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法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
~はじめに~ 77回目の終戦記念日まであとわずかである。 筆者は弁護士登録直後の2008年に中国に留学し、その後もフィリピン、タイと、弁護士 … [続きを読む]
岩井久美子 2022年08月08日
文化・エンタメ
いつも朝の散歩で歩く緑の小道で聞こえてくる音が変わった。ミンミン蝉だ。この大合唱を聞くと「甲子園の季節だな」と思うと同時に「祈りの時期がや … [続きを読む]
野菜さらだ 2022年08月05日
『捨てる』ことにもてはやされるなか、作家の五木寛之さん(89)が『捨てない』という新たなライフスタイルを提案している。『下山の思想』(20 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月28日
Journalism
2021年2月2日夜、福岡市・天神にある西日本新聞社の編集局フロアは、朝刊の編集作業で慌ただしい時間を迎えていた。菅義偉首相(当時)が福岡 … [続きを読む]
福間慎一 2022年01月27日
個人的印象だが、ここ数年、「8月ジャーナリズム」が方向性を見失いつつあるように感じる。もちろん、私自身に確たる方向性があるわけではないが、 … [続きを読む]
吉田裕 2021年08月23日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
私にとって8月は、自分の誕生月という以外に、なんかソワソワする月なのです。6日、9日は原爆が投下された日。そして8月15日は日本にとっては … [続きを読む]
藏重優姫 2021年08月20日
政治・国際
76年前の8月15日、昭和天皇が「玉音放送」で、日本が降伏することを国民に伝えました。 毎年、この「終戦の日」や、広島・長崎に原爆が投下さ … [続きを読む]
論座編集部 2021年08月15日
政治・国際 特集・戦犯遺骨の米軍秘密文書
日米開戦から80年となるこの夏、戦争責任とナショナリズムについて深く考えさせられる貴重な米公文書に出会った。日本降伏後の1948年12月2 … [続きを読む]
藤田直央 2021年08月03日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
イタリアの市民は独裁と戦い、命をかけて未来を作り出した イタリア人といえば恋とワインにうつつを抜かしているように日本では思われがちだが、とん … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月26日
千代が鶴亀新喜劇の舞台に復帰した。それを見た養子の春子が、看護師になると誓った。それが最終回だった。復帰→看護師。わかるような、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月19日
日本人は戦争の激震をどうやって乗り切ったのか 昭和史に光をあてた作家でジャーナリストの半藤一利さんが1月12日に亡くなった。90歳だった。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年01月20日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ほぼ曇天、冷えきった空の下での旅だったが、ドイツでの12日間はとても有意義だった。2020年2月の取 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月24日
11月22日、朝日新聞の歌壇に、こんな短歌が掲載されていた。 百歳の母の部屋から聞こえ来る小さな声の「長崎の鐘」(高松市・島田章平) ああ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年12月03日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
8月、久しぶりに日韓を移動した。新型コロナウイルスによる入国制限が出てから初めて、2週間ずつの隔離なども条件づけられ、かつて経験したことの … [続きを読む]
伊東順子 2020年09月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月12日(水) 「調査情報」の最終校正を済ませて、16時から那覇在住の畏友Hさんと会う。『遅すぎた聖断~検証・沖縄戦への道~』(RBC琉球 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月03日
社会・スポーツ
安倍晋三首相は任期途中で辞任を表明した。持病の悪化と任期を残しての突然の辞意という点では、第1次安倍政権の終わりと似ている。だが、第1次と … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月01日
今も戦争の延長線上に 「大矢さん、あなたの番組企画案は沖縄戦についてですよね? なんで今回の会議に持ってきたんですか?」 2015年11月、 … [続きを読む]
大矢英代 2020年08月28日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
日本に生まれ、今は韓国で暮らす「日韓境界人」である私の歩みは『日本人よ、韓国人よ、在日コリアンよ、私は私だ!』をご参照いただきたいが、そん … [続きを読む]
藏重優姫 2019年09月01日
8月13日(火) 日本と韓国の大学生たちの直接交流を取材するために羽田からの便で鳥取県の米子空港へ。台風が西日本を直撃するというので心配だっ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年08月29日
経済・雇用
IT化が進み、地方の中小自治体と東京など大都市における時間の進み方や情報の格差はとても小さくなりました。しかし、よそ者である私が地域を訪 … [続きを読む]
南雲朋美 2019年08月21日
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
7月30日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。会議の前からすでに今週の特集の内容が決まっていた。何から何まで事前に決まっているのなら、生 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年08月15日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
8月は特別な月 日本の国民にとって、8月は特別な月だ。 お盆や高校野球といった行事に、故郷を思う。そのさなかに15日の終戦記念日を迎え、かつ … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月15日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
求心力に陰りがみえた小泉純一郎首相 2004(平成16)年7月の参院選で、自民党は民主党に1議席差ながら敗北し、「選挙に強い」ことが売りだっ … [続きを読む]
星浩 2019年04月13日
評価がくっきり分かれる小泉政権 2001(平成13)年4月26日に発足した小泉純一郎政権は、06年9月26日まで5年5カ月に及んだ。長期と呼 … [続きを読む]
星浩 2019年03月16日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
みんな、石井桃子の本を読んで大人になった 石井桃子(1907-2008)は、編集者・翻訳家・作家として200冊以上の本を世に送り出し、101 … [続きを読む]
前田礼 2018年12月16日
8月14日(火) 今日は正午過ぎに佐喜眞淳・宜野湾市長が沖縄県知事選挙への出馬を正式表明する日だ。カメラクルーと合流して宜野湾市役所へと向か … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月29日
自発的に終焉する戦後秩序 2018年夏、戦後秩序が終わろうとしています。70年余りのあいだ続いた世界史の一ページが閉じられようとしているので … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年08月15日
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