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Journalism
岸田文雄政権は2022年12月に安全保障関連3文書を改定し、戦後日本が守ってきた専守防衛の方針を事実上見直した。「敵基地攻撃能力」あるいは … [続きを読む]
リチャード・サミュエルズ 2023年03月24日
政治・国際
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
政府が12月16日、国家安全保障戦略(NSS)などの安保関連3文書を閣議決定した。文書には相手の領域内を直接攻撃する「敵基地攻撃能力」を「 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年12月20日
政治・国際 共産党を変える!党員・松竹伸幸の挑戦
人生の転機は静かに訪れた。 今からちょうど1年前の11月19日。私は、ほぼ毎日書いている自分のブログ(「超左翼おじさんの挑戦」)に、次のよ … [続きを読む]
松竹伸幸 2022年11月08日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の期間をの … [続きを読む]
岡野裕元 2022年09月29日
科学・環境
改憲支持の傾向が世論調査でも強まっている。朝日新聞社が7月の参院選直後に実施した調査(電話方式)では「岸田政権のもとで憲法9条を改正し、自 … [続きを読む]
尾関章 2022年08月31日
マハトマ・ガンジーが唱え、政治学者ジーン・シャープが理論化、体系化した「非暴力抵抗」の可能性を訴える想田和弘さんは、ウクライナ問題でも、武 … [続きを読む]
石川智也 2022年08月13日
今年も8月がやってきた。 戦争や平和にまつわる言論や報道が集中する季節だが、戦後77年目の今夏の様相がここ数年と異なるのは、言うまでもなく … [続きを読む]
石川智也 2022年08月12日
政治・国際 福島伸享の「令和の政治改革」
令和の政治が抱える課題とそれへの対応を福島伸享(のぶゆき)衆院議員が考える連載「福島伸享の『令和の政治改革』」。5回目のテーマは、銃撃され … [続きを読む]
福島伸享 2022年08月02日
政治・国際 曽我豪の一石
6月22日に公示された参院選も、7月10日の投開票に向け与野党の論戦がいよいよ最終盤に入った。ただ、マスコミ各社が報じた中盤までの情勢調査 … [続きを読む]
曽我豪 2022年07月05日
年内の憲法改正発議を急かす言説も 第26回参議院議員通常選挙が6月22日に公示された。24 日には、大手メディア各社による序盤の情勢調査が報 … [続きを読む]
南部義典 2022年06月29日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
4月29日(金) 朝の7時過ぎに電話がなった。電話口の声は聞き覚えのある声だった。旭川の中学時代からの親友Mの奥さんの声だった。半分以上泣き … [続きを読む]
金平茂紀 2022年05月30日
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
憲法問題を考える上で、メディアの果たす役割はとてつもなく大きい。その理由は、憲法について、国民の側にはほとんど情報がないのが通常であり、メ … [続きを読む]
江藤祥平 2022年05月03日
抗議の中で始まった、国民投票法改正案の審査 自民、公明、維新、有志の衆議院4会派は4月27日、国民投票法改正案(第3次)を共同提出した。翌2 … [続きを読む]
南部義典 2022年05月03日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
コロナ禍もそうだが、自分が生きているうちに、これだけの世界的な災厄が訪れるとは思わなかった。もちろんロシアのウクライナ侵攻による「第3次世 … [続きを読む]
下條信輔 2022年04月10日
政治・国際 新時代ウォッチ
岸田文雄氏が首相になって初めての新年が開けた。昨年暮れにかけて、メディアの世論調査では内閣支持率が軒並み上昇基調(日経新聞、支持率65%・ … [続きを読む]
田中秀征 2022年01月02日
「野党=リベラル」ではない 『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)という本を2年前に上梓したため、選挙前後に少なからず … [続きを読む]
岡田憲治 2021年11月18日
2021年総選挙は、2019年末以降の新型コロナウイルス・パンデミックの感染拡大が終息しない中で実施される。故に、直接的には特に安倍晋三( … [続きを読む]
櫻田淳 2021年10月27日
権力政治が織りなすドラマの見物人 菅義偉首相の辞任表明(9月3日)から1カ月にわたり、新聞・テレビなどメディアは1日も欠かすことなく連日、自 … [続きを読む]
今井一 2021年10月12日
改正国民投票法が3年がかりで成立し、国会が閉会した。 自民党からは改憲への「大きな一歩」と歓迎の声があがり、加藤勝信官房長官は早速、未曽有 … [続きを読む]
石川智也 2021年06月17日
選挙は公職選挙法に定められたルールに則って行われるが、憲法改正の是非を問う国民投票におけるルールは、国民投票法(日本国憲法の改正手続に関す … [続きを読む]
今井一 2021年05月20日
この写真は、『「改憲の是非を問う国民投票」どんなルールで行うべきか』と題した公開討論会(2005年3月21日開催)の模様を撮影したものだ。 … [続きを読む]
今井一 2021年05月13日
昨年11月のアメリカ大統領選以降、奇妙な現象が起こっている。トランプ氏が敗北したというのは、米民主党とマスコミなど、リベラル=グローバル勢 … [続きを読む]
仲正昌樹 2021年01月21日
政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
終戦の年(1945年)の秋に結党した日本社会党(1996年に社民党に改称)が、75年の歴史を経ていま、消滅の危機に瀕している。 11月14 … [続きを読む]
田中秀征 2020年11月27日
私(わたくし)を滅し、一身を公(おおやけ)に奉ずる――「滅私奉公」という言葉は、今なお日本人の心をうずかせるものがある。 「大公無私」「公 … [続きを読む]
石川智也 2020年11月18日
社会・スポーツ
2015年、憲法施行70周年にあわせて金沢市庁舎前広場で計画された護憲集会が市によって不許可とされた。これに対し、憲法が保障する「集会の自 … [続きを読む]
山崎友也 2020年11月11日
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