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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
連日報じられるウクライナの戦争を目の当たりにして、引き付けられるようにこの本『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎著、朝日新書)を手にした。 … [続きを読む]
野上暁 2022年10月13日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月1日(土) 年が明けた。あはは、22年か。Catch 22という英語の表現がある。不条理な状況のなかでにっちもさっちもいかない、という状 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年01月13日
社会・スポーツ
また甲子園という舞台は、一人の逸材の身体を傷つけてしまった。 第93回選抜高校野球大会でのこと。準決勝第2試合の4回途中から登板した中京大 … [続きを読む]
氏原英明 2021年04月03日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
政治・国際
北朝鮮に対して強硬一本槍だった安倍首相が突如、「前提条件なしの対話」をよびかけた。「拉致問題の解決は、安倍政権の最重要課題」としながらも、 … [続きを読む]
樋口大二 2019年07月10日
幻冬舎問題の骨組み 作家の津原泰水(やすみ)氏がツイッターで批判した『日本国紀』(百田尚樹、2018年、幻冬舎)のコピペ問題に端を発し、津 … [続きを読む]
今野哲男 2019年05月31日
文化・エンタメ
高橋さんの文章に唸った 「新潮」11月号で、高橋源一郎さんの「『文藝評論家』小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた」を読んだ。本人のツイッ … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月10日
安倍改造内閣で就任した柴山昌彦文部科学相が教育勅語について「現代風に解釈され、あるいはアレンジした形で、(小中学校の)道徳などに使うことが … [続きを読む]
三島憲一 2018年10月04日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月26日(火) 午前10時から「報道特集」定例会議。今週、沖縄について特集で扱うことになり、追加取材のためのカメラや車、宿の手配などが必要 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年07月11日
優生思想を殲滅・無化する「からだ」の表現を追う 「劇団態変」は、3歳で「ポリオ」(=「急性灰白髄炎」、または「脊髄性小児麻痺」)を患い、 … [続きを読む]
今野哲男 2017年12月06日
森友学園の「瑞穂の國記念小学院」への国有地払い下げ問題とは別に、系列幼稚園での教育勅語の朗唱が多くの人にショックを与えている。 だが、だが … [続きを読む]
三島憲一 2017年03月24日
確実に衝突が…1月24日(火) 朝、CNNを見ていたら、何とトランプ大統領が、ダコタ・アクセス・パイプライン(Dakota A … [続きを読む]
金平茂紀 2017年02月06日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
海外(パリ)にしばらく暮らしているが、それでも蓮實重彦氏の三島賞受賞記者会見の発言はあちこちから伝わってきた。フェイスブックやツイッターで … [続きを読む]
古賀太 2016年05月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
AVから浮かぶ性意識の変貌 「痴女」とは、ある辞書によれば「情欲の赴くまま行動する淫乱な女性のこと」とある。 「赴くまま」とは? 「行動 … [続きを読む]
高橋伸児 2016年05月12日
Journalism
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
本は、時代の証言であり、出来事のタイムカプセルである。 2015年の出来事で、後の時代に最も大きな影響を与え、その都度同時代の証言を参照し … [続きを読む]
福嶋聡 2015年12月23日
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
起こっていたのは、おそらく書店の日常からさして隔たっていない出来事だったのだろう。本という商品の特性から必然的に起こる軋轢が、普段よりも見 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年11月10日
東京都現代美術館でこの7月末に起こった「会田家作品撤去要請事件」は、日本の美術史に残る事件となるのではないだろうか。1964年の赤瀬川原平 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月04日
文化・エンタメ 若者たちの時代
今もなにかの拍子に、1969年当時の黙示録的な気分を思い出すことがある。 誰かから吹き込まれたわけではないが、その秋、私はこの年の向こう側 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年10月29日
大岡も大江も村上春樹も、みんな新大陸を飲みほした 面白い内容なのに、硬い書名で損をしている。ただし、「国境を超えた人間の永遠の問題」とい … [続きを読む]
松澤隆 2014年10月23日
『アナと雪の女王』について書いた私の原稿が、月刊誌「中央公論」に掲載拒否されました。既にこの全文が以下のサイトで公開されています。http … [続きを読む]
中森明夫 2014年06月28日
「いじめと闘うランドセル俳人」として注目される小林凜くんは、朝日俳壇で頭角を現した。初入選した2010年12月から現在までの俳句を、俳壇担 … [続きを読む]
2014年03月14日
やしきたかじんさんが亡くなられた。 亡くなったニュースを受けてのテレビやスポーツ紙の「やしきさんの偲びっぷり」には違和感がある。 というこ … [続きを読む]
青木るえか 2014年01月10日
昨年11月から沖縄タイムス紙で「波よ鎮まれ~尖閣への視座~」という連載を続けている。「当事者」の視点で紛争回避を求める市民の声を紹介する企 … [続きを読む]
2013年08月03日
今回のお題は、「震災で日本の空気は変わったか」。その問いには、変わっちゃいねぇ!と不機嫌に答えたい。自分が無能でないことを証明したい欲望と … [続きを読む]
澁谷知美 2011年04月08日
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