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政治・国際 漂流キャスター日誌
8月29日(火) 二日酔い気味のなかを局へ急ぐ。東北新幹線に50分の遅れが出ているという。東京駅で今朝方の北朝鮮による弾道ミサイル発射でその … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月12日
政治・国際
トランプ政権にとって大打撃の法案否決 米国バージニア州での白人至上主義者グループとその反対派との間の衝突、北朝鮮ミサイル発射問題、そしてテキ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年09月05日
Journalism
原稿を書くときは流れにまかせるタチだが、こと沖縄問題となるとそうはいかない。あれこれ構成を考えてみるのだが、昨今の深まるばかり … [続きを読む]
仲村清司 2017年08月23日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
文化・エンタメ
何年も前から、「ヘイトスピーチ」と呼ぶべき言論・行動が日本を席巻してきた。さすがにあまりに露骨なため、昨年(2016年)、規制法(解消法) … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月18日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
CFIUSによる米国企業の買収に関する審査の近時の動向について 西村あさひ法律事務所弁護士・NY州弁護士 岡本 靖1 はじめに … [続きを読む]
岡本靖 2017年08月16日
「国際的な信用ということほど日本で誤解されていることはない。と言うよりも、そうした観念が全然頭にないのである。その代わりに国威を宣揚すると … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月19日
7月4日(火) 局で定例会議のあと、「週刊現代」のコラム「ジャーナリストの眼」で都知事選挙の結果について書く。今週のネタは今のところ、都議選 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月18日
何かが起こる予感―香港の街はざわめいていた 2017年7月1日、香港はイギリスからの返還20周年を迎えた。この記念式典に出席するために、習近 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月14日
科学・環境
映画「ハクソー・リッジ」がヒットしている。2017年アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞の3部門で候補、編集賞、録音賞の2部門で受賞し … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年07月14日
続々と出てくる状況証拠にもかかわらず、「特定の大学の開設承認など働きかけたことはいっさいない」と言い張る一方で、その問題が扱われそうな機会 … [続きを読む]
三島憲一 2017年07月06日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
5月30日(火) 局で定例会議。この数年で、形式的な上意下達の寄り合いに成り果てたように思ったので、なぜこの場でもっと意見を出し合わないのか … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月13日
先進国社会に和解不能の2つの世界 ルペンとマクロンの対決を、英フィナンシャル・タイムズ紙は「国家主義者と国際主義者の典型的な戦い」と評した。 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月12日
17年以上に及ぶプーチン大統領支配の前半(2000~2008年)が、近代以降のロシアの歴史の中でも有数の経済成長を実現したことは前稿(「経 … [続きを読む]
大野正美 2017年06月06日
ロシアのプーチン大統領が旧ソ連の保安・情報機関である国家保安委員会(KGB)の要員だったことは周知の事実である。そのプーチン氏が、1980 … [続きを読む]
大野正美 2017年05月31日
予測不能性がますます強まるトランプ米大統領の内外政策や北朝鮮の核・ミサイル開発問題の影に隠れる形でほとんど注目されないが、2018年3月に … [続きを読む]
大野正美 2017年05月22日
事実の裏付けのない発言を連発し、主流メディアを敵に回しながらも、米大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ政権の誕生は、世界に「ポスト・トゥ … [続きを読む]
渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員) 2017年05月19日
いったいあの人たちはなにを考えているのだろうか。 4月はじめに政府は、明治国家の国民に対する馴撫(じゅんぶ)と瞞着(まんちゃく)のプログラ … [続きを読む]
三島憲一 2017年05月18日
新生・森友学園の声明と新旧教育基本法 一連の問題で批判を浴びてきた森友学園は、『わが闘争』の教材使用を容認した政府とは正反対の方向を宣言した … [続きを読む]
小林正弥 2017年05月18日
教育勅語と『わが闘争』の使用を認める閣議決定 森友学園の問題がきっかけになって、政府は教育勅語を憲法や教育基本法などの趣旨に従っていれば学校 … [続きを読む]
小林正弥 2017年05月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
歴史をふり返り、いまを考える 日本の近代がヨーロッパ列強をモデルとして形成されてきたことは、三谷太一郎の近著『日本の近代とは何であったか … [続きを読む]
木村剛久 2017年05月12日
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
2022年のフランスでイスラム政権が誕生する顛末(てんまつ)を描いた、ミシェル・ウエルベックの『服従』(大塚桃訳、河出書房新社、2015、 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月08日
社会・スポーツ
やはりこの問題のかぎは安倍首相の妻、昭恵氏ということがはっきりしてきた。本人が公の場で語らない限り、真相は解明しようがない。 4月28日、 … [続きを読む]
前田史郎 2017年05月04日
1 日本国憲法の歴史性 日本国憲法は第二次世界大戦における壊滅的敗北と連合国による占領の中で作られた。したがって、憲法の意義をとらえること … [続きを読む]
山口二郎 2017年05月02日
国家が示した道徳観に適合するか否か 「教室は間違えるところ」 昔、小学校の教室に、このような貼り紙がされていた記憶がある。 その「間違える」 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年04月28日
昨年(2016年)6月に上梓させていただいた『書店と民主主義――言論のアリーナのために』(人文書院)で、テーマの中心のひとつとなったのが、 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年04月07日
彼等は毎朝主人の食う麺麭〔パン〕の幾分に、砂糖をつけて食うのが例であるが、この日はちょうど砂糖壺が卓〔たく〕の上に置かれて匙〔さじ〕さえ添え … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年04月04日
フランス大統領は強大な権限を持つ フランスは「背伸び」の国である。軍事も経済も大国に違いないが、国際社会での存在感は国力以上に大きい。その源 … [続きを読む]
冨永格 2017年04月03日
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