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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大文字で書かれる「編集者」の鋭い筆さばき 本を題材に、類いまれな傑作が生まれた。著者の河野通和氏は、季刊雑誌『考える人』の編集長。この本 … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年03月24日
ゲームは別の盤上で行われていた 米大統領選でドナルド・トランプが勝利した直後、英オックスフォード大学出版局は2016年に注目を集めた言葉 … [続きを読む]
東海亮樹 2017年03月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
群れない人、義憤の人、現場の人3月7日(火) 風邪で鼻水がとまらない。のどが痛い。絶不調。北海道新聞の書評のために読んでいる『相模原障害者殺 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月20日
社会・スポーツ
金曜の夜は、誰もが1週間を無事に終えた解放感に包まれ、休日に向け楽しみを募らせる時間帯だろう。しかし彼らは、日本スポーツ強化の総本山ともい … [続きを読む]
増島みどり 2017年03月17日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月17日
昨秋、ある刑事裁判でインドネシア語通訳人による誤訳が話題になった。通訳の質が疑問視され、裁判所が鑑定を依頼したところ、訳し漏れや誤訳が10 … [続きを読む]
武田珂代子 2017年03月16日
もしもあなたが、海外旅行先で突然警察に逮捕されたとして、警察官が取り調べで何を言っているのかわからないとしたら…。 通訳はい … [続きを読む]
白木麗弥 2017年03月16日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・岡野八代教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … [続きを読む]
岡野八代 2017年03月16日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
英国のEU離脱で、ロンドンの金融センター機能の一部がフランクフルトなどに移る可能性が取り沙汰されるなど、欧州経済におけるドイツの存在が一層 … [続きを読む]
木津嘉之 2017年03月15日
文化・エンタメ
英語を「外国語」の代表のように扱う不都合 そもそも学ぶべき「外国語」が英語である点も問題である。英語は多くの差別的な表現に満ちているからで … [続きを読む]
杉田聡 2017年03月15日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ロサンゼルスの魅力と海外生活で得られたものアンダーソン・毛利・友常法律事務所伊東 成海 1. 国際弁護士って何ですか? 自分が弁護士であると … [続きを読む]
伊東成海 2017年03月13日
先日、新学習指導要領案が公表された。いろいろな問題をはらんでいると思うが、ここでは小学校3年生から「親しむ活動」として、小学校5年生から正 … [続きを読む]
杉田聡 2017年03月10日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「韓国人は金正男さんの事件をどんな風に考えているのでしょうか?」 「うーん、日本ほど関心はないようですよ」 日韓を行き来する … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月09日
とりたてていま、暇にしているというわけでもないのだが。村上春樹の大長編『騎士団長殺し』上下2巻を読んで、聴こえてくる音楽をジャンルごとに列 … [続きを読む]
近藤康太郎 2017年03月09日
岡野八代 2017年03月07日
科学・環境
東京大学教授の早野龍五さんが取り組んだ活動には、福島の高校生たちと一緒に進めたものも多い。県内で暮らす人の被曝(ひばく)線量を他県や他国と … [続きを読む]
早野龍五 2017年03月07日
社会・スポーツ 貧困の現場から
ランチタイムに行きつけのラーメン屋に行こうと思ったが、満員で入れなかったので、仕方なく、入ったことのない隣のラーメン屋を試してみることにし … [続きを読む]
稲葉剛 2017年02月24日
Journalism
スマートフォンとソーシャルメディアが急速に普及し、メディアをめぐる環境は大きく変化しています。新聞、テレビ、出版といった従来型メディアは、 … [続きを読む]
瀬尾傑(講談社)・中嶋太一(NHK)・愛宕康志(テレビ朝日)・八田亮一(日経新聞)・堀江隆(朝日新聞)・山腰修三(司会) 2017年02月22日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
カナダで一番の都市トロントでカナダ人として暮らす私にとって、国境を越えてすぐ南の隣国である超大国アメリカは、常に自分の意識の中に存在する国 … [続きを読む]
山田公二 2017年02月22日
トランプ大統領の誕生は世界中を揺るがせた。2017年1月20日の大統領就任日には、それを言祝ぐ声と抗議の声が拮抗した。翌日の21日には大規 … [続きを読む]
木村涼子 2017年02月21日
2月7日(火) 先週のダコタの先住民の特集について反響が思った以上にあって、メールをいただいた。局で定例会議のあと、CSのTBSニュースバー … [続きを読む]
金平茂紀 2017年02月20日
互いに「汝」を意識して言葉を使う それでは日本語に特殊なシステムとは何か。たとえば長くフランスに暮らした哲学者の森有正は日本語が具体的な相手 … [続きを読む]
武田徹 2017年02月20日
先日、『日本語とジャーナリズム』(晶文社)という本を刊行した。この本の主張を改めてスローガンめいた言葉で示すなら「日本語を信じるな」「日本 … [続きを読む]
武田徹 2017年02月17日
文芸の極北、魂のこもった遺訳 担当した編集者としての思い出から書かせて頂く。本書の訳者である柳瀬尚紀さんにはモーツァルトに関するエッセイ … [続きを読む]
上原昌弘 2017年02月16日
なぜ、私は記者になったのだろう。マスコミへの就職を目指す大学生向けに、というこの原稿の依頼をいただいたのをきっかけに、改めて振り返ってみた … [続きを読む]
日下部聡(毎日新聞記者) 2017年02月16日
2014年4月、私はサンフランシスコに赴任した。新たな支局を開設し、サンフランシスコやその南に広がるシリコンバレーを取材することが主なテー … [続きを読む]
宮地ゆう(朝日新聞記者) 2017年02月15日
日本はもたれあい社会で、「ムラ社会」である。日本の満員電車で、だまってお尻で他人を押して電車に乗り、だまって他人を押して降りる風景は、極め … [続きを読む]
古井貞煕 2017年02月15日
報道によると、昨年(2016年)成立した「ヘイトスピーチ対策法」を受けて、法務省が「ヘイトスピーチ」と見なしうる具体的な言動の具体例をまと … [続きを読む]
杉田聡 2017年02月14日
1月31日(火) きのうの辺見庸講演会の余韻がまだ心の中にずっしりと残っている。午前10時、局で定例会議。ますます漂流感覚がつのる。「沖縄タ … [続きを読む]
金平茂紀 2017年02月13日
経済・雇用
異例の厚遇と背中合わせの危険 日本時間の2月11日未明(米東部時間10日午前)、安倍晋三首相とトランプ米大統領が、トランプ氏の大統領就任後初 … [続きを読む]
尾形聡彦 2017年02月10日
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