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政治・国際
「民主主義国において、新しい世代は新しい人民なのだ」――トクヴィル『アメリカの民主主義』若い世代ほど民主主義を重視しない 一昨年、世界の注 … [続きを読む]
吉田徹 2018年07月20日
経済・雇用
ソレントならぬトレントを訪ねて 久し振りにイタリアを訪れた。ジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授が主催する「世界経済の転換のための委 … [続きを読む]
榊原英資 2018年07月10日
今年の春ごろから、評論家の櫻井よしこ氏や彼女と結びついた自民党の一部議員が、私や大阪大学の牟田和恵氏、立命館大学の岡野八代氏が今まで受け取 … [続きを読む]
山口二郎 2018年07月06日
科学・環境
文科省が国立大学に対して文系学部のあり方を見直すように通達するなど、社会に理系偏重の空気が蔓延している。最近の『週刊東洋経済』(5月12日 … [続きを読む]
小島寛之 2018年06月04日
世界にさきがけて時速200㌔超で駆け抜けた日本の新幹線は、海の向こうにはばたく「夢の超特急」か、世界に誇る日本土着の「ガラパゴ … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年05月26日
握手、抱擁、ジョーク…… 固い握手、熱い抱擁、冗談の言い合い、さらには夫人を交えた和気藹々(あいあい)の夕食会ー … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年05月02日
パラリンピック閉幕で空気が変わった 空気が変わった──。 そんなふうに思えたのは、韓国・平昌でのオリンピックに続き、パラリンピックが閉幕した … [続きを読む]
森田浩之 2018年04月04日
EU離脱に踏み切った英国 2016年6月23日に行われた国民投票でイギリスはEU離脱を決定した。デービッド・キャメロン首相は残留を支持し、残 … [続きを読む]
榊原英資 2018年03月14日
憲法は誰を縛るのか 憲法とは、権力を縛るためのものである。憲法改正や憲法解釈をめぐる論争では、リベラルや憲法学者から必ずといって … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年03月01日
文化・エンタメ
前回の記事「無視か反論か。ネトウヨ、ネトミソへの対処法――「現状対策班」と「未来構築班」の連帯が不可欠だ」に引き続き、インターネット上でネ … [続きを読む]
勝部元気 2018年02月01日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
こんなに盛り上がらない五輪は珍しい 韓国で長く暮らしながら、これまで数多くのスポーツイベントを見てきた。その熱狂ぶりは時には韓国人が見ても過 … [続きを読む]
伊東順子 2018年01月26日
Journalism
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月26日(火) イスタンブール空港でトルコ航空の国内線に乗り換えて、イラク国境の都市マルディンに向かう。マルディンはとても古い歴史をもつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月15日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
大統領のアジア歴訪を絶賛したバノン氏 先月、トランプ大統領が日本を含む東アジアの主要国を歴訪、ベトナム・ダナンではアジア太平洋経済協力会議( … [続きを読む]
松本佐保 2017年12月05日
最大の論点は9条 憲法改正における最大の論点は9条にあります。なぜかと言うと、自衛隊を保有し、戦力を少しずつ増強してきた結果、2項の「陸海空 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2017年11月22日
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
リベラル再構築のために―都市を変えた文化動員を選挙政治へ接続する 第48回衆議院選挙では、改憲勢力が8割の議席を占めた。リベラルは文字通り大 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年10月31日
「解散の判断はいつも孤独に下される」――ハロルド・ウィルソン英首相 突如の解散による選挙を英語で「スナップ選挙」と呼ぶが、まさに日本版スナ … [続きを読む]
吉田徹 2017年09月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「弥陀の本願」と「天皇の大御心」の間 アカデミシャンの書いた本は、往々にして難解である。こっちがバカなのは差し引くとしても、「オイオイ、何 … [続きを読む]
奥 武則 2017年09月14日
カンヌ国際映画祭は4月にパリで開いた記者会見で、コンペティション部門を含む公式上映作品のタイトルを発表した。ここで米動画配信大手のネットフ … [続きを読む]
林瑞絵 2017年07月10日
続々と出てくる状況証拠にもかかわらず、「特定の大学の開設承認など働きかけたことはいっさいない」と言い張る一方で、その問題が扱われそうな機会 … [続きを読む]
三島憲一 2017年07月06日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
先進国社会に和解不能の2つの世界 ルペンとマクロンの対決を、英フィナンシャル・タイムズ紙は「国家主義者と国際主義者の典型的な戦い」と評した。 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月12日
今後5年で成功するか否かが、EUの将来を決する 5月7日のフランス大統領選挙の決選投票では、昨年4月に政治運動「前進」を立ち上げたばかりのエ … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月01日
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月19日
「もう一つの政治勢力」が果たした役割 「国民主義」って、何のこと?と思う人が、たぶんいるだろう。「国民主義」は国家主義や民族主義と同じよ … [続きを読む]
奥 武則 2017年05月18日
政治・国際 トランプ、日米関係、そして日米のポピュリズムをめぐって
トランプイズムは伝統的な左翼、右翼の定義に収まりきらないところがある。これまでの発言をみれば、トランプが最近の選挙戦で述べた日米関係につい … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2017年05月15日
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