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中国で裁判所が扱う労働紛争が激増《他紙・他誌》

 中国の裁判所が扱う労働紛争が激増している。中国日報(China Daily)の記事を引用する形でニューヨーク・タイムズが報じた。


 記事によると、中国全土の裁判所が扱った労働紛争の件数は、2008年が前年より95.3%増えて29万5500件。2009年が7.8%増えて31万8600件。今年は8月までの8カ月間で20万7400件に達しているという。

 中国では2008年に雇用契約法と労働紛争仲裁法が施行されており、労働者にとっては、訴訟を簡単に起こせるようになったという。

 中国の最高裁判所の広報担当者は記者会見で、世界的な金融危機が中国の経済に影響を与えていると指摘。また、中国の裁判所にとって、労働紛争はもっとも難しく、中心的な課題の一つになってきているとも指摘したという。

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