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文化・エンタメ
ベスト5*『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱) 聴覚障碍を持つ女性ボクサーが日々練習を重ね、試合に挑み、一度は心折れるも、ジムの会長らに支えら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月27日
聴覚障碍を持つ女性ボクサーが健気に闘う姿を、岸井ゆきのが絶妙に演じる『ケイコ 目を澄ませて』は、今年の邦画界最大の収穫のひとつだと断言でき … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月15日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
北区へ転居、『井戸のある街』が生まれる つかこうへいが5年暮らした自由が丘を離れ、東京北区の滝野川に住まいを移したのは、1984年も終わろう … [続きを読む]
長谷川康夫 2022年06月02日
阪本順治監督の『弟とアンドロイドと僕』は、自分が存在している実感を得られないことに苦しむロボット工学者、桐生薫(豊川悦司)が主人公だ。その … [続きを読む]
藤崎康 2022年01月13日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
映画『ミッドナイトスワン』を、都心にあるTOHOシネマズで見た。時々のぞくSNSの世界で大絶賛されていた。主演の草彅剛さんが、トランスジェ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年10月13日
東京国際映画祭は今年で31回目を迎えたが、コンペを全作品見た感想で言うと、「例年通り」。グランプリの『アマンダ』を始めとしてハイレベルの作 … [続きを読む]
古賀太 2018年11月06日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
その後、「団地」は映画から姿を消す。 いや正確にいえば、「団地」が戦後日本社会で発揮していた意味が、映画の世界から削げ落ちてしまったという … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月03日
「団地映画」の新作を2本続けて見た。是枝裕和監督の『海よりもまだ深く』と阪本順治監督の『団地』である。 『海よりもまだ深く』では、同じ団 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月01日
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
『Seventh Code:セブンスコード』が3分の2を過ぎたあたりで、第1のヤマ場が訪れる(以下、ネタバレあり)。 斉藤/山本浩司から情 … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月14日
*『アウトレイジ ビヨンド』のカメラ・ワークに関して北野武は、レールを敷いて移動撮影を多用し、360度パン(カメラが一回転の首振りをすること … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月15日
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