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政治・国際
4月5日に訪中したフランスのマクロン大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は、「(米国のように)中国との関係を切るのは利口 … [続きを読む]
酒井吉廣 2023年04月23日
社会・スポーツ
2008年に起きたリーマンショックの頃の「貧困」と2020年以降のコロナショックでの「貧困」――。 近年の日本社会を生活困窮と貧困の嵐が覆 … [続きを読む]
水島宏明 2023年03月17日
Journalism
今でもたまに「水俣の方ではないんですか」と驚かれる。熊本県の水俣市とは縁もゆかりもなかった。そんな私が「水俣」と付き合う(以前はこういう言 … [続きを読む]
実川悠太 2023年03月07日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
人には誰しも、原点に返りたいと思った時に、ふと行きたくなる場所があるものと思う。 皇居の桜田門から南に延びる桜田通りと、新橋から西に延びて … [続きを読む]
山田智希 2023年02月13日
文化・エンタメ
時代を呼吸し、変わり続ける街、東京・新宿。その移ろいを見つめてきた劇作家・川村毅は、この街を漂泊する精神を劇化した舞台『路上』シリーズを作 … [続きを読む]
川村 毅 2023年02月13日
文化・エンタメ 森山大道 新宿・午前零時
これは、現代日本を代表する写真家のひとりである森山大道の、その写真のラディカルさや多面性について、あらためて考えようとする連載エッセーであ … [続きを読む]
赤坂英人 2022年07月29日
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
1.『ボストン市庁舎』(フレデリック・ワイズマン監督)2.『水俣曼荼羅』(原一男監督)3.『いとみち』(横浜聡子監督)4.『チャンシルさんに … [続きを読む]
古賀太 2021年12月20日
東京を襲った東日本大震災以来の「震度5強」 2021年10月7日に起きた千葉県北西部の地震から1カ月余が経った。 この地震の規模はM5.9、 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年11月18日
わが地元、名古屋を自慢する 少しお国自慢をしたいと思う。 日本の真ん中に位置する名古屋は、東京と大阪に挟まれ、「大いなる田舎」と揶揄されるが … [続きを読む]
福和伸夫 2021年09月09日
政治・国際 特集・戦犯遺骨の米軍秘密文書
日米開戦から80年となるこの夏、戦争責任とナショナリズムについて深く考えさせられる貴重な米公文書に出会った。日本降伏後の1948年12月2 … [続きを読む]
藤田直央 2021年08月03日
7月2日に名古屋市が、南海トラフ地震臨時情報に対する事前避難対象地域を指定した。200万人を超える市民が暮らす政令市での地域指定は、地域社 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年08月02日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年07月29日
大阪府北部の地震から3年が経つ。2018年6月18日7時58分、大阪府北部の震源深さ13kmでM6.1の地震が発生し、最大震度6弱の揺れを … [続きを読む]
福和伸夫 2021年06月19日
東海地震の震源域の見直しから20年が経つ。その間に東日本大震災が発生し、南海トラフ沿いの地震対策は大きく変貌した。この20年間の対策の歩み … [続きを読む]
福和伸夫 2021年05月24日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
アカデミー作品賞などを受賞した、昨年の映画『パラサイト 半地下の家族』に続き、今年は『ミナリ』が世界を席巻した感じですね。 『ミナリ』で、 … [続きを読む]
藏重優姫 2021年05月24日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
朝日新聞のスクープによって、メッセージアプリ「LINE」の個人情報が業務委託先の中国企業からアクセスできる状態になっていることが明るみに出 … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年04月23日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
東日本大震災から10年を迎えるにあたり、震災のときに起きたことを振り返ってみる。 2011年3月11日14時46分、日本では起きないと思わ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年02月25日
私たちは建物の中で日々過ごしているので、地震の時に感じる横揺れは建物の応答である。この揺れに対して安全を確保する必要がある。建物の中の揺れ … [続きを読む]
福和伸夫 2020年10月27日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅をはじめも一週間、予定の半分が過ぎた。2月16日の日曜の朝、ドイツ鉄道 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月10日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
今日は、久々の釜山。韓国第二の都市に来た。 そして、これまた、久々の釜山市立国楽管弦楽団。Odysseyという私が作曲したチャングと国楽管 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年08月30日
法と経済のジャーナル 深掘り
株主提案の「質」が大きく変わっている。今年は経営者を律するコーポレート・ガバナンス(企業統治)の本質をえぐるような提案が数多くあった。三井 … [続きを読む]
加藤裕則 2020年07月28日
「翔んで埼玉」並みのフィクションに、しばしおつきあいいただきたい。 日本の首都、東京は数奇な運命をたどってきた。 敗戦後の日本は、世界が東 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月23日
荒ぶる自然、感染症、どう「難」を避けるか 熊本県南部が記録的な豪雨に襲われ、7月5日までに22人の死亡が確認され、氾濫、決壊した球磨川流域で … [続きを読む]
前田史郎 2020年07月06日
2020年のコロナ禍は世界の人々の暮らしを大きく変えつつある。私たち日本社会も新しい価値観に根ざした新しい生活へ向かうのか。東京都世田谷区長 … [続きを読む]
保坂展人 2020年07月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には驚いた。2019年12月に中国武漢の海産物や生きた動物を売る市場にかかわる人のあいだ … [続きを読む]
松本裕喜 2020年06月29日
経済・雇用
新型コロナが社会の分断を露わにしている。 打撃が大きい宿泊・飲食業の従業員の多くは、雇用保険に非加入のパートやアルバイトである。風俗系など … [続きを読む]
木代泰之 2020年04月12日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任した。首都ジュバ市内に、安全な場所を確 … [続きを読む]
友成晋也 2020年01月11日
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