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科学・環境
東京大学と早稲田大学。2つの大学の博士号に関する姿勢の違いを際だたせる結果になった。 東京大学は3月27日、分子細胞生物学研究所の加藤茂明 … [続きを読む]
浅井文和 2015年04月10日
政治・国際
戦後70年の2015年、世界は歴史の節目を迎えて、様々な催しがあり、各国首脳らが談話を発表する。なかでも、歴史認識をめぐり「修正主義」と内 … [続きを読む]
藤原秀人 2015年06月04日
Journalism
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
現代の戦争と一般市民の危機 この1年ほどの間、日本では集団的自衛権に注目が集まり続けた。特に、6月4日の衆議院憲法審査会において各党から推薦 … [続きを読む]
金恵京 2015年10月14日
「我が国が近代化する過程において、多数のアイヌの人々が、法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実を、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年11月24日
原節子が9月に亡くなった。私は小津安二郎の私小説風のモノクロ映画が好きで、改めてYouTubeで彼女が主演の「青い山脈」(1949年)をド … [続きを読む]
高部英明 2015年12月11日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎は、原節子を念頭において、野田高梧と脚本を共同執筆したときから、拙著『原節子、号泣す』に詳しく記述したように、女優原節子の資質や … [続きを読む]
末延芳晴 2016年01月05日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
精密機器メーカーのオリンパスが中国のコンサルタントへの報酬の支払いをめぐる疑惑について調査した結果をまとめた秘密報告書の全容が、記者の取材 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年03月24日
政治・国際 日本人の「植民地主義」と沖縄・米軍基地問題の深層
ゼロ回答 元海兵隊員の米軍属による女性暴行殺人事件の責任の一端は、米軍の最高司令官であるオバマ大統領、基地を提供する安倍晋三首相にもある。 … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月15日
ナルイシキン・ロシア下院議長が先の訪日時に日ロのメディアに対して行った記者会見(2016年6月17日)は、いろいろな意味で興味深かった。 … [続きを読む]
大野正美 2016年06月30日
沖縄で、再び、米軍関係者による痛ましい犯罪事件が起きた。20歳の会社員女性が暴行、殺害され、米軍嘉手納基地で働く元海兵隊員の米軍属の男が逮 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年07月01日
その日の広島は、朝からお天気に恵まれ、オバマ米大統領が市内に到着する2時間前(午後3時前)までには、気温がじりじりと上昇して30・8℃の最 … [続きを読む]
金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 2016年07月21日
自己検証調査報告書における捏造と責任転嫁 豊洲問題について、都の調査特別チームが「豊洲市場の地下空間設置と盛土がなされなかったことに関する自 … [続きを読む]
小林正弥 2016年10月11日
文化・エンタメ
“読者高齢化”週刊誌はどこへ向かうのか(上)――「文春砲」に対抗した(?)『週刊現代』医療特集の反響 『週刊文春』も … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月04日
東京沖縄県人会創立60周年記念フォーラムと「人間国宝」を迎えての沖縄芸能フェスティバル2016のご案内 沖縄本島北部で進められている米軍のヘ … [続きを読む]
新垣毅 2016年11月08日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
「死の商人」の財産に基づく「ノーベル賞」は賞讃できない 本稿で私が特に問題にしたいのは、むしろ、ノーベル賞の出自についてである。 … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月16日
1月25日、ソウル東部地裁は刑事上の名誉毀損で懲役3年を求刑されていた「帝国の慰安婦」の著者朴裕河(パクユハ)氏に無罪判決を出した。ハフィ … [続きを読む]
中沢けい 2017年01月31日
あまりにお粗末な稲田防衛相の言動 防衛大臣の職責はすこぶる大きい。なにを今さら、と思われるかもしれないが、北朝鮮の核ミサイル危機、中国の海洋 … [続きを読む]
纐纈厚 2017年07月27日
政治・国際 小泉進次郎自民党衆院議員 VS 権丈善一慶応大学教授
日本の少子化傾向に歯止めをかけようと自民党の若手議員グループが提唱した「こども保険」が、賛否両論の議論を呼んでいます。耳慣れないこの提案を … [続きを読む]
浜田陽太郎 2017年07月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月25日(火) 朝寝坊してしまった。右腕の鈍痛続く。 局の定例会議のあと、国会の閉会中審査の取材へ。今日は参議院に舞台を移して。議場の第一 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月07日
文化・エンタメ 作画監督対談 安藤雅司氏×稲村武志氏 「何から描くべきか?」
日本を代表するベテラン・アニメーター、安藤雅司氏と稲村武志氏。二人は共にスタジオジブリ作品で動画・原画・作画監督を歴任して腕を磨き、退社後 … [続きを読む]
叶精二 2017年08月23日
自動運転車が暴走したらどうなるのだろう、ということは今や身近な心配事だ。しかし、もっと深刻な心配事があった。人工知能(AI)を搭載した殺人 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年08月25日
境内で財布を拾う杉村春子のコミカルな演技 映画『晩春』は、紀子(原節子)が、佐竹熊太郎という男との見合いに、不承不承応じさせられ、2階の彼女 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年08月29日
9月5日(火) 何だか何もかもどうでもいいような気分に陥る。局で定例会議のあとにひたすら雑件処理。ネタの打ち合わせ。なぜか大人数。その後ふた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月19日
「この(獣医学部をめぐる)一件を通じ全く別の問題として認識を新たにしたのは、国家権力とメディアとの関係です。(中略)私に最初に … [続きを読む]
望月衣塑子 2017年09月25日
「慰安婦:力の柱」 高層ビルが立ち並ぶアメリカ・サンフランシスコの金融街からチャイナタウンに向けて緩やかな坂を歩いていくと、19世紀半ばに建 … [続きを読む]
徳留絹枝 2017年12月14日
膝の痛みで悩む人は多いが、グルコサミンは経口で効果がある健康食品として欧米でも日本でも人気がある。ところが医学の世界では、多くの研究結果が … [続きを読む]
唐木英明 2018年02月19日
社会・スポーツ
この1年の国会審議を振り返ると、あまりに空しい。大阪府豊中市の学校法人・森友学園への国有地払い下げ問題で、財務省が決裁文書など重要な公文書 … [続きを読む]
前田史郎 2018年03月20日
レッテルの下に秘めたものは トランプ米大統領は3月22日、H・R・マクマスター安全保障担当大統領補佐官を解任して、後任に元国連大使ジョン・ボ … [続きを読む]
川端清隆 2018年04月12日
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