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政治・国際
今という瞬間の歴史的意義 財務省は最強の官庁とされている。その財務省と官邸という行政の最中枢が不正行為を行ったかどうかが問われている。 森友 … [続きを読む]
小林正弥 2018年03月26日
文化・エンタメ
前回の記事「無視か反論か。ネトウヨ、ネトミソへの対処法――「現状対策班」と「未来構築班」の連帯が不可欠だ」に引き続き、インターネット上でネ … [続きを読む]
勝部元気 2018年02月01日
「大統領選はプーチン氏に投票」75% 2001年にプーチン政権が成立してから、今年で18年目を迎える。その間、メドヴェージェフ政権(2008 … [続きを読む]
小泉悠 2018年01月30日
「分散」が始まった2017年 2018年が幕を開けた。振り返れば、2017年の日本政治は、年の初めまで高水準を維持していた安倍晋三内閣の支持 … [続きを読む]
牧原出 2018年01月09日
大統領選から1年目の出来事 「民主党がついに復活した!」 米民主党の全国委員長トーマス・ペレズ氏が、観衆に向かって叫んだ。 これは、トランプ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年11月28日
前稿「リベラルはTVの“議席”獲得で惨敗している」に引き続き、テレビコメンテーターの席を獲得する競争で「リベラル」 … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月24日
「小池劇場」や枝野幸男氏による立憲民主党の誕生など、本当に色々なことがあった2017年衆議院選挙は、自民・公明が全465議席中313議席を … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月22日
本当の「希望」はどちらか? 「国難突破」とは強権的な政府が用いる常套句であり、それを名目にする衆議院の解散が与党の勝利に終われば日本政治も専 … [続きを読む]
小林正弥 2017年10月06日
北朝鮮危機を煽って解散する権謀術策 安倍首相が9月25日の記者会見で衆院解散を表明し、「国難突破解散」と名付けた。消費増税の使途変更と少子高 … [続きを読む]
小林正弥 2017年09月29日
経済・雇用
(1)プレミアムフライデーの現状について 今年2月24日から、毎月最終金曜日に、15時までには仕事を切り上げて、映画鑑賞や外食、泊まりがけの … [続きを読む]
島澤諭 2017年09月16日
マキャベリズムとは何か 「共謀罪」法を「横暴採決」して国会は終了した。国会での政府の答弁にはまったく誠意や真剣さがなく、審議時間を消化してい … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月29日
強行採決以上にひどい「横暴採決」 拙稿「加計学園問題における前川喜平前次官の倫理的抵抗――公僕の志は、官僚制の歴史的退行を食い止められるか」 … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月16日
なぜ前川氏は証言したのか 森友学園問題に続いて、加計学園の獣医学部新設計画についても政権による国家の私物化が指弾されている。「官邸の最高レベ … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月14日
先進国社会に和解不能の2つの世界 ルペンとマクロンの対決を、英フィナンシャル・タイムズ紙は「国家主義者と国際主義者の典型的な戦い」と評した。 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月12日
終わらないポピュリズムの危機 民主政治のあり方は大きく変化しつつあるのではないか――。今年の4月と5月に行われたフランス大統領選挙を通じて確 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月09日
Journalism
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
新生・森友学園の声明と新旧教育基本法 一連の問題で批判を浴びてきた森友学園は、『わが闘争』の教材使用を容認した政府とは正反対の方向を宣言した … [続きを読む]
小林正弥 2017年05月18日
現行憲法として最も古いアメリカ合衆国憲法が施行されたのは1789年である。以来、世界中で約860の成文憲法が制定されてきた。 一口に憲法と … [続きを読む]
ケネス・盛(もり)・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授) 2017年05月16日
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
ゼロ回答か、満額回答か? 国会の証人喚問(3月23日)における籠池泰典発言は、彼の言う「神風」の正体を示唆するものだった。山本一太・参院予算 … [続きを読む]
小林正弥 2017年04月05日
これが最終幕ではない オランダ下院総選挙の結果が出た。「自国第一主義」を掲げて「オランダのトランプ」と呼ばれたウィルダース党首が率いる自由党 … [続きを読む]
森本あんり 2017年03月23日
「排除型社会」への移行 共謀罪を支持することは、とどのつまり、前回に述べたような世の中を許容することに他ならない。かくて定着される社会が「排 … [続きを読む]
斎藤貴男 2017年02月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
よき「専門性」に欠かせない「アマチュアリズム」という志 『専門家は保守的だ』(1964年)という本があった。日本のビート詩人・片桐ユズル … [続きを読む]
今野哲男 2017年02月02日
岩波ブックセンター(東京・神田神保町)が閉店したという報に触れたのは、昨年(2016年)11月も終わり頃だった。もうふた月近くも前の話で、 … [続きを読む]
大槻慎二 2017年01月16日
2017年の年明けを迎えたワシントンDC。議会議事堂前広場には特設閲覧スタンドがすでに建てられ、1月20日の大統領就任式に向けての準備が静 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月01日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
「死の商人」の財産に基づく「ノーベル賞」は賞讃できない 本稿で私が特に問題にしたいのは、むしろ、ノーベル賞の出自についてである。 … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月16日
トランプ勝利翌日のTPP採決強行 事前のほとんどの選挙予測に反して、ドナルド・トランプ氏が11月8日に米大統領選で勝利した。アメリカに関して … [続きを読む]
小林正弥 2016年11月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、4月22日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
阪口正二郎 2016年10月13日
阪口正二郎 2016年09月15日
政策では与党が勝てない選挙? 参議院選挙の終盤予測では、いわゆる改憲4党が3分の2を確保する勢いという。安倍首相は選挙戦で改憲を語らない戦略 … [続きを読む]
小林正弥 2016年07月07日
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