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Journalism
手元に『永遠の家族』という本がある。表紙の上部は白色で、中央部は鮮やかなブルー。下部に灰色の岩が確認でき、そこでようやく、これが写真なのだ … [続きを読む]
西出勇志 2022年12月19日
科学・環境
トンガの火山の大噴火は、トンガ王国への大被害など、社会的に大きなインパクトを与え、現在でもその復旧に各国が協力しているほどだ。同時に、地球 … [続きを読む]
山内正敏 2022年02月05日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
長野県の木曽地方には、「すんき」と呼ばれる漬物がある。一般にはあまり知られていないが、300年以上の歴史を持ち、塩を使わぬ漬物として家々で … [続きを読む]
沓掛博光 2020年04月09日
地質年代の名前として「チバニアン(千葉時代)」が採用された。国際地質科学連合が2020年1月17日、千葉県市原市にある地層が約77万400 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年01月18日
社会・スポーツ
2011年の時点では、もう少し楽観的な希望があった 2011年の6月、朝日新聞に「初めてデモに行ってきた」というエッセイを寄稿した。3月に東 … [続きを読む]
中島京子 2019年06月16日
平成を振り返る論調のなかで、「平成は大災害の時代だった」「巨大災害時代のはじまり」といった指摘に違和感を覚えてきた。たしかに、大災害があっ … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年05月01日
自民党総裁選の立候補者が出そろった。安倍首相は、2期6年だった総裁任期を3期9年に規約改正したうえでの立候補である。「国政5連勝」という実 … [続きを読む]
山内正敏 2018年08月31日
カンブリア紀とジュラ紀 イギリスに旅したとき、ウェールズのラテン語名が「カンブリア」であることを知ってびっくりした。古生代の始まりである「カ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月03日
草津白根山の噴火で起きた事態は、既視感があることが目に付いた。 専門家が「まさか」と思った噴火だったこと、気象庁が現状を把握する能力に欠け … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年02月02日
昨年7月に公開された「日本人とテレビ」調査(NHK放送文化研究所)では、生活に「欠かせないメディア」としてインターネットが新聞を逆転し、よ … [続きを読む]
片岡裕(ヤフー) 藤村厚夫(スマートニュース) 亀松太郎(ネット・ジャーナリスト) 服部桂(司会) 2016年08月16日
トントントン―。 仮設住宅の二重になった戸の外側のほうをたたくが、反応がない。今度は「ごめんください」と言いながら、少し力を込めてたたく。 … [続きを読む]
戸川祐馬(中日新聞社名古屋本社社会部記者) 2016年02月15日
御嶽山、浅間山、雌阿寒岳……、南の方では桜島、阿蘇山、口永良部島……と各方面から噴 … [続きを読む]
米山正寛 2015年08月31日
日本旅行医学会が、7月4日都内で登山医学セミナーを開いた。昨年の御嶽山(長野・岐阜県境)の火山災害を受けての企画だった。 もしもの時に、火 … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年07月21日
日本列島で噴火や地震が続いている。 29日には、箱根山(神奈川県)の大涌谷周辺で気象庁が新たな噴気孔を確認し、ここから土砂 … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年06月30日
「STAP細胞は、あります!」。テレビで何度もリピート再生された小保方晴子さんの「名言」は2014年4月9日、大阪のホテルで開かれた記者会 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年03月06日
テレビニュースで「自衛隊」の映像や隊員の登場頻度が増えている。あくまで実感だが、統計的にもおそらく間違いない。 10月17日、御嶽山の噴火 … [続きを読む]
水島宏明 2014年12月25日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
格差問題やTPP:政治経済における正義 安倍政権はアベノミクスを総選挙の争点としようとしているが、こと経済的問題に関しても、争点となりうるの … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月02日
木曽御嶽山が噴火して多くの犠牲者やけが人が出た。まずは犠牲者に冥福を、被災者にお見舞いを申し上げたい。 今回、多くの人が「予知できたら」 … [続きを読む]
山内正敏 2014年10月08日
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