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「ドア」と「窓」とiPad

平和博

平和博

 インターネットは「ドア」だった。

 90年代半ば、インターネットの社会への登場とともに、それはドラえもんの「どこでもドア」として語られてきた。 

 時間も空間も飛び越えて、ドアをあければ、その向こうに広がる異空間と出会える。のび太くんの部屋と地続きの別世界。 

 新しいメディアの登場で、ノブに手をかけ、未開の辺境(フロンティア)に踏み出す感じが、「ドア」という比喩には色濃い。 ・・・ログインして読む
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筆者

平和博

平和博(たいら・かずひろ) 

朝日新聞編集委員。1962年生まれ。足かけ15年にわたり、ネットの広がりと社会の変化を取材。社会部、企画報道室デジタル編集部、米シリコンバレー駐在、アサヒ・コムデスク、科学グループデスクなどを経て、09年から編集委員(IT担当)。訳書に『ブログ 世界を変える個人メディア』。

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