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文化・エンタメ 考えるノート
語られない「昨年の今頃は……」 昨年の今頃は東京オリンピックが開催されていた、という話題を自発的に持ち出す人間が … [続きを読む]
古川日出男 2022年07月26日
あの日から、私たちは〈悩み〉続けた 考えることと悩むことは似ている。 もしかしたら「どこが違うのだ?」と聞き返されるかもしれない。誰かが悩ん … [続きを読む]
古川日出男 2022年06月13日
〈非日常〉によって現れた〈日常〉 考えるためには材料が要る。これは「対象が必要とされる」と言い換えられる。 たとえば人はその視野に戦争が対象 … [続きを読む]
古川日出男 2022年04月28日
「ふくしまを書く」二人、笑いながら話す 11度めの3月11日が訪れる6日前に、小説家である私は詩人の和合亮一さんと、福島県の会津地方にある県 … [続きを読む]
古川日出男 2022年03月11日
画面越しか、現場か――ライブ感のありかは 北京オリンピックの開会式のライブ中継を観ながら、このテレビの画面越しの視聴と、現地の国家体育場(通 … [続きを読む]
古川日出男 2022年02月12日
「何が」語られたか、「誰が」語ったか 私たちはひとしなみに弱点を抱えている。 ものを考える際にも、この弱点は浮上する。私たちが誰かの発言に耳 … [続きを読む]
古川日出男 2022年01月27日
記憶を意識してつなげてみる 現代史というものは整理がもっとも難しい。 国内のことと国外のこと、「私」に関わることと「公」のことが渾然一体とな … [続きを読む]
古川日出男 2021年12月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月25日(火) 朝寝坊してしまった。右腕の鈍痛続く。 局の定例会議のあと、国会の閉会中審査の取材へ。今日は参議院に舞台を移して。議場の第一 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月07日
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