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科学・環境
トランプ政権が始動して100日以上が経ったが、世界はいまもトランプ・ショックで激しく揺れ続けている。選挙戦中、トランプは「アメリカ第一主義 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月19日
経済・雇用
1997年7月に東アジアを襲った「アジア通貨危機」から今年で20年になる。 国が若く、経済構造もひ弱だった東アジア諸国は、通貨危機を大きな … [続きを読む]
竹内幸史 2017年05月18日
政治・国際
マクロン氏の可能性に賭けたフランス フランスで39歳の大統領が誕生する。超党派の中道グループ「前進!」を率いるエマニュエル・マクロン氏だ。決 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年05月11日
「破局が5年先送りされた」 フランス大統領選の結果には、かの国の知性を愛(いと)おしむ人々や、EU研究者、欧州ウォッチャーの多くが胸をなで下 … [続きを読む]
冨永格 2017年05月11日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
琉球新報、沖縄タイムスの両紙は4月5日、沖縄の複数の非政府組織(NGO)が米軍普天間基地の移設に伴う辺野古新基地建設や米軍関係者による事件 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月11日
今年は旧日本海軍の艦隊が地中海に派遣され、英国の同盟国としてドイツなどを相手に戦ってから100年に当たる。英国の輸送船などを護衛する任務を … [続きを読む]
浅井文和 2017年04月28日
トランプ政権は現時点ではパリ協定離脱を決めていない。ティラーソン国務長官は「残留した方が良い」と公言している。報道では、娘のイバンカさんも … [続きを読む]
西村六善 2017年04月27日
自衛隊の南スーダン撤収の余波 自衛隊施設部隊の南スーダン撤収が、国民の大多数の賛同を得て、実施される。撤収決定前は、いわゆる駆けつけ警護から … [続きを読む]
篠田英朗 2017年04月19日
Journalism
2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ候補が当選したことは、イギリスのEU脱退決定などと並んで、世界政治の「孤立主義」への転 … [続きを読む]
川島真(東京大学大学院教授) 2017年04月18日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
安倍政権がアベノミクスの柱と位置づけてきた「働き方改革」の実行計画が3月28日、まとまり、この中の労働時間規制の上限について、4月7日、労 … [続きを読む]
竹信三恵子 2017年04月12日
「アゲンダ2010」の見直しを目指すシュルツ 2005年に社会民主党(SPD)がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と大連立政権を樹立 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月10日
シュルツ氏が首相候補として出馬へ 今年9月24日には、ドイツ連邦議会選挙が行われる。この選挙は、BREXIT(英国のEUからの離脱)や右派ポ … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月07日
世界最大級の論文抄録・引用文献データベースを持つエルゼビア社が、研究におけるジェンダー状況分析のレポートを発表した。1996年からの5年と … [続きを読む]
高橋真理子 2017年04月07日
オランダ社会は変容したのか? 異なる価値観、宗教に「寛容」とされるオランダで、反移民、反イスラム教の政党が支持を広げている。オランダ社会は変 … [続きを読む]
小林恭子 2017年04月03日
フランス大統領は強大な権限を持つ フランスは「背伸び」の国である。軍事も経済も大国に違いないが、国際社会での存在感は国力以上に大きい。その源 … [続きを読む]
冨永格 2017年04月03日
これが最終幕ではない オランダ下院総選挙の結果が出た。「自国第一主義」を掲げて「オランダのトランプ」と呼ばれたウィルダース党首が率いる自由党 … [続きを読む]
森本あんり 2017年03月23日
欧州では、反移民、反EU政策を掲げる極右勢力が支持を拡大させている。そんな中、3月15日にはオランダ総選挙が投開票され、ルッテ首相率いる親 … [続きを読む]
小林恭子 2017年03月23日
遺伝子組み換え(GM)作物を使った食品の表示方法が現状でいいかどうか、4月から新たな議論が始まる。消費者庁が食品業界や消費者団体、有識者ら … [続きを読む]
唐木英明 2017年03月22日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
英国のEU離脱で、ロンドンの金融センター機能の一部がフランクフルトなどに移る可能性が取り沙汰されるなど、欧州経済におけるドイツの存在が一層 … [続きを読む]
木津嘉之 2017年03月15日
グローバリゼーションの流れの中で 第2次世界大戦後、世界は緩やかに統合とグローバリゼーションの流れの中で変化し始めた。 ヨーロッパでは187 … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月15日
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長) この対談は、2月19日に東京・下北沢の本 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月15日
習近平政権は「船」、トランプ政権は「海水」 3月5日から、中国で全国人民代表大会(国会)が始まった。今年後半に行われる共産党大会まで、中国の … [続きを読む]
近藤大介 2017年03月13日
WTOの判断を無視する姿勢を打ち出した政権 トランプ米政権は、議会に提出した通商政策の年次報告で、米国に不利な世界貿易機関(WTO)の判断が … [続きを読む]
山下一仁 2017年03月08日
緩やかな景気回復の年? 国際通貨基金(IMF)の2017年1月の世界経済見通し(WEO)によれば、2017年は穏やかな景気回復の年になるはず … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月06日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年03月03日
トランプ大統領が就任1週間後の1月27日に出した入国制限には、科学界からも強い反対意見が出されている。1月31日の国際科学会議(ICSU) … [続きを読む]
山内正敏 2017年02月28日
社会・スポーツ
メディアのトランプ現象 フェイク・ニュース(嘘(うそ)のニュース)とかオルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)というニュース用語が世界中の … [続きを読む]
柴山哲也 2017年02月23日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
さまざまな国や地域で政治の「不確実性」が増しています。それは特に、英国のEU離脱や欧州での極右勢力の台頭、そしてトランプ政権による「米国第 … [続きを読む]
姜尚中 2017年02月23日
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