メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
797件中451~480件
最新順 │ 古い順
政治・国際
「新難民法」めぐり激しい国内論争 ヨーロッパ大陸を彷徨(ほうこう)する難民問題は、「欧州の喉(のど)に刺さったトゲ」といわれ、ほとんど解決不 … [続きを読む]
山口昌子 2018年02月02日
「大統領選はプーチン氏に投票」75% 2001年にプーチン政権が成立してから、今年で18年目を迎える。その間、メドヴェージェフ政権(2008 … [続きを読む]
小泉悠 2018年01月30日
新年早々のビッグニュース 新年早々、南北朝鮮の対話が始まるというビッグニュースが飛び込んできた。 韓国の文在寅大統領は、就任直後から北朝鮮と … [続きを読む]
秋山昌廣 2018年01月23日
Journalism
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
文化・エンタメ
光溢れるノルマンディー。公爵家の娘ジャンヌの眼前には、輝く人生が広がるように見える。だが、「一生、愛する」と誓った夫は不貞に走り、愛する息 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月10日
「慰安婦:力の柱」 高層ビルが立ち並ぶアメリカ・サンフランシスコの金融街からチャイナタウンに向けて緩やかな坂を歩いていくと、19世紀半ばに建 … [続きを読む]
徳留絹枝 2017年12月14日
切羽詰まった人たちが現れ始めた 2013年4月8日、イギリスのサッチャー元首相が死去したことを受けてイギリスの各地でその「死を祝う集会」が行 … [続きを読む]
香山リカ 2017年12月08日
科学・環境
急成長する中国。国内総生産(GDP)ではすでに2010年に日本を抜き去り、米国に次ぐ世界2位の規模にある。大勢の観光客が日本を訪れ、旺盛な … [続きを読む]
林幸秀 2017年12月07日
前稿「リベラルはTVの“議席”獲得で惨敗している」に引き続き、テレビコメンテーターの席を獲得する競争で「リベラル」 … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月24日
安倍首相が衆院選で繰り返した「謙虚」という公約をかなぐり捨てて、いきなり国会での野党の質問時間削減を提案した。以前も特定秘密保護法を推進し … [続きを読む]
山内正敏 2017年11月16日
文化・エンタメ 図書館は出版業界の敵なのか
書店数の減少は、販売チャンネルの減少である。市場の縮小である。市場の縮小とは、すなわちマーケティングの失敗である。 出版業界に必要なマーケ … [続きを読む]
福嶋聡 2017年11月15日
経済・雇用
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
ナチスの執拗なまでのロンドン空爆、V-2による史上初のロケット爆撃……。第2次世界大戦中、苦難に耐えて国民を鼓 … [続きを読む]
高部英明 2017年11月15日
トランプへの反応は〝知識人〟のリトマス試験紙 ドナルド・トランプ米大統領が来日し、これに対してどう反応するかが、日本のメディア、および〝知識 … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年11月07日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
抑え込まれた国民の声 朴正煕大統領の経済効率を最優先する姿勢を最もよく表している政策は、日本との国交正常化であろう。1964年にアジア初のオ … [続きを読む]
金恵京 2017年10月19日
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
北朝鮮危機を煽って解散する権謀術策 安倍首相が9月25日の記者会見で衆院解散を表明し、「国難突破解散」と名付けた。消費増税の使途変更と少子高 … [続きを読む]
小林正弥 2017年09月29日
国連デビューしたトランプ大統領 「ロケットマンは自爆行為に走っている」、「イラン政府は、偽民主主義の皮を被った腐敗した独裁」、「世界の一部は … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年09月23日
前文部科学事務次官の前川喜平さんが本誌の取材に応じました。前川さんは「出会い系バー」報道をきっかけに、国家権力とメディアの関係を憂い、「二 … [続きを読む]
前川喜平 2017年09月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦争をしてはいけない 戦争について考えなければならない。 できることなら考えたくない問題かもしれない。だが、連日のように北朝鮮のミサイル脅威 … [続きを読む]
木村剛久 2017年09月07日
自動運転車が暴走したらどうなるのだろう、ということは今や身近な心配事だ。しかし、もっと深刻な心配事があった。人工知能(AI)を搭載した殺人 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年08月25日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
はじめに その国は未だ苦難の旅路の中にある。 この連載の主人公である韓国は、植民地支配、民族の分断に伴う数百万人の犠牲、国土の荒廃などを経て … [続きを読む]
金恵京 2017年08月02日
大川村で再燃した「町村総会」の議論 2015年9月6日付産経新聞電子版によれば、四国山地の人口400人あまりの高知県大川村では、人口減少を受 … [続きを読む]
金井利之 2017年08月01日
中国の民主化を訴え、投獄中にノーベル平和賞を与えられた中国の人権活動家で作家の劉暁波氏が7月13日、多臓器不全のため死去した。61歳だった … [続きを読む]
藤原秀人 2017年07月24日
何かが起こる予感―香港の街はざわめいていた 2017年7月1日、香港はイギリスからの返還20周年を迎えた。この記念式典に出席するために、習近 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月14日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
サマルカンドの北東に大規模なバザール(市場)がある。そこから見上げる丘の上は市民墓地だ。その一角、市場を見下ろす崖の上に木造のテラスを持つ … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月07日
洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女 … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月05日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.