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政治・国際
バイデンは来ないのか――。 4月6日、「米大統領の長崎訪問の案は見送りに」というニュースが伝えられると、地元長崎の被爆者や市民の間から落胆 … [続きを読む]
高瀨毅 2023年04月20日
Journalism
あるアメリカ人活動家の軌跡 ごく私的な話になるが、2001年9月11日、私はアメリカにいた。その日のことはよく覚えている。テレビでは、2機の … [続きを読む]
江藤祥平 2023年03月27日
社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
経済・雇用
福島第一原発の事故から11年半を迎えようとしている。 筆者は福島県富岡町の自宅から約150キロ離れた福島県須賀川市に移り、帰還できる日を待 … [続きを読む]
北村俊郎 2022年08月31日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
7月26日(火) 午前中に『報道特集』の定例会議にオンラインで参加。その後、局に出かけて、ウクライナ取材の内容の最終打ち合わせ。さくさくと実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月17日
昨年10月1日、私は、調査報道NPO『InFact』(インファクト)のサイトに上下計2本の記事を書き、本誌2022年1月号に、その取材の背 … [続きを読む]
宮崎園子 2022年08月15日
文化・エンタメ
戦争劇6本を一挙上演する 俳優として所属していた劇団チョコレートケーキというおかしな名前の劇団の座付き作家になったのが2009年のこと。それ … [続きを読む]
古川 健 2022年08月15日
6月23日、核兵器禁止条約の初となる締約国会議が閉幕した。オーストリアの首都ウィーンで3日間にわたって開催された会議は、「核なき世界」への … [続きを読む]
中村桂子 2022年08月14日
Nagasaki must be the last.「長崎を最後の被爆地」にという言い方がある。 核時代の幕を開けた「ヒロシマ・ナガサキ」 … [続きを読む]
高瀨毅 2022年08月08日
ロシア軍のウクライナ侵攻が続いている。病院が標的にされ、幼い子どものいのちが犠牲になった。そのうえウクライナ国内の原子力発電所までもが砲撃 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月28日
ワシントン州ハンフォードと聞いて読者は何を思い浮かべるだろうか。アメリカでも知る人の少ない核施設であるが、日本では、そのベットタウンである … [続きを読む]
宮本ゆき 2021年11月08日
広島の地元紙、中国新聞の本社は本川を挟んだ平和記念公園の対岸にある。職場の窓越しに広島平和記念資料館(原爆資料館)前の噴水、緑の木立と原爆 … [続きを読む]
金崎由美 2021年08月24日
8月6日、広島の「原爆の日」が、東京オリンピック開催期間中であることから、「8月6日午前8時15分に黙とうを」という呼び声がある。 東京オ … [続きを読む]
乗松聡子 2021年08月03日
科学・環境
前回、放射線影響研究所(放影研)の再解析では、広島・長崎の被爆者らの子どもには放射線の影響が確認されなかった、と書いた。今回は、国際研究チ … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月16日
4月17日、『朝日新聞デジタル』は「両親の被曝の子への影響『一部で関係性』 放影研」という見出しで、原爆による放射線の影響を研究している日 … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月15日
7月2日(金)、日本パグウォッシュ会議、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)、世宗研究所の共催、明治学院大学国 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年07月14日
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で被曝した親から生まれた子ども130人を調査し、放射線による遺伝的影響は見られなかったという研究報 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年05月06日
2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で … [続きを読む]
野口邦和 2021年03月09日
2月16日の正午、あなたは何をしているだろうか。もしあなたに時間があったならインターネットを通して観て欲しいものがある。 「喜劇 人類館」 … [続きを読む]
阿部 藹 2021年02月09日
2020年10月24日、中米ホンジュラス が核兵器禁止条約を批准し、条約発効の要件である50カ国の批准という要件を満たした。条約は90日後 … [続きを読む]
木村和尊 2020年11月16日
ついにこの日が来た。核兵器禁止条約(TPNW)の批准国が50か国に達し、来年1月22日に発効が決定した。核兵器が国際法上「違法」となる時代 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年10月29日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それにしても、なぜ〝昭和の歌姫〟は昭和が終わろうとするとき、自らに死がしのびよるなか広島まで出かけていき、楽屋にベッドを持ち込んで点滴を打 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月27日
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
わびる元軍人、わびない政治家 米国などの退役軍人らがつくる「Veterans for Peace」(VFP)という団体がある。 ここ数年は毎 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月07日
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
本稿の結論をあらかじめ書いておこう。一つの条件を持って、8月ジャーナリズムは必要である。8月にアジア・太平洋戦争に関する記事が集中的に出て … [続きを読む]
石戸諭 2020年08月26日
毎年、夏になるとさまざまなメディアで「記憶の継承」が叫ばれる。すでに戦後75年が経過し、戦争体験を有する世代の存命者は、ますます少なくなっ … [続きを読む]
福間良明 2020年08月25日
今年も、8月6日、9日が訪れた。75年前、米国が広島・長崎に落とした原爆は、推定約20万人余の人命を奪い、すべてを焼き払い、そして強力な放 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年08月11日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界で初めて原爆を投下し、一般市民を虐殺したのはアメリカだったが、その惨禍を世界に広く伝え、原爆の非人道性を告発したのは、そのアメリカのジ … [続きを読む]
三浦俊章 2020年08月09日
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