっても、私たちはグラフィックな表現 … [続きを読む]
ゲーレ クリストフ 2020年05月19日
ニセ科学は、いつも虎視眈々と科学リテラシーの弱い人たちを狙っている。そして、社会的に不安が高まると、一気に跳梁跋扈する。現在、新型コロナウ … [続きを読む]
左巻健男 2020年03月03日
優れた研究とは何かを定義することは困難だ。にも関わらず、昨今は大学の研究者の業績を「客観的」に評価し、ややもすれば一次元的に数値化してそれ … [続きを読む]
須藤靖 2020年02月28日
狙った遺伝子を効率よく書き換えられるゲノム編集技術を使った食品の届け出制度が昨年10月から始まった。日本国内ではすでに「健康によいトマト」 … [続きを読む]
小島正美 2020年01月06日
先月首都圏に上陸した台風19号は、全国に大きな洪水被害をもたらした。被災された方々に心からお見舞い申し上げたい。洪水は、農作物にも甚大な被 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年11月12日
理科離れを防止するには大人が本を読むべし ノンフィクションが好きである。なかでも伝記が好きで『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研 … [続きを読む]
仲野 徹 2019年11月06日
10月14日、あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。 筆者はここ数年、芸術祭に行くことが趣味のひとつになっている。中毒気味といってもいい … [続きを読む]
粥川準二 2019年10月31日
昨年は「化学賞はどうせ当たらないのだから、気楽に予想する」と開き直り、「生物無機化学への貢献」で米国カリフォルニア工科大学のハリー・グレイ … [続きを読む]
高橋真理子 2019年10月02日
旧盆のさなか、新聞の片隅に科学記者OBには見落とせない小さな記事が載った。米国の生化学者キャリー・マリスの訃報だ(朝日新聞2019年8月1 … [続きを読む]
尾関章 2019年08月30日
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