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科学・環境
2008年に生物多様性基本法が成立してから10年がたつ。日本の主要な環境団体が共催する「生物多様性基本法制定10周年記念シンポジウム~レッ … [続きを読む]
松田裕之 2018年06月13日
政治・国際
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
沖縄本島中部の沖縄市池原にひときわ目立つ高さ30メートルのゴミ山がある。沖縄県民の水ガメの一つである倉敷ダムからわずか500メートルほどの … [続きを読む]
桜井国俊 2017年12月06日
ボンで開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)が11月18日に閉幕した。2年前、COP21では気候変動対策の新たな国際枠 … [続きを読む]
原科幸彦 2017年11月27日
経済・雇用
すでに世界の資産運用の30%を占めるESG投資 世界の株式市場で、企業の財務数字に表れない価値に着目した「ESG投資」が盛んになっている。環 … [続きを読む]
木代泰之 2017年11月10日
「科学館」と聞くと、どのような印象をもつだろうか。私自身、科学館業界に15年間身を置いているが、当初は「子供のための施設」「学校の理科教育 … [続きを読む]
谷村優太 2017年09月05日
人類が生存し続けられる限界を示した「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」の研究を率いたスウェーデン出身の環境学者、ヨハン・ロックスト … [続きを読む]
石井徹 2017年07月27日
深刻化する地球温暖化と生物多様性の喪失、海洋酸性化、大気汚染や化学物質汚染など、人間活動による地球環境への負荷が高まり、自らが危機にさらさ … [続きを読む]
石井徹 2017年07月26日
陸上の森林などが吸収する二酸化炭素を「グリーンカーボン」というのに対し、マングローブや藻類など沿岸海洋生態系が吸収するものを「ブルーカーボ … [続きを読む]
松田裕之 2017年07月06日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「落第点」をもらった日本の子どもの状況 6月14日、ユニセフ(国連児童基金)は、OECDやEUに加盟する先進国(41カ国)の子どもの貧困や不 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年06月30日
日本近海のマグロが激減し、国際社会から乱獲の責任が問われているなか、「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウムが5月16、17 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年06月01日
2月21日に浜離宮朝日小ホール(東京都中央区)で開かれた社会的課題をビジネスで解決する方法を考えるシンポジウム「ソーシャルビジネスで未来を … [続きを読む]
石井徹 2017年03月30日
社会的課題をビジネスで解決する方法を考えるシンポジウム「ソーシャルビジネスで未来をつくろう」(朝日新聞社、九州大学主催)が2月21日、浜離 … [続きを読む]
石井徹 2017年03月29日
今月(10月13、14日)、東京で、OECD主催のグリーン・インベストメント・ファイナンシング・フォーラム(3rd Green Inves … [続きを読む]
小林光 2016年10月03日
G7サミット、ホスト国の順番が回ってくる。論者が思い出深いのは、1巡前の洞爺湖サミットである。福田康夫議長の下、CO2などの温室効果ガスの … [続きを読む]
小林光 2016年05月18日
1月23日、白山市でユネスコ世界ジオパーク誕生記念フォーラムが開かれた。ユネスコの支援事業から、正式にユネスコの事業となり、ジオパーク運動 … [続きを読む]
松田裕之 2016年01月25日
12月12日のパリ・ブールジュは、歴史を画する会合になった。地球温暖化対策が世界全体をカバーするように大きくステップアップされることが決ま … [続きを読む]
小林光 2015年12月18日
リマでの気候変動枠組み条約の第20回締約国会議(UNFCC/COP20)が始まった。2020年以降に世界が講ずべき地球温暖化対策のルールを … [続きを読む]
小林光 2014年12月09日
ちょうど、「リオ+20」(国連持続可能な開発会議)が開催される一週間前に韓国で行われた、韓国開発院(KDI)とカナダのグローバル・ガバナン … [続きを読む]
鈴木一人 2012年06月22日
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