メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
140件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際
「未知数は多いが、相当無理をすれば迎撃できなくはない」 日本の弾道ミサイル迎撃(BMD)能力をよく知る政府関係者は、筆者とのある雑談の席で … [続きを読む]
谷田邦一 2014年04月19日
知り合いの自衛官から最近、職場のパワハラ問題について相談を受けた。 上司の幹部自衛官が、小さなミスをとらえては人格を破壊するような罵詈雑言 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年05月06日
自分が作った本のことなので、話題は編集裏話めいたり、あるいは著者についてであったり、また本の宣伝だったりと、とりとめのない文章になることを … [続きを読む]
2014年05月17日
3 集団的自衛権の概念 さらに、本報告書は、従来認められていた「必要最小限度」の中に、集団的自衛権の行使も含まれるという、極めて奇妙な解釈を … [続きを読む]
木村草太 2014年05月23日
国会閉会中の7月1日夕刻、安倍内閣は、臨時閣議において、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行った。これにより、195 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年07月10日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
徴兵制導入への危惧の広がり 解釈改憲のはらむ問題性を端的に示すのが、徴兵制導入をめぐる議論である。平和派だけではなく、加藤紘一元自民党幹事長 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月31日
文化・エンタメ
『薄桜記』を撮った森一生より10歳年下の三隅研次監督(1921-1975)も、全盛時の大映の屋台骨を支えた第一級の職人/作家だった。 そ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月20日
Journalism
本誌(『Journalism』)5月号で、沖縄タイムス社と福島民報社が取り組んだ合同企画「二つの故郷 国策のはざまで」の趣旨や経緯を紹介し … [続きを読む]
渡辺 豪 2014年09月15日
経済・雇用
死の病・エボラ出血熱が猛威を振るっている。WHO(世界保健機関)によれば、現在エボラは西アフリカ4ヶ国を次々に襲っており、罹患者は既に30 … [続きを読む]
石川和男 2014年09月17日
正統性の争いと忠誠心の相剋 スコットランドの独立住民投票は否決された(9月18日)が、これは中央政府と自治政府との合意に基づいて行われ、中央 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月22日
日本の国のあり方の議論のほうが重要だ 松本 安保法制を根本的に変えることで安倍政権は日本をどんな国にしたいのか、「この国のかたち」をどうし … [続きを読む]
礒崎陽輔 柳澤協二 長谷部恭男 小村田義之 2015年06月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
つまびらかに木を見て、森の病理を暴く書 いままさに進行している国会での安保法案審議のなかで、自衛官のリスクが増大する可能性を野党から指摘 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年06月12日
「社会部防衛記者」として20本以上の番組を制作 防衛省記者クラブ(防衛記者会)には、2種類の記者がいる。「政治部系」と「社会部系」だ。各社と … [続きを読む]
小貫武 2015年06月15日
陸上自衛隊がイラクでの人道復興支援に派遣されて今年で11年。国際協力活動の幅を広げようという安全保障法制見直し論議にからめて、初の「戦地派 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年08月12日
「北朝鮮に連れ去られた拉致被害者を奪還せよ」 自衛隊の特殊部隊にこんな命令が下されたら、部隊はどんな作戦計画を立てるのだろうか。本物の特殊 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年09月02日
違憲無効の安保法案は成立してすらいない 9月19日午前2時半ごろに安保法案は「成立」した。与党が傍若無人な国会運営により、野党の抵抗を押し切 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月22日
陸上自衛隊は平成28年度予算で、輸送防護車4輛を9億円で調達する。陸自は平成25年度の補正予算で、オーストラリアのタレス・オーストラリア社 … [続きを読む]
清谷信一 2015年10月05日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
東北本線・雀宮(すずめのみや)駅から南に車で8分ほど。陸上自衛隊宇都宮駐屯地は、ごく普通の住宅地を抜けた先に現れる。 入り口に立つ、出動態 … [続きを読む]
森健(ジャーナリスト) 2015年11月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月30日
中野晃一 2016年04月14日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
海外派遣や災害救援など、自衛隊の任務が多様化するなか、隊員のメンタルヘルス対策が促進されている。その一方で、イラクとインド洋への海外派遣か … [続きを読む]
高原耕平 2016年05月31日
戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日本会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年06月02日
米国の戦争に追従することの是非を問いたい 5月31日、第一回イラク戦争公聴会を開催した。日本がイラク戦争を支持・支援したことや、自衛隊イラク … [続きを読む]
志葉玲 2016年06月10日
科学・環境
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
今回ロカルノに出た邦画3本は相当に尖っている。来年2月公開の『バンコクナイツ』は、タイ・バンコクの日本人向け売春宿で働くタイ女性とそこに群 … [続きを読む]
古賀太 2016年09月06日
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
「私の目であり耳であります」 ふつうの首相なら、ことさら目くじらを立てるほどではないかも知れない。 しかし国会で自衛隊を「わが軍」と呼び、 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年04月14日
憲法記念日の早朝、姫路の泥憲和さんが亡くなった。御子息が泥さんのフェイスブックに書き込みをされていた。「SNSで報告するのも、如何かと思っ … [続きを読む]
中沢けい 2017年05月15日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月2日(火) 朝早く家を出る。とてもいいお天気で、GW気分が街を覆っている。都心の道路はスカスカだ。いつもこうならいいのに。局で定例会議。 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年05月15日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.