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経済・雇用
昨年大みそか、日本テレビで放送されたお笑い番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!」が大きな批判を浴びている。 … [続きを読む]
小林恭子 2018年01月19日
政治・国際
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
高まる憲法改正の可能性 昨年の衆議院選挙を経て、憲法改正に積極的な政党(自民・希望・維新)が衆議院で発議に必要な3分の2を大きく超える状態と … [続きを読む]
待鳥聡史 2018年01月04日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
「選挙があれば民主主義」ではない 旧ソ連でも北朝鮮でも国民一般が参加する選挙が実施されていた(る)ことは、意外に知られていない。しかし、いず … [続きを読む]
加藤創太 2017年12月15日
文化・エンタメ
切羽詰まった人たちが現れ始めた 2013年4月8日、イギリスのサッチャー元首相が死去したことを受けてイギリスの各地でその「死を祝う集会」が行 … [続きを読む]
香山リカ 2017年12月08日
異常な低投票率で誕生した政権が改憲? 10月の総選挙(民主主義国家では稀にみる低投票率)の結果は、世界中で大いに驚かれている。絶対得票率( … [続きを読む]
水島朝穂 2017年11月22日
庶民文化の花が開いた江戸時代 アメリカのジャパノロジスト、スーザン・B・ハンレーが「江戸時代の遺産」(指昭博訳・中央公論社・1990年)を書 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月21日
社会・スポーツ
テレビの選挙報道はドラマチック! バラエティー番組まで取り上げる 私はテレビ報道の最前線の仕事から大学教員への身を転じた人間である。このため … [続きを読む]
水島宏明 2017年10月10日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
慈母と厳父の自然により形成された独特な日本文化 古来より我が国は様々な自然災害に見舞われてきた。風光明媚で多様な景観、温暖で湿潤な四季に富 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年10月02日
Journalism
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
期待外れに終わった革命政権 独立運動を海外で長年続け、かつて「建国の父」と称された李承晩は、韓国市民の強い意思によって以前とは異なる形で母国 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月06日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
「やっぱり」とみるべきか、内閣改造後、安倍内閣の支持率が上昇傾向にある。 様々な疑惑が解明されたわけでもないのに、問題閣僚の顔 … [続きを読む]
和田秀樹 2017年08月17日
人気歌手グループ「欅坂(けやきざか)46」のアルバムに収録された、秋元康氏作詞の曲「月曜日の朝、スカートを切られた」をめぐって、いろいろな … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
相対評価と絶対評価の違い じつに面白かった。暑い時分は、涼しい気分にさせてくれる古典を味わいたくなる。しかし、原文の精読はしんどい。そこ … [続きを読む]
松澤 隆 2017年08月07日
科学・環境
「投獄は覚悟したが、やる価値はあると思った」 日本で「内部告発」の話が出るたびに、かつてインタビューをした米国人を思い出す。1971年に、ベ … [続きを読む]
竹内敬二 2017年07月12日
見事に外れたメイ首相の思惑 6月8日のイギリス議会下院の総選挙では、メイ首相率いる保守党圧勝の予想に反し、保守党は過半数を獲得することすら出 … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月30日
政党政治が危機だというが、これは近代以来ずっと指摘されてきたことである。たとえば今の安倍政権の当否などに限定された課題であるわけではない。 … [続きを読む]
飯尾潤(政策研究大学院大学教授) 2017年06月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
宗教をもって他国民を罵倒する危険 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を考えるミラー和空 米国では人種差別を煽っての大統領選結果、英国で … [続きを読む]
ミラー和空 2017年06月20日
ツイッターにおぼれているアメリカの大統領だけでなく、日本人の多くが、ネットでつながることに一生懸命になりすぎている。常に誰かとつながってい … [続きを読む]
古井貞煕 2017年06月16日
なぜ前川氏は証言したのか 森友学園問題に続いて、加計学園の獣医学部新設計画についても政権による国家の私物化が指弾されている。「官邸の最高レベ … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月14日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「忖度」から考える企業不祥事 ~忖度の「効能」と「副作用」~西村あさひ法律事務所弁護士 鈴木 悠介 <森友問題と忖度> 学校法人「森友学園」 … [続きを読む]
鈴木悠介 2017年06月07日
日本国憲法は今年、施行70年を迎える。その後の歩みで一度も改正が行われなかったことには、いろいろな評価があるだろう。しかし、立憲主義の思想 … [続きを読む]
井上武史 2017年05月02日
国家が示した道徳観に適合するか否か 「教室は間違えるところ」 昔、小学校の教室に、このような貼り紙がされていた記憶がある。 その「間違える」 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年04月28日
改憲論議の焦点として浮上した「緊急事態条項」 外部からの武力攻撃や内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害など … [続きを読む]
松本一弥 2017年04月27日
ゼロ回答か、満額回答か? 国会の証人喚問(3月23日)における籠池泰典発言は、彼の言う「神風」の正体を示唆するものだった。山本一太・参院予算 … [続きを読む]
小林正弥 2017年04月05日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月17日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・岡野八代教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … [続きを読む]
岡野八代 2017年03月16日
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長) この対談は、2月19日に東京・下北沢の本 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月15日
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