城島充(じょうじま・みつる) ノンフィクション作家
関西大文学部仏文学科卒業。産経新聞社大阪社会部記者として遊軍、司法キャップを歴任。小児医療企画『失われた命』でアップジョン医学記事賞、『武蔵野のローレライ』で第7回文藝春秋『Number』スポーツノンフィクション新人賞を受賞。現在はフリーランスとしてスポーツを中心に幅広く取材、『Number』誌などで作品を発表。著書に『拳の漂流』(ミズノスポーツライター最優秀賞、咲くやこの花賞受賞)『ピンポンさん』など。児童書『にいちゃんのランドセル』『レジェンド』『義足でかがやく』『車いすはともだち』『がんばれピンポンガールズ』(いずれも講談社刊)も発表している。
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです