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政治・国際 漂流キャスター日誌
岸井成格さんは信じられる人だった5月15日(火) 午前10時から「報道特集」の定例会議。その後、某出版社からの新書の構成案を急いでつくる。や … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
政治・国際
戦後通史を語れる唯一の総理経験者 中曽根康弘は戦後日本を代表する政治家である。首相在職は佐藤栄作、吉田茂、安倍晋三、小泉純一郎に次いで戦後第 … [続きを読む]
服部龍二 2018年05月27日
文化・エンタメ
本年3月24日付朝日新聞によれば、東京都教育委員会は、自民党都議会議員の指摘を受け、足立区の中学校で行われた性教育実践に関して、今後足立区 … [続きを読む]
杉田聡 2018年05月24日
あたりまえを疑ってみるための用語集(≒詩集) もっといろんな考え方、世界がある。価値観は不変じゃない。これまで自分が知っていた世界は、なんて … [続きを読む]
渡部朝香 2018年05月11日
経済・雇用
英国は究極の格差社会だ。上流、中流、労働者階級の区分けがいまだ残り、労働者階級よりもさらに下の貧困層になると生活環境が非常に厳しくなる。社 … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月09日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
自民党が憲法9条への自衛隊の明記をはじめとした4項目の改憲案をまとめました。党大会での改憲案の提示こそありませんで … [続きを読む]
白井聡 2018年05月03日
Journalism
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
残された預言のゆくえ 西部邁氏の多摩川入水を聞いたとき、なぜか1970年におきた三島由紀夫の割腹自殺事件を思い起こした。西部氏は1988年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年04月19日
科学・環境
安倍政権の下で始まったアベノミクスの目玉は、日銀による異次元緩和政策であった。これは、ゼロ金利の下で大量の貨幣供給を行い、人々にインフレ( … [続きを読む]
小島寛之 2018年04月16日
街づくりの核となる駅舎 鉄道は、交通権の保障のみならず、地域を復活・活性化させるためにも重要である。駅舎は、周囲に街をつくるための中核となる … [続きを読む]
杉田聡 2018年04月10日
JR北海道(以下「JR北」)の路線見直しの動きがハードルを越えた。対象とされた沿線自治体との関係で議論は膠着していたが、本年2月、北海道庁 … [続きを読む]
杉田聡 2018年04月09日
朝ドラ好きとしてしみじみ思っているのは、戦後70年以上たった今、世代を超えて戦争というものを伝えていくという役割が朝ドラにはある、というこ … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年04月05日
介護をめぐる諸問題を剔抉する書 先月、両親を老人ホームに入所させた。85歳と86歳、ともにアルツハイマー型認知症で、要介護1の判定が出て … [続きを読む]
上原昌弘 2018年03月26日
仮説実験授業を提唱し、教育の革命のために全速力で駆け抜けた板倉聖宣さんが2月7日に永眠した。87歳だった。国立教育研究所に所属しながら、研 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月23日
無自覚な「妬み」は制御できない 惹きつける本だ。「シャーデンフロイデ」とは、「害=シャーデン」と「喜び=フロイデ」が合体したドイツ語。い … [続きを読む]
松澤 隆 2018年03月19日
昨年(2017年)、「『ブラック企業』という言葉は『黒人』を差別する――『英語』の悪しき含意から身を解き放とう」の冒頭で、次のように書いた … [続きを読む]
杉田聡 2018年03月15日
社会・スポーツ
7年間で何が変わったのか では3.11後に構図は変わったのだろうか。 たとえば2012年9月19日に従来の原子力安全委員会に代わって原子力規 … [続きを読む]
武田徹 2018年03月13日
食材で積極的に福島県産は避けている人が県外では20%いることが、関谷直也・東大特任准教授(災害情報学)の調査でわかった。東京電力福島第一原 … [続きを読む]
川本裕司 2018年03月09日
文化・エンタメ 女装文化と「ジェンダー規範」
「女装」のしんどさ・性暴力の危険性 連載第3回で紹介したような女装を試みた文化人は、その結果、逆に見えてきた、「女装」――ここでは女性自身の … [続きを読む]
杉田聡 2018年03月01日
メディアを目指す学生に向けて、第一線で活躍する30代の4人の座談会を企画しました。石戸諭さんはネットニュースBuzzFeed Japanの … [続きを読む]
石戸諭神原一光野上英文與那覇里子藤代裕之 2018年02月20日
つけっぱなしにしているニューヨーク支局のテレビから彼のだみ声が聞こえてくる。 「私は本当に頭がよく、金持ちだ」「東京で最後に(アメリカ車) … [続きを読む]
金成隆一 2018年02月19日
「政党批判」と「天皇シンボル」の存在 ポピュリズムの主要な内実は、日本語で言えば、劇場型大衆動員政治である。その意味で、ポピュリズムは何 … [続きを読む]
奥 武則 2018年02月15日
議論を前に進めるために 去る2月4日に沖縄県名護市の市長選挙が行われ、政府・与党の支援する前市議の渡具知武豊が現職の稲嶺進を破り当選した。こ … [続きを読む]
平良好利 2018年02月12日
社会・スポーツ 貧困の現場から
昨年1月17日、神奈川県小田原市の健康福祉部長が開いた記者会見は、全国の福祉関係者に大きな衝撃を与えた。 小田原市の生活保護担当職員が20 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年01月25日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
“時代の塗り替え”と正統性の動揺 2018年になった。この2018年には「明治維新150年」と最後のフルバージョンの … [続きを読む]
駒村圭吾 2018年01月17日
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
今野哲男(編集者・ライター)●加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書) 白井聡『永続敗戦論――戦後日本の核心』(現・講談社+α文庫 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月28日
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