高橋真理子
2011年04月15日
原子炉の温度や圧力が監視でき、それを見ながら原子炉への注水が続けられているからだ。懸念される水素爆発への対策として、1号機の格納容器に窒素を注入する作業が続く。2、3号機は具体的な計画はないが、窒素注入の準備は進めている。米原子力規制委員会が一時、水がすべてなくなっていると見た4号機の核燃料プールは、
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