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Journalism
わたしが2010年に書いた『「官僚」がよくわかる本』(アスコムBOOKS)は、政治家と官僚の間がぎくしゃくしていた民主党政権時代の頃のもの … [続きを読む]
寺脇研 2018年06月27日
経済・雇用
日中の主導権争いから生まれたRCEP 7月1日に東京でRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の閣僚会合が開始される。RCEPとは … [続きを読む]
山下一仁 2018年06月27日
政治・国際
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
文化・エンタメ
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
「働き方改革」という言葉がニュースなどで聞かれるようになってからかなりの時間が経ったように思う。 しかし、何が達成されれば働き方改革なのか … [続きを読む]
赤木智弘 2018年05月28日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
チェコに進出する日本企業が直面する労働法上の諸問題 西村あさひ法律事務所弁護士 星野 大輔 ドイツの東隣に位置するチェコ共和国は、 … [続きを読む]
星野大輔 2018年05月16日
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
3月中旬に、突然、政治課題の1つに浮上し、そして1ヶ月後には潮が引くように、表面上は何事もなかったかのごとく何処かに行ってしまった放送制度 … [続きを読む]
山田健太 2018年04月27日
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
残された預言のゆくえ 西部邁氏の多摩川入水を聞いたとき、なぜか1970年におきた三島由紀夫の割腹自殺事件を思い起こした。西部氏は1988年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年04月19日
「平坦な戦場」を生き延びるために 1996年、漫画家・岡崎京子は都内の自宅近くで散歩中、飲酒運転の車に轢かれて重傷を負う。以来、リハビリが続 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年04月16日
安倍首相から笑みが消えた 「『安倍晋三記念小学校』との名で申請したと朝日新聞は報じ、民進党も、それを前提に国会で質問した。実際には『開成小学 … [続きを読む]
森 健 2018年04月09日
極寒の2月のベルリンで、映画ファンの心を温める映画の祭典、第68回ベルリン映画祭(2018年2月15日~25日)が開かれたた。 最高賞の「 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年04月02日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月6日(火) 朝、局で「報道特集」の定例会議のあと、雑務を一気に処理して外へ。恵比寿の東京都写真美術館で開催中の「写真発祥地の原風景 長崎 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月22日
落選、落選、また落選 これは第15回開高健ノンフィクション賞受賞作である。新聞やテレビなどのマスメディアからは、徹底的に「黙殺」された候 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年02月28日
1970年代におきた経済の地殻変動 20世紀後半の経済史は「世界の多くの地域で異常なほどの好景気が見られた」戦後期と、「繁栄のぬくもりが冷た … [続きを読む]
木村剛久 2018年02月08日
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
政治学者の吉野作造は、1918年11月『中央公論』に寄せた「言論自由の社会的圧迫を排す」において、言論の自由を圧迫するものとして「国家的な … [続きを読む]
辻田真佐憲 2018年01月23日
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
12月26日(火) イスタンブール空港でトルコ航空の国内線に乗り換えて、イラク国境の都市マルディンに向かう。マルディンはとても古い歴史をもつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月15日
大統領選から1年目の出来事 「民主党がついに復活した!」 米民主党の全国委員長トーマス・ペレズ氏が、観衆に向かって叫んだ。 これは、トランプ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年11月28日
前稿「リベラルはTVの“議席”獲得で惨敗している」に引き続き、テレビコメンテーターの席を獲得する競争で「リベラル」 … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月24日
「小池劇場」や枝野幸男氏による立憲民主党の誕生など、本当に色々なことがあった2017年衆議院選挙は、自民・公明が全465議席中313議席を … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月22日
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
科学・環境
ナチスの執拗なまでのロンドン空爆、V-2による史上初のロケット爆撃……。第2次世界大戦中、苦難に耐えて国民を鼓 … [続きを読む]
高部英明 2017年11月15日
野党の分裂がもたらした与党の勝利 選挙の意味は終わってしばらくたたないと、本当のところはわからない。自民、公明の与党で憲法改正の発議ができる … [続きを読む]
宇野重規 2017年11月13日
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