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医療は雇用の場になるか ~費用とリスクをどう考えるか~

松浦新

松浦新 朝日新聞経済部記者

 日本には、ワクチンを接種していればかからなかった病気で命を落としたり、後遺症が残ったりする人がたくさんいる。例えば子宮けいがんは、日本で年間1万5千人の患者がみつかり3500人が亡くなるが、ワクチンで防ぐことができ、100カ国以上で承認されている。ところが、日本では昨年12月に認められたばかり。約30カ国が公費で接種しているとされるが、日本はめどさえない。この問題は、日本の雇用を考えるうえでも重要な意味がある。 ・・・ログインして読む
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筆者

松浦新

松浦新(まつうら・しん) 朝日新聞経済部記者

1962年生まれ。NHK記者から89年に朝日新聞社に転じる。経済部、くらし編集部(現・文化くらしセンター)、週刊朝日編集部、特別報道部などを経て、現在は東京本社報道局経済部に所属。年金、医療をはじめとした社会保障制度に関心を持つ。金融商品や土地・住宅問題など、くらしと経済に関わる問題に関心がある。

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