メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
146件中31~60件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
無告の民の言葉を伝える 「人生の選択」なんて言うけれど、人は本当に生きる道を自分で選ぶことができるのだろうか。ぼんやりとそんなことを思いなが … [続きを読む]
奥 武則 2016年03月24日
人間の〈ゼロ磁場〉に贈るレクイエム 本書の冒頭に著者がむかし取材先で撮った一枚の集合写真が載っている。若い頃の著者ときだみのる、写真家の … [続きを読む]
大槻慎二 2016年03月31日
文化・エンタメ
『キャロル』は、2人の女性同士のファタル/運命的な恋愛を、精妙かつ情感豊かに描いた絶品だ。何より、1950年代初頭のアメリカという時代設定 … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月12日
科学・環境
サクラ前線はいま東北地方を北上中である。サクラ便りが聞こえたら、ぜひホタルの観察に出かけて欲しい。サクラの季節にはゲンジボタルはまだ幼虫で … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月20日
社会・スポーツ
水田に緑したたる山容が映える季節、京都では御蔭山から神々を招いて賀茂社で宴が催される。京都三大祭のひとつ葵祭である。上賀茂・下鴨神社の御神 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年05月10日
夜とヘアのあいだの星の時間 50代以上の出版関係者であれば、小尾俊人(おび・としと)の名前は、好き嫌いは別として、記憶されているだろう。 … [続きを読む]
松澤 隆 2016年06月16日
「マタニティマークはいやだ」現象は決して一様ではない。前回、この現象を3つのパターンに分類してみたが、ここでは、最近注目を集めている、嫌が … [続きを読む]
木村涼子 2016年07月25日
Journalism
ハフィントンポスト日本版 米国をはじめ世界15カ国・地域で展開するネット上のニュースサイト「ハフィントンポスト」グループの日本拠点。2013 … [続きを読む]
竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長) 2016年08月12日
ドヤ街に生きる男たちの肖像 東京の台東区と荒川区にまたがる日雇い労働者の街、山谷(さんや)。簡易宿泊所(ドヤ)が軒を連ね、大阪の釜ヶ崎、 … [続きを読む]
西 浩孝 2016年09月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
ワシントンからNYへ。まさかなあ11月1日(火) 結局、時差ぼけが出てきて午前2時頃まで起きていて眠ろうとしたら、沖縄タイムスの原稿で問い合 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月11日
スローなラフマニノフにしてくれ12月13日(火) 「調査情報」の原稿書きに没頭してしまい、新聞もテレビも全くパスして局の朝の定例会議へ。だか … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月28日
「時代遅れ」の魅力1月10日(火) 局で定例会議。他メディアがやらない重要なネタをきちんとやろうという志はなかなか共有されないものだ。他局も … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月20日
破滅型ヒロインの恋愛感情のひだ フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』(2008)は、なんとも奇怪な恋愛映画だ。まず、いかにもガレルの作品ら … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月15日
2月7日(火) 先週のダコタの先住民の特集について反響が思った以上にあって、メールをいただいた。局で定例会議のあと、CSのTBSニュースバー … [続きを読む]
金平茂紀 2017年02月20日
4月11日(火) 朝一番の便で熊本へ。眠い。機中で頭を整理。『調査情報』の原稿を機内で書き始めるが、急逝した同誌編集者・金子登起世さんのこと … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月25日
95歳の写真家による驚嘆の比較伝承文化論だ! 旧満州の大連で生まれ、小学生のときに自分のカメラを買ってもらって写真を撮り始めてから90年 … [続きを読む]
野上 暁 2017年05月12日
文化・エンタメ 子どもの「遊ぶ権利」と「遊び場への権利」
子どもにとっての遊びの意義 前稿でも触れたように、「遊び」は、大人にとってのそれとの類推から、何か気楽な、価値のない営みであると、少なくとも … [続きを読む]
杉田聡 2017年06月06日
コカン・ファースト! 何を隠そう、――いや、アソコは全然隠されていないのだが――股間の本である。版元である新潮社のサイトには「メイク・コ … [続きを読む]
高橋伸児 2017年07月03日
戦時下プロパガンダとしての写真とグラフィズムの変容 日清戦争に次いで日露戦争に勝利した日本は、1906(明治39)年に南満洲(州)鉄道株 … [続きを読む]
野上 暁 2017年07月07日
6月27日(火) 朝、局で『報道特集』の定例会議。眠い。今週のネタは金曜日に初公判が開かれる福島第一原発事故東電幹部刑事訴追裁判(強制起訴) … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月11日
深刻化する地球温暖化と生物多様性の喪失、海洋酸性化、大気汚染や化学物質汚染など、人間活動による地球環境への負荷が高まり、自らが危機にさらさ … [続きを読む]
石井徹 2017年07月26日
経済・雇用
欧州で調査報道の媒体としてトップクラスの位置にあるのがドイツのニュース週刊誌「デア・シュピーゲル」だ。ドイツ語圏では政界、官僚界、学者、知 … [続きを読む]
小林恭子 2017年07月26日
「皇軍」は人間をどのように扱ったのか 樋口健二の著書に、『売れない写真家になるには』(八月書館、1983年)というのがある。四日市公害、 … [続きを読む]
西 浩孝 2017年09月04日
8月29日(火) 二日酔い気味のなかを局へ急ぐ。東北新幹線に50分の遅れが出ているという。東京駅で今朝方の北朝鮮による弾道ミサイル発射でその … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月12日
9月5日(火) 何だか何もかもどうでもいいような気分に陥る。局で定例会議のあとにひたすら雑件処理。ネタの打ち合わせ。なぜか大人数。その後ふた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月19日
10月17日(火) 午前中、渋谷で仕事の綿密な打ち合わせ。13時から日本映画『恋とボルバキア』(小野さやか監督)をみる。ひたむきさと公共性は … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月31日
11月7日(火) 午前中、局で定例会議。トランプ訪日でさまざまに起きた出来事をめぐって何にフォーカスするかは、人によってこれほど意見が異なる … [続きを読む]
金平茂紀 2017年11月21日
木村剛久(著述家・翻訳家) ことしも近縁の人を多く見送った。幽明のさかいがあいまいになりつつある。追想と残余。もう若いころのようなあせりはな … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月19日
吊り目、ほそ眉、出っ歯の「お手軽」東洋人メイク 「イエローフェイス」とは、前稿で述べた「ブラックフェイス」同様、単に「黄色い顔」あるいは「黄 … [続きを読む]
赤尾千波 2018年02月07日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.