メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
493件中301~330件
最新順 │ 古い順
政治・国際
本当の「希望」はどちらか? 「国難突破」とは強権的な政府が用いる常套句であり、それを名目にする衆議院の解散が与党の勝利に終われば日本政治も専 … [続きを読む]
小林正弥 2017年10月06日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月19日(火) 午前中、局で定例会議。解散・総選挙をめぐっての特集とすべきと力説する。この大義なき解散は、いくら何でもひどすぎる。だが、関 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月03日
ドイツ政治史に見られなかった地殻変動 ドイツの民主主義体制が、第2次世界大戦後最大の試練に直面している。右派ポピュリズムの波は、英国や米国に … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月03日
排ガスの少ない車への買い替えに補助金 「風が吹けばおけ屋が儲(もう)かる」とは意外な相乗効果のたとえだが、マクロン政権の目玉であるニコラ・ユ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月26日
マクロンはもうダメ? 日本からやってきたフランス通が、「マクロンはもうダメでしょ」と言った。本当にダメなのか。 確かに、エマニュ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月08日
Journalism
今年2月、沖縄へ行ってきた。理由は、沖縄に対して無知だったからである。 無知ならば現地に行き、知るしかないと考え、1泊2日という短期間なが … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年08月18日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
3年の空白が生んだ対立 日本では、韓国の歴史をある程度分かっているという人でも、1945年8月15日に韓国が独立したと考えている人が多い。日 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月15日
科学・環境
今年5月19日、『説得的社会科学』というオープンアクセス・ジャーナル(インターネットで無料公開されている学術雑誌)に「社会的構築物としての … [続きを読む]
粥川準二 2017年07月18日
経済・雇用
国民議会選挙でも圧勝したマクロン大統領 2017年4月から5月のフランス大統領選挙で、独立系候補として立候補したエマニュエル・マクロンが元首 … [続きを読む]
榊原英資 2017年07月03日
政党政治が危機だというが、これは近代以来ずっと指摘されてきたことである。たとえば今の安倍政権の当否などに限定された課題であるわけではない。 … [続きを読む]
飯尾潤(政策研究大学院大学教授) 2017年06月21日
安倍総理の胸の内は…… 5月3日の「憲法の日」に合わせ、安倍総理が「2020年までの新憲法施行(9条1項、2項は … [続きを読む]
古谷経衡 2017年06月19日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
社会・スポーツ
天皇陛下の生前の退位を可能とする特例法案が国会で成立する見通しとなった。 筆者は安倍内閣の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(今 … [続きを読む]
岩井克己 2017年06月07日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
前回、1909年に伊藤博文を暗殺した安重根の「東洋平和論」を取り上げました。[6]「アジア主義」の息の根を止めた日露戦争 実は、彼が伊藤暗 … [続きを読む]
姜尚中 2017年06月07日
既成政治への不信 即成政治、あるいは既存政治家への不信が世界各国で拡大している。 2016年11月8日のアメリカ大統領選挙では、事前の予想に … [続きを読む]
榊原英資 2017年06月02日
政治・国際 トランプ、日米関係、そして日米のポピュリズムをめぐって
ここで話題を転じて、トランプ当選を歓迎した日本の一部の層に焦点をあててみよう。 少なくとも、この層はトランプを毛嫌いするのではなく、興味を … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2017年05月26日
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
教育勅語と『わが闘争』の使用を認める閣議決定 森友学園の問題がきっかけになって、政府は教育勅語を憲法や教育基本法などの趣旨に従っていれば学校 … [続きを読む]
小林正弥 2017年05月17日
文化・エンタメ
4月19日、朝日新聞の朝刊に「『朝鮮人虐殺』に苦情、削除/災害教訓の報告書/内閣府HP」という見出しの記事が掲載された。それによれば、内閣 … [続きを読む]
加藤直樹 2017年05月17日
人のDNAに手を加え、遺伝子をねらい通りに切ったり、置き換えたりしようという「ゲノム編集」。その研究審査をめぐって菅義偉官房長官が4月、「 … [続きを読む]
尾関章 2017年05月15日
マクロン氏の可能性に賭けたフランス フランスで39歳の大統領が誕生する。超党派の中道グループ「前進!」を率いるエマニュエル・マクロン氏だ。決 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年05月11日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
やはりこの問題のかぎは安倍首相の妻、昭恵氏ということがはっきりしてきた。本人が公の場で語らない限り、真相は解明しようがない。 4月28日、 … [続きを読む]
前田史郎 2017年05月04日
1 日本国憲法の歴史性 日本国憲法は第二次世界大戦における壊滅的敗北と連合国による占領の中で作られた。したがって、憲法の意義をとらえること … [続きを読む]
山口二郎 2017年05月02日
「アゲンダ2010」の見直しを目指すシュルツ 2005年に社会民主党(SPD)がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と大連立政権を樹立 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月10日
シュルツ氏が首相候補として出馬へ 今年9月24日には、ドイツ連邦議会選挙が行われる。この選挙は、BREXIT(英国のEUからの離脱)や右派ポ … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人は映画のみにて生きるものではないが おもしろい。本書は元々、同志社大学大学院神学研究科に提出された博士論文。だが、一般向けに大幅に改め … [続きを読む]
松澤 隆 2017年04月06日
オランダ社会は変容したのか? 異なる価値観、宗教に「寛容」とされるオランダで、反移民、反イスラム教の政党が支持を広げている。オランダ社会は変 … [続きを読む]
小林恭子 2017年04月03日
フランス大統領は強大な権限を持つ フランスは「背伸び」の国である。軍事も経済も大国に違いないが、国際社会での存在感は国力以上に大きい。その源 … [続きを読む]
冨永格 2017年04月03日
稲田防衛相が批判される二つの問題 稲田朋美防衛相が強い批判を浴びている。森友学園問題で国会における発言の撤回と謝罪に追い込まれ、「虚偽答弁」 … [続きを読む]
小林正弥 2017年03月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.