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社会・スポーツ
1.「忘れられる権利」とは? 人は忘れる。しかし、インターネットは忘れない。 だからこそ、「忘れられる」ことが権利として承認される必要が生じ … [続きを読む]
宮下紘 2016年08月24日
“貧困女子高生”が映し出した日本のジャーリズムの現状はかなり深刻だ。8月18日にNHK「ニュース7」のなかで「子ど … [続きを読む]
水島宏明 2016年09月15日
8月18日のNHK「ニュース7」で、自らの貧困を訴える高校生女子の暮らしぶりが紹介された。画面には、イラスト用ペンセットが映り込んでおり、 … [続きを読む]
みわよしこ 2016年09月23日
科学・環境
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
Journalism
今年7月26日未明に神奈川県相模原市の山あいにある障害者支援施設「神奈川県立津久井やまゆり園」(運営・社会福祉法人かながわ共同会)で起きた … [続きを読む]
臺宏士(メディア総合研究所・放送レポート編集委員) 2016年10月24日
スラップ訴訟とは何か 近年、大企業や政府機関が、ジャーナリスト、報道機関や出版社、そして一般市民や市民運動団体を被告として相手取り、言論や公 … [続きを読む]
内藤光博 2016年10月31日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
インドネシアで日本人弁護士は何をしているかアンダーソン・毛利・友常法律事務所池田 孝宏 私は2012年9月からインドネシアのジャカルタに駐在 … [続きを読む]
池田孝宏 2016年11月28日
2016年の大事件は本当に「大番狂わせ」だったのか?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 若林弘樹1 神ってる 本題に入る前に、些か鮮度 … [続きを読む]
若林弘樹 2016年12月26日
誰もが情報発信できるソーシャルメディアの登場は、マスメディアが取り上げなかった多様な言論を表出させてきた。だが、ソーシャルメディアの普及率 … [続きを読む]
藤代裕之(ジャーナリスト、法政大学准教授) 2016年12月27日
日本政府が国連「越境組織犯罪防止条約」(政府はこれを「国際組織犯罪防止条約」と呼んでいる。署名式をしたのがイタリアのパレルモであることから … [続きを読む]
山下幸夫(弁護士) 2017年01月18日
刑事訴訟法等の一部改正 捜査検事による証拠捏造(ねつぞう)事件の発覚を契機として、取り調べに依存する捜査のあり方を問う声が強くなった。その結 … [続きを読む]
村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士) 2017年01月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
「時代遅れ」の魅力1月10日(火) 局で定例会議。他メディアがやらない重要なネタをきちんとやろうという志はなかなか共有されないものだ。他局も … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月20日
1. 最高裁判所の決定の判断要素 平成29年1月31日、最高裁判所第三小法廷が、検索エンジンの検索結果の削除に関する判断を示しました。約5年 … [続きを読む]
宮下紘 2017年02月15日
STAP細胞論文の研究不正問題を検証した「NHKスペシャル」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(坂井眞委員長)が「 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月17日
政治・国際
「排除型社会」への移行 共謀罪を支持することは、とどのつまり、前回に述べたような世の中を許容することに他ならない。かくて定着される社会が「排 … [続きを読む]
斎藤貴男 2017年02月17日
2月14日、米国の有力な科学者団体「米国科学アカデミー」は、次世代にも「遺伝しうる」ゲノム編集を、条件付きで認める報告書をまとめた。遺伝病 … [続きを読む]
粥川準二 2017年02月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
寝室の幸せと不幸せ、そして… 中学生の時分、そんな気などまったくないのに、ある夜、隣家の若い女性の、見てはいけない姿が目に … [続きを読む]
高橋伸児 2017年03月06日
社会・スポーツ 貧困の現場から
困難を極める単身高齢者の部屋探し 昨年12月、私が代表を務める一般社団法人つくろい東京ファンドが運営する個室シェルター「つくろいハウス」(東 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年03月24日
売れている芸能人が、こんなに簡単に芸能界を引退できる時代になったのか。それは、喜ばしいことだと思う。「辞める自由」。そんな当たり前のことが … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月06日
文化・エンタメ
報道によれば、2020年東京五輪・パラリンピック会場に「男女共用トイレ」が作られるという(朝日新聞2月26日付)。それは、「異性の介助者」 … [続きを読む]
杉田聡 2017年04月17日
現行憲法として最も古いアメリカ合衆国憲法が施行されたのは1789年である。以来、世界中で約860の成文憲法が制定されてきた。 一口に憲法と … [続きを読む]
ケネス・盛(もり)・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授) 2017年05月16日
強行採決以上にひどい「横暴採決」 拙稿「加計学園問題における前川喜平前次官の倫理的抵抗――公僕の志は、官僚制の歴史的退行を食い止められるか」 … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月16日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
雇用におけるロケーションハラスメント ――従業員の位置情報の把握の留意点―― 西村あさひ法律事務所弁護士 塚本 健夫1 はじめに … [続きを読む]
塚本健夫 2017年06月21日
前文部科学事務次官の前川喜平さんが本誌の取材に応じました。前川さんは「出会い系バー」報道をきっかけに、国家権力とメディアの関係を憂い、「二 … [続きを読む]
前川喜平 2017年09月22日
1.「フェイクニュース」概念の整理 フェイクニュースが問題視されている。「フェイクニュース」の確立した定義は存在しないが、ひとまずは、SNS … [続きを読む]
板倉陽一郎 2017年10月04日
「耳の痛いことを言ってくれる友人」の声を聞くこと10月3日(火) 午前中、局で定例会議。選挙については「共謀罪」法をひとつの焦点にして選挙区 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月17日
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
パソコン内の写真や文章に暗号をかけて閲覧できなくして、「元に戻してほしければ、カネを払え」と要求する脅迫ウイルスが、昨年から世界中で蔓延し … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年12月13日
2017年10月末に発覚した座間市での9人の殺害事件は、大きく報道された。ひととおり情報が出そろったところで、この事件が何であったのか冷静 … [続きを読む]
河合幹雄 2017年12月13日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
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