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政治・国際
マクロンはもうダメ? 日本からやってきたフランス通が、「マクロンはもうダメでしょ」と言った。本当にダメなのか。 確かに、エマニュ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月08日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
科学・環境
2017年6月1日、米国トランプ大統領は気候変動枠組み条約のパリ協定から離脱方針を発表した。オバマ政権下の米国を始め、世界159カ国が既に … [続きを読む]
小林光 2017年08月18日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
LNG市場の流動性の高まりとLNG売買契約への影響その他法的留意点 西村あさひ法律事務所弁護士 勝部 純1. LNG市場の流動性の … [続きを読む]
勝部純 2017年08月03日
人類が生存し続けられる限界を示した「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」の研究を率いたスウェーデン出身の環境学者、ヨハン・ロックスト … [続きを読む]
石井徹 2017年07月27日
「ジェンダーサミット(GS)」は、科学技術の世界にもっと女性をという問題意識から2011年に始まった国際会議である。2015年に韓国ソウル … [続きを読む]
高橋真理子 2017年07月17日
文化・エンタメ
カンヌ国際映画祭は4月にパリで開いた記者会見で、コンペティション部門を含む公式上映作品のタイトルを発表した。ここで米動画配信大手のネットフ … [続きを読む]
林瑞絵 2017年07月10日
法と経済のジャーナル 深掘り
米連邦捜査局(FBI、Federal Bureau of Investigation)のコミー長官が電撃的に解任された。ホワイトハウスは当 … [続きを読む]
北島純 2017年07月10日
経済・雇用
チーズの輸入も増えないかもしれない 日EU自由貿易協定交渉が大枠でまとまった。〝大枠〟というのは、TPP交渉で使われた〝大筋〟合意という内容 … [続きを読む]
山下一仁 2017年07月07日
チーズの関税を撤廃できるかどうかをめぐり難航? EU(欧州連合)の自由貿易協定交渉は、日本がチーズの関税を撤廃できるかどうかについて難航し、 … [続きを読む]
山下一仁 2017年07月05日
国民議会選挙でも圧勝したマクロン大統領 2017年4月から5月のフランス大統領選挙で、独立系候補として立候補したエマニュエル・マクロンが元首 … [続きを読む]
榊原英資 2017年07月03日
見事に外れたメイ首相の思惑 6月8日のイギリス議会下院の総選挙では、メイ首相率いる保守党圧勝の予想に反し、保守党は過半数を獲得することすら出 … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月30日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「落第点」をもらった日本の子どもの状況 6月14日、ユニセフ(国連児童基金)は、OECDやEUに加盟する先進国(41カ国)の子どもの貧困や不 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年06月30日
週休3日制―形態は企業によって様々 週休3日制を採用する企業が増えている。 厚生労働省の調べによると、週3日以上の休みを設けている企業の比率 … [続きを読む]
木代泰之 2017年06月23日
「あの大統領なら言いかねない」と思ってはいたが、やはり驚いた。トランプ大統領の「パリ協定を離脱(脱退)する」のひとことで、世界が何年もかか … [続きを読む]
竹内敬二 2017年06月22日
Journalism
政党政治が危機だというが、これは近代以来ずっと指摘されてきたことである。たとえば今の安倍政権の当否などに限定された課題であるわけではない。 … [続きを読む]
飯尾潤(政策研究大学院大学教授) 2017年06月21日
今回の米国のパリ協定離脱を予見して、世界的に著名な温暖化問題専門の三つの研究機関が、その場合の温度目標との関係を分析していた。 その結論は … [続きを読む]
西村六善 2017年06月21日
宗教をもって他国民を罵倒する危険 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を考えるミラー和空 米国では人種差別を煽っての大統領選結果、英国で … [続きを読む]
ミラー和空 2017年06月20日
安倍総理の胸の内は…… 5月3日の「憲法の日」に合わせ、安倍総理が「2020年までの新憲法施行(9条1項、2項は … [続きを読む]
古谷経衡 2017年06月19日
6月8日、英国で総選挙が行われ、直前の予想を裏切って与党・保守党が過半数の議席を取れずに終わった。第1党にはなったものの最大野党・労働党と … [続きを読む]
小林恭子 2017年06月15日
2017年4月16日に実施されたトルコの改憲についての国民投票は、投票率85.4%という状況で、賛成票が51.4%、反対票が48.6%とい … [続きを読む]
岩坂将充 2017年06月13日
国民投票は僅差での勝利 トルコ共和国では2017年4月16日に、議院内閣制から大統領制への移行を含む憲法改正の是非を問う国民投票 … [続きを読む]
今井宏平 2017年06月13日
先進国社会に和解不能の2つの世界 ルペンとマクロンの対決を、英フィナンシャル・タイムズ紙は「国家主義者と国際主義者の典型的な戦い」と評した。 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月12日
終わらないポピュリズムの危機 民主政治のあり方は大きく変化しつつあるのではないか――。今年の4月と5月に行われたフランス大統領選挙を通じて確 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月09日
政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月08日
今後5年で成功するか否かが、EUの将来を決する 5月7日のフランス大統領選挙の決選投票では、昨年4月に政治運動「前進」を立ち上げたばかりのエ … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月01日
5月18日~20日、ドイツ・ハンブルクで国際新聞編集者協会(IPI、本部ウィーン)の世界大会が開催され、120カ国からやってきた約300人 … [続きを読む]
小林恭子 2017年05月31日
戦後、日本は目覚ましい発展を遂げた。その原動力となったのは、非常に強い「公」(おおやけ)の存在だ。日本では、公共サービス、公共料金というよ … [続きを読む]
児玉克哉 2017年05月29日
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
求められる現実的な判断 前稿で述べたようにシリアにおける現状を概観すれば、国際社会が理想的かつ明確な方針を出せないことは明らかである。「イス … [続きを読む]
金恵京 2017年05月19日
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