メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS

ゴーンが満喫した役員報酬開示の後進国ニッポン

「懐の中を見せたくない」日本の経営者たち

大鹿靖明 ジャーナリスト・ノンフィクション作家(朝日新聞編集委員)

開示が進み役員報酬は上がった!

 ただし、日本のお手本となる欧米がすべて「ご立派」かというと、そうでもない。

 巨額報酬を牽制するために採用された役員報酬開示制度だが、米国では開示が進むと、「ライバル社のあいつはあんなに貰っているんだから、俺だって

・・・ログインして読む
(残り:約1561文字/本文:約4247文字)

全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。


筆者

大鹿靖明

大鹿靖明(おおしか・やすあき) ジャーナリスト・ノンフィクション作家(朝日新聞編集委員)

1965年、東京生まれ。早稲田大政治経済学部卒。ジャーナリスト・ノンフィクション作家。88年、朝日新聞社入社。著書に第34回講談社ノンフィクション賞を受賞した『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』を始め、『ヒルズ黙示録 検証・ライブドア』、『ヒルズ黙示録・最終章』、『堕ちた翼 ドキュメントJAL倒産』、『ジャーナリズムの現場から』、『東芝の悲劇』がある。近著に『金融庁戦記 企業監視官・佐々木清隆の事件簿』。取材班の一員でかかわったものに『ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相』などがある。キング・クリムゾンに強い影響を受ける。レコ漁りと音楽酒場探訪が趣味。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

大鹿靖明の記事

もっと見る