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政治・国際 漂流キャスター日誌
1月2日(火) 午後一番でイラク・アルビルの馴染みのホテルをチェックアウト。何だか名残惜しくなっているのだから、おかしなものだ。今日は、今回 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月22日
経済・雇用
昨年大みそか、日本テレビで放送されたお笑い番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!」が大きな批判を浴びている。 … [続きを読む]
小林恭子 2018年01月19日
Journalism
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
政治・国際
受信料不払いが広がるのは当然の帰結 2017年12月、最高裁大法廷は「テレビ受信設備を設置したものはNHKと受信契約しなければならない」と定 … [続きを読む]
石川旺 2018年01月18日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
社会・スポーツ
2018年1月9日付で、大谷直人氏が新最高裁長官に就任した。 そこで現在の最高裁について書いてほしい、という要望が … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年01月17日
“時代の塗り替え”と正統性の動揺 2018年になった。この2018年には「明治維新150年」と最後のフルバージョンの … [続きを読む]
駒村圭吾 2018年01月17日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
「分散」が始まった2017年 2018年が幕を開けた。振り返れば、2017年の日本政治は、年の初めまで高水準を維持していた安倍晋三内閣の支持 … [続きを読む]
牧原出 2018年01月09日
科学・環境
税金の高いドイツに住みながら税金の低い日本より住みやすいことを実感している。ドイツは高い税金でも生活費は安く、税金が市民の生活を豊かにし未 … [続きを読む]
高部英明 2018年01月09日
文化・エンタメ
昨年(2017年)12月14日、放送倫理・番組向上機構(以下、BPOと表記)の放送倫理検証委員会が、第27号の委員会決定を意見書として公表 … [続きを読む]
香山リカ 2018年01月05日
リンカーンによる強引な改憲 憲法を改正すべきかどうか。戦後70年延々と議論してきたこの問題が、2019年に初めて具体的な選択を迫られそうな気 … [続きを読む]
阿川尚之 2018年01月04日
高まる憲法改正の可能性 昨年の衆議院選挙を経て、憲法改正に積極的な政党(自民・希望・維新)が衆議院で発議に必要な3分の2を大きく超える状態と … [続きを読む]
待鳥聡史 2018年01月04日
今野哲男(編集者・ライター)●加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書) 白井聡『永続敗戦論――戦後日本の核心』(現・講談社+α文庫 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月28日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
この秋、突然おこなわれた衆院選で、解散後に立ち上がった立憲民主党が民進党にかわって野党第1党に躍進しました。立憲主義の砦(とりで)、リベラ … [続きを読む]
宇野重規 2017年12月25日
「選挙があれば民主主義」ではない 旧ソ連でも北朝鮮でも国民一般が参加する選挙が実施されていた(る)ことは、意外に知られていない。しかし、いず … [続きを読む]
加藤創太 2017年12月15日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
平成と重なる連合の歩み 日本最大の労働組合のナショナルセンター(全国組織)である連合。その歩みは平成と重なります。 平成元(1989)年。官 … [続きを読む]
中北浩爾 2017年12月12日
切羽詰まった人たちが現れ始めた 2013年4月8日、イギリスのサッチャー元首相が死去したことを受けてイギリスの各地でその「死を祝う集会」が行 … [続きを読む]
香山リカ 2017年12月08日
家呑みをした。 場所は福岡県福岡市、ファッションブランド「途中でやめる」を主宰する山下陽光(やました・ひかる)さん宅。東京に住むわたしはL … [続きを読む]
丹野未雪 2017年11月29日
調査対象となった国会議員は十数人に 今秋、英政界では、政治家あるいは政界関係者による性的嫌がらせ(セクハラ)及び性犯罪(レイプ)疑惑が次々と … [続きを読む]
小林恭子 2017年11月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
感情は、ここにある。お金や国は、どこにある? 編集の仕事をしながら、いつもどこかで「うしろめたさ」を感じている。出版の原点は、誰かの言葉を多 … [続きを読む]
渡部朝香 2017年11月27日
異常な低投票率で誕生した政権が改憲? 10月の総選挙(民主主義国家では稀にみる低投票率)の結果は、世界中で大いに驚かれている。絶対得票率( … [続きを読む]
水島朝穂 2017年11月22日
庶民文化の花が開いた江戸時代 アメリカのジャパノロジスト、スーザン・B・ハンレーが「江戸時代の遺産」(指昭博訳・中央公論社・1990年)を書 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月21日
テレビ・ディレクター時代、オウム真理教の信者たちを被写体にしたドキュメンタリーの撮影を始めてすぐに、所属していた番組制作会社である共同テレ … [続きを読む]
森達也 2017年11月21日
野党の分裂がもたらした与党の勝利 選挙の意味は終わってしばらくたたないと、本当のところはわからない。自民、公明の与党で憲法改正の発議ができる … [続きを読む]
宇野重規 2017年11月13日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
朝鮮学校の授業料無償化除外をめぐる経緯 現在、日本における高校進学率はすでに100%に限りなく近い状態にある。高卒資格が労働参入の基本的な要 … [続きを読む]
石井拓児 2017年11月03日
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