聖地巡礼 の検索結果

幸せな「聖地巡礼」のために必要なこと

ファンはあくまで風景を借りているにすぎないから

実在の喫茶店がアダルトゲームの風景に　小山ロールなどで知られる兵庫県の洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」の店の外観が、12月下旬に発売予定 … ［続きを読む］

『ゴールデンカムイ』の旅から、本と土地の歴史へ

ユジノサハリンスクの本屋さん　前篇では、サハリン州の北の旧都、亜港(アレクサンドロフスク・サハリンスキー)での『ゴールデンカムイ』聖地巡礼に … ［続きを読む］

サハリンへの旅――『ゴールデンカムイ』聖地巡礼

『ゴールデンカムイ』に呼ばれて　本や映画に描かれた土地に行きたくなる。実際に行ってみる。そんな経験をしているひとは少なくないと思う。　とくに … ［続きを読む］

「爆買い」その先へ。中国人観光客が求めるものは

人気が高い日本のテーマパーク。中国人をひきつけるためにできることはまだまだある

　2006年に北京でネットマーケティング会社を創業、日中間のインバウンドや越境販売支援に携わっています。実感するのは、日本の観光や商品につい … ［続きを読む］

少女の眼光に導かれ、民衆芸能の宝庫へ

徳島芸能聖地巡礼　その２

ライブハウスのトイレで運命の出会い　前回、徳島にはまっている話を書きました。　その第2弾です。　徳島の滝のすばらしさ、そして人々やお茶や、食 … ［続きを読む］

【３】滝のある町で浪曲修業と茶摘みを

徳島芸能聖地巡礼　その1

徳島から突然の依頼、そして……ハマった　いま奈々福は、ちょっと徳島にハマっちゃってます。お仕事でいろんなところに … ［続きを読む］

パズルのピースを埋めた百舌鳥・古市古墳群

52カ国の409件を訪ねた筒井次郎記者が読み解く、世界遺産の光と影

　歴史の授業でも習った国内最大の古墳、仁徳天皇陵古墳（大山古墳）。あの「大きな鍵穴の形の大古墳」を含む49基の古墳からなる大阪府の「百舌鳥・ … ［続きを読む］

［書評］『「男はつらいよ」を旅する』

川本三郎著

「動態記憶装置」としての「寅さん」映画　　　日本映画がギネスブックに掲載されている。まさかと思うだろうが、それが山田洋次監督、渥美清主演『男 … ［続きを読む］

［2］「無の科学」は可能か

　本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … ［続きを読む］

知られざるロカルノ国際映画祭リポート（下）

評価される過激な日本の作品

　今回ロカルノに出た邦画3本は相当に尖っている。来年2月公開の『バンコクナイツ』は、タイ・バンコクの日本人向け売春宿で働くタイ女性とそこに群 … ［続きを読む］

［書評］『ロマネスク美術革命』

金沢百枝著

「石の言葉」を聴け　　　この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 　たまには美術関係 … ［続きを読む］

ウェイン・クラマーの『スティーラーズ』を見逃すな！（下）――小道具としての仮面、粋な「サービス・カット」、“パルプ”な想像力について

　今回は、「上」で触れられなかった『スティーラーズ』のいくつかのポイントを、例によって箇条書きにしてみたい。＊『スティーラーズ』では、イカれ … ［続きを読む］

「後継者登場？」を目前にした「聖地巡礼」パフォーマンス

小北清人

　またも電撃的に行われた北朝鮮の金正日総書記の訪中（８月２６～３０日）が、目前に迫る、朝鮮労働党の「党代表者会」をにらんだものだったのは間違 … ［続きを読む］