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政治・国際
4月5日に訪中したフランスのマクロン大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は、「(米国のように)中国との関係を切るのは利口 … [続きを読む]
酒井吉廣 2023年04月23日
科学・環境
日本が商業捕鯨の再開を実現させてから4度めの春が来た。捕鯨業者は、すでに今年の操業を始めている。 現在の商業捕鯨の状況はどうなっているのか … [続きを読む]
佐久間 淳子 2023年04月19日
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が訪日し、旧徴用工問題が解決の方向に向かい、日韓関係に新たな展望が開けている。この機会を失ってはなら … [続きを読む]
田中均 2023年03月29日
Journalism
岸田文雄政権は2022年12月に安全保障関連3文書を改定し、戦後日本が守ってきた専守防衛の方針を事実上見直した。「敵基地攻撃能力」あるいは … [続きを読む]
リチャード・サミュエルズ 2023年03月24日
経済・雇用
植田和男元日本銀行審議委員の日銀総裁就任が決定した。4月9日に就任する植田氏は戦後初の学識経験者の出身。任期は5年、ただ、前任者の黒田東彦 … [続きを読む]
榊原英資 2023年03月22日
全国で販売されていた「熊本産」の活(かつ)アサリ、そのほとんどが「中国産」だった。CBCテレビの記者だった私が5年間にわたって追い続けたこ … [続きを読む]
吉田駿平 2023年03月14日
いま中国で開かれている全国人民代表大会(全人代)に異常な注目が集まっている。討議テーマの一つ「党と国家機構の改革案」の中に、公安や国家安全 … [続きを読む]
木代泰之 2023年03月09日
ウクライナ戦争が勃発して2月24日で1年がたつ。欧州では、戦争はいつ終わるのか、その後の世界はどうなるのかが、盛んに議論されている。バイデ … [続きを読む]
山口昌子 2023年02月26日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
昨年12月に策定された「国家防衛戦略」及び「防衛力整備計画」には、「いわば防衛力そのものとしての防衛生産・技術基盤」との項目があり、その重 … [続きを読む]
山下裕貴 2023年02月16日
2023年、日本はG7サミットを主催する。ロシアのウクライナ侵攻を大きな原因として穀物価格が高騰し、中東やアフリカなどの途上国が食料危機に … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月14日
1月23日のNHKクローズアップ現代は、「牛乳ショック、値上げの舞台裏で何が」と題して、北海道の酪農家の現状を説明した。NHKのウェブサイ … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月03日
社会・スポーツ
【東電旧経営陣「無罪」判決によって、株主代表訴訟「13兆円」判決の意義が一層高まる】から続きます。日本の原発をめぐる法制度の歪み 原子力損害 … [続きを読む]
郷原信郎 2023年01月31日
自民党の派閥は政策の似通った議員の集団であり、安倍派(清和会)は保守的傾向が強く、それに対して岸田派(宏池会)はリベラルな傾向を持つ政策集 … [続きを読む]
田中均 2023年01月25日
昨年11月、会期を2日間延長してエジプトのシャルム・エル・シェイクでの国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が開かれた。3 … [続きを読む]
明日香壽川 2023年01月23日
世界はプロダクトからプロセス重視へ これまで、企業は生産したモノやサービス(プロダクト)の優劣を考慮して活動していればよかった。しかし、現在 … [続きを読む]
山下一仁 2023年01月20日
政治報道は変わったのかどうか。政治報道を担ってきた女性記者としての視点も盛り込みながら論考を展開してほしい――。 こう声をかけていただいた … [続きを読む]
佐藤千矢子 2023年01月18日
政府は「GX(脱炭素社会)の実現に向けた基本方針」を2月に閣議決定し、いくつかの法律を改正して原子力政策を大幅に変える。その内容は、「原発 … [続きを読む]
竹内敬二 2023年01月16日
毎年何かと話題のある宇宙開発・太陽系探査だが、2022年は特に多かったように思う。これらのうち、個人的に印象の強かったニュースを2回に分け … [続きを読む]
山内正敏 2022年12月30日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
「アベノミクス」とはいかなる政策思想でどんな社会現象を起こしたのかについて、さまざまは視点から探るインタビューシリーズ。今回はリベラル派の … [続きを読む]
原真人 2022年12月29日
引き続き「池田氏の質問10:温暖化で確実に起こることは何ですか?」に回答する。 前回書いたように、再エネと省エネによる温暖化対策がGDPに … [続きを読む]
明日香壽川 2022年12月20日
今回は、池田信夫氏がGoogle日本法人社長宛てに送った公開質問状のうち、残りの質問10に回答する。池田氏の質問10:温暖化で確実に起こる … [続きを読む]
明日香壽川 2022年12月19日
物価高対策として消費税減税を求める声は、政府に無視される一方、来年10月に予定されているインボイス(適格請求書)制度によって、消費税免税事 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年12月16日
前回は、国民全体の利益に立って食料安全保障や多面的機能という利益を確保し向上させるためには、どのような基本原則に立つべきかについて議論した … [続きを読む]
山下一仁 2022年12月09日
今年に入って外国為替市場で急激に円安が進み、日本経済にとって最も重要な為替レートである円ドルレートは、昨年末には110円台前半だったのに、 … [続きを読む]
福井義高 2022年12月08日
G20首脳会議はロシアを名指しで非難しない共同宣言を採択 11月15、16の両日にインドネシアのバリ島で開催されたG20首脳会議はロシアによ … [続きを読む]
登誠一郎 2022年11月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「別れのブルース」 1937(昭和12)年作詞・藤浦洸、作曲・服部良一歌・淡谷のり子 昭和歌謡には、「船乗り」をテーマに量産された「マドロス … [続きを読む]
前田和男 2022年11月23日
ロシアのウクライナ侵攻から9カ月が経った。戦況は日々報道されるが、この間、ロシア経済はどう変わったのか。それを知る手がかりとなる貿易統計な … [続きを読む]
木代泰之 2022年11月21日
ドイツが中国との距離をめぐり揺れている。中国市場を頼みとするドイツ産業界の声を踏まえれば、中国における貿易投資の利益は無視しがたい。その一 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年11月21日
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