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文化・エンタメ
新型コロナパンデミックに激しく揺さぶられてきた演劇界のこの3年間を、堂本光一の舞台『Endless SHOCK』を「定点」として見つめる論 … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月20日
パンデミック下の問題が凝縮された舞台 堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』が、3年ぶりに帝国劇場の幕を開けた(2023年4月9日 … [続きを読む]
世田谷パブリックシアターの芸術監督を3月末で退任する狂言師の野村萬斎は、この20年、「地域性、同時代性、普遍性」「伝統演劇と現代演劇の融合 … [続きを読む]
野村萬斎 2022年03月26日
狂言師・野村萬斎が、20年間務めた世田谷パブリックシアターの芸術監督を2022年3月末で退任する。芸術監督企画として続けてきたトークとパフ … [続きを読む]
野村萬斎 2022年03月25日
文化・エンタメ 考えるノート
記憶を意識してつなげてみる 現代史というものは整理がもっとも難しい。 国内のことと国外のこと、「私」に関わることと「公」のことが渾然一体とな … [続きを読む]
古川日出男 2021年12月14日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
気鋭の演出家、杉原邦生(1982年生まれ)が、太田省吾(1939~2007)の戯曲に相次いで取り組んでいる。上演中の二人芝居『更地』に続き … [続きを読む]
杉原邦生 2021年11月05日
社会・スポーツ
9月14日、ニューヨークでブロードウェイミュージカルの「ライオンキング」など、5つのショーが幕を開けた。 100年以上の歴史を持つブロード … [続きを読む]
田村明子 2021年09月18日
日本最大の演劇集団である劇団四季。コロナ禍で大きな打撃を受けましたが、その中でも歩みを止めず、「生きていることの喜び」を伝えようと全国で活 … [続きを読む]
吉田智誉樹 2021年09月17日
多くの当事者の「生の声」をもとに、妊娠と出産に向き合う様々な男女を描いた演劇『丘の上、ねむのき産婦人科』が公演中だ。同じ戯曲を「女性役を女 … [続きを読む]
谷 賢一 2021年08月20日
第51回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞が、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールとその芸術監督、沼尻竜典に贈られた。 2020年、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
池田卓夫 2021年07月11日
世界が震える芝居 李麗仙が6月22日に亡くなった。享年79。唐十郎の主宰した状況劇場の大看板であり、1960~70年代の演劇運動を語る上で、 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年07月07日
コロナ禍で舞台芸術界は1年以上、激しい「出血」を強いられてきた。当時の安倍首相が突然、「大規模イベントの中止・延期」を要請した2020年2 … [続きを読む]
伊藤達哉 2021年04月30日
コロナ禍で血を流すライブエンターテインメント。3度目の緊急事態宣言で、傷は一段と深くなった。国内外の舞台を取材するジャーナリストが、その状 … [続きを読む]
伊達なつめ 2021年04月25日
「伝統芸能を支える人」を支えた施策 新型コロナウイルスのパンデミックによって、仕事をする誰もが影響を受け、変化を迫られている。中でも、大きな … [続きを読む]
田村民子 2021年01月22日
コロナ禍の中で、最も苦しんできた分野の一つが舞台芸術だ。多くの人が集まり、同じ空間で同じ時間を生きる。その土台をウイルスに直撃される中で、 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月30日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
コロナ禍による数々の困難を乗り越え開幕したミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は、無事に10月17日までの東京公演を終え … [続きを読む]
梶山裕三 2020年10月24日
伝統芸能の裏側の苦境 世界を一変させている新型コロナウイルスによるパンデミックは、日本の舞台芸術にも甚大な被害を与え続けている。上演ができな … [続きを読む]
田村民子 2020年10月01日
小劇場で発生した集団感染のショック 東京都新宿区にある民間小劇場で行われた公演で、新型コロナウイルスによる集団感染(クラスター)が発生した … [続きを読む]
岸正人 2020年07月26日
京都市の市立劇場「ロームシアター京都」で自主事業の企画制作を担当する筆者が、当事者の立場から地方自治体の行政と文化芸術の現場との関係を考え … [続きを読む]
橋本裕介 2020年06月08日
混乱の中で始まった新年度 私は現在、京都市にある「ロームシアター京都」という市立劇場で、「プログラムディレクター」という仕事をしている。新型 … [続きを読む]
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
静岡県舞台芸術センター(SPAC)は2020年4月25日~5月6日、コロナ禍で開催できなくなった「ふじのくに⇄せかい演劇祭」に代わって、「 … [続きを読む]
宮城聰 2020年05月27日
新型コロナウイルスの感染拡大で、日本中の劇場が閉館を余儀なくされています。舞台芸術を通して人々や社会に様々な刺激を与え、楽しみや感動を届け … [続きを読む]
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、美術館、劇場等への自粛要請が始まった2月下旬。芸術文化は「不要不急」。そう突き付けられたかのような、突 … [続きを読む]
落合千華 2020年05月26日
ずたずたに引き裂かれた観客と劇場 2月の下旬に、新型コロナウィルス感染拡大が大きな社会問題となってから3カ月、私たち舞台芸術に関わる人間にと … [続きを読む]
白井晃 2020年05月25日
前稿で、新型コロナウィルス感染症の拡大と自粛要請を受けて、舞台芸術と映画が大打撃をこうむっている現実と、関係者らによる補償を求める運動を紹 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月18日
「小劇場のリアル」に呼応、広がった署名活動 新型コロナウイルスによって劇場や映画館が次々と閉鎖され、文化の危機感が高まっています。関係者らが … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月17日
(前回の要旨)4月1日から京都市の劇場「ロームシアター京都」の館長になる予定だった演出家の三浦基(みうら・もとい)氏の就任が1年延期された。 … [続きを読む]
土田英生 2020年04月04日
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