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文化・エンタメ
この間、私の前稿「『男女共用トイレ』」にひそむ盗撮の危険性」に、いくつかの反論(読者からのそれも含め)が出された。「男女共用トイレ」にひそ … [続きを読む]
杉田聡 2017年07月19日
科学・環境
人工知能(AI)が快進撃している。グーグルの囲碁AI「アルファ碁」は世界最強棋士に連勝し、将棋のAI「ボナンザ」も日本将棋連盟のタイトル保 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年07月19日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・青井未帆教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年3月10日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
青井未帆 2017年07月14日
社会・スポーツ
20年近くの官僚人生にきっぱり別れを告げ、動物園の園長に転身した人がいる。大阪市立天王寺動物園の牧慎一郎さん(46)。3年前、市の幹部ポス … [続きを読む]
前田史郎 2017年07月13日
凶悪カップルが繰り返す“新婚旅行殺人”を、鮮烈なモノクロ映像で描いた『ハネムーン・キラーズ』。1940年代後半のア … [続きを読む]
藤崎康 2017年07月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月27日(火) 朝、局で『報道特集』の定例会議。眠い。今週のネタは金曜日に初公判が開かれる福島第一原発事故東電幹部刑事訴追裁判(強制起訴) … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦時下プロパガンダとしての写真とグラフィズムの変容 日清戦争に次いで日露戦争に勝利した日本は、1906(明治39)年に南満洲(州)鉄道株 … [続きを読む]
野上 暁 2017年07月07日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
ブハラからバスで4時間半かけ、サマルカンドに着いた。ブハラが日本の奈良なら、サマルカンドは京都だ。 中央アジアで最大規模のオアシス都市で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月04日
20世紀という時代を凝縮した「歴史図鑑」 2015年10月から2016年3月にかけて、全6回にわたって放送されたNHKスペシャル「新・映 … [続きを読む]
西 浩孝 2017年07月03日
政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月30日
政治・国際
森友学園 加計学園問題で政治とメディアが攻防 「加計学園」をめぐって、政治が大きく揺れている。そこからメディアと政治に関する多様な論点を見い … [続きを読む]
西田亮介 2017年06月28日
自民党の追認と改憲への号砲 去る5月3日、安倍首相は「総理大臣」の肩書で、読売新聞のインタビューに答える形で自身の改憲についての思いを述べた … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年06月28日
Journalism
天皇陛下の退位のあり方を考える「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は4月21日、今上天皇に限って退位を可能にする特例法の整備を求め … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2017年06月23日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
就職活動の季節である 経団連の新方針によって、選考活動の開始日が6月1日となり、まさにいまエントリーシートを書いたり、面接を受けたりしている … [続きを読む]
梅田悟司 2017年06月23日
今回の米国のパリ協定離脱を予見して、世界的に著名な温暖化問題専門の三つの研究機関が、その場合の温度目標との関係を分析していた。 その結論は … [続きを読む]
西村六善 2017年06月21日
はじめに しばしば報道されているように、我が国の刑務所に入所して来る人(新受刑者)の半数に以前の受刑経験がある。こうした人々の割合を「再入率 … [続きを読む]
指宿信 2017年06月20日
安倍総理の胸の内は…… 5月3日の「憲法の日」に合わせ、安倍総理が「2020年までの新憲法施行(9条1項、2項は … [続きを読む]
古谷経衡 2017年06月19日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
アラブ首長国連邦(UAE)の火星ミッション「EMM」の詳細が正式に発表された。建国50周年に当たる2021年の到着を目指す。そのための打ち … [続きを読む]
山内正敏 2017年06月15日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
前回、1909年に伊藤博文を暗殺した安重根の「東洋平和論」を取り上げました。[6]「アジア主義」の息の根を止めた日露戦争 実は、彼が伊藤暗 … [続きを読む]
姜尚中 2017年06月07日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年06月02日
「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウム(5月16、17日、早稲田大学)で研究者の立場から講演した筆者は、水産物の持続性には認 … [続きを読む]
阪口功 2017年06月02日
政治・国際 トランプ、日米関係、そして日米のポピュリズムをめぐって
私が日本への興味をふくらませるようになったのは、ハーヴァード大学東アジア学部で学んでいた「長い80年代」においてである。1990年には、私 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2017年06月01日
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法の改正案が成立しようとしている。 この動きを広い視野で捉えて理解するこ … [続きを読む]
河合幹雄 2017年05月30日
五野井郁夫 2017年05月30日
那覇泊港の夜空を飾る打ち上げ花火をフィナーレに那覇ハーリーが5月5日に終わった。ハーリー鉦の鳴るのを聞いて、沖縄の人々は本格的な夏が訪れた … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月30日
狂った時代に「正気」を保たせてくれる本 本書のタイトルは、ハンナ・アレントの同名の作品から取られている。その冒頭に置かれた彼女の文章を引 … [続きを読む]
大槻慎二 2017年05月25日
五野井郁夫 2017年05月19日
トランプ政権が始動して100日以上が経ったが、世界はいまもトランプ・ショックで激しく揺れ続けている。選挙戦中、トランプは「アメリカ第一主義 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月19日
今、人工知能が非常に注目されています。2012年の画像認識コンテストで、深層学習(Deep Learning)というやり方が圧倒的な精度を … [続きを読む]
首藤一幸 2017年05月18日
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