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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦後民主主義とともに走った記者 職場や酒場での雑談で「昭和がまた一つ終わった」という話をよくするようになった。 戦後71年。敗戦時に子どもだ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年07月21日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
イメージで好き嫌いを決める ドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏が直接、対決した第1回のテレビ討論会は、全米で8千4百万人が視聴し、 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年10月07日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
公益通報に必要な内部文書を職場から外部に持ち出す行為について、解雇などの不利益扱いから保護し、民事上の免責を認める方向で政府の検討が進めら … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年01月12日
組織の不正に関する現場の声を受け付けて自浄に生かそうとする企業の内部通報制度について「十分に機能していない」と指摘される事例が相次いでいる … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年01月23日
Journalism
なぜ、私は記者になったのだろう。マスコミへの就職を目指す大学生向けに、というこの原稿の依頼をいただいたのをきっかけに、改めて振り返ってみた … [続きを読む]
日下部聡(毎日新聞記者) 2017年02月16日
肩書は「編集委員」。そのあとに「大衆文化担当」がつく。芸能や社会風俗だけでなく日本各地に残る怪異伝承や「UMA」と呼ばれる(未確認生物も追 … [続きを読む]
小泉信一(朝日新聞編集委員(大衆文化担当)) 2017年02月21日
社会・スポーツ
既存のメディアにとらわれずに、調査報道のあり方を模索する新たな試みが進んでいる。早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営するワセダクロニクルだ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2017年04月04日
文化・エンタメ
5月18日発売の「週刊新潮」(5月25日号)が右トップでライバル誌の「週刊文春」を〈スクープ泥棒〉〈産業スパイ〉などと告発する記事を掲載し … [続きを読む]
山口一臣 2017年05月24日
政治・国際
「最後の総会屋」の口癖 記者の「流儀」について書く。 40年も前のことだ。約5年間、警視庁捜査2課4課(知能犯・組織暴力)担当の事件記者だっ … [続きを読む]
牧太郎 2017年06月28日
読売新聞は、5月22日に、「前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜」と題し、前川喜平前文部科学事務次官(以下、「前川氏」)が、 … [続きを読む]
郷原信郎 2017年06月28日
都議選で予想を超えた自民惨敗、内閣支持率も急落 7月2日の東京都議選の破壊力は凄まじかった。事前にメディア各社の世論調査が安倍晋三内閣の支持 … [続きを読む]
牧原出 2017年07月13日
◆新企画 慶応大学 VS. 朝日新聞WEBRONZA 朝日新聞WEBRONZAは慶応義塾大学とコラボし、ジャーナリズムが直面している様々な問 … [続きを読む]
松本一弥 2017年09月15日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月5日(火) 何だか何もかもどうでもいいような気分に陥る。局で定例会議のあとにひたすら雑件処理。ネタの打ち合わせ。なぜか大人数。その後ふた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月19日
「この(獣医学部をめぐる)一件を通じ全く別の問題として認識を新たにしたのは、国家権力とメディアとの関係です。(中略)私に最初に … [続きを読む]
望月衣塑子 2017年09月25日
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
テレビの選挙報道はドラマチック! バラエティー番組まで取り上げる 私はテレビ報道の最前線の仕事から大学教員への身を転じた人間である。このため … [続きを読む]
水島宏明 2017年10月10日
安倍さんに慣れ過ぎた いよいよ本格的な選挙戦に入ってきたが、今回の解散をめぐり、ネットの「風」はどのようになっているのか。本稿の執筆依頼が来 … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年10月12日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
『散歩する侵略者』で鳴海の夫・真治に扮する松田龍平が、ハマリ役であることについては多言を要すまい。終始、何を考えているのかわからないボンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月17日
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
この年末、関東学生探検連盟という大学探検部が集まる組織の後期総会があり、そこで講演を頼まれた。講演では探検部自体の思い出や、学生時代から血 … [続きを読む]
角幡唯介 2018年02月14日
メディアを目指す学生に向けて、第一線で活躍する30代の4人の座談会を企画しました。石戸諭さんはネットニュースBuzzFeed Japanの … [続きを読む]
石戸諭神原一光野上英文與那覇里子藤代裕之 2018年02月20日
2月27日(火) 久しぶりに朝、がっつりと泳ぐ。体重が1.65キロ減。「沖縄タイムス」の新ワジーワジー通信の原稿を書く。 たまたまCSのTB … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月13日
科学・環境
47年前の事件がなぜ映画になったのか 話題の映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見た。超一級の国家機密書類を入手したワシントン・ポ … [続きを読む]
竹内敬二 2018年04月10日
財務省の福田淳一事務次官の辞任が発表されました。この一件についての第一報を報じた週刊新潮を読み、福田さんの若いころの写真を目にして、思い出 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年04月24日
泥沼化していたベトナム戦争に関して、米国防総省/ペンタゴンが1967年に作成した機密文書の存在を、ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポス … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
2017年5月、激動の欧州の現場から、突然の帰国命令を受けて、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のパラダイス文書取材班に放り込まれ … [続きを読む]
吉田美智子 2018年07月16日
皇室は、究極のイメージ産業。 そう表現していたのは、元朝日新聞記者の岩井克己氏だ。1986年に皇室担当記者になり、2005年に「紀宮さま、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年08月10日
言論の危機的状況にメディアは権力とどう対峙するか? 特定秘密保護法から安保関連法、そして「共謀罪」法と、国民の反対を数の力で押し切って強引に … [続きを読む]
野上暁 2018年09月11日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
大坂なおみはすごいなあ。 オリンピックとかワールドカップで日本人や日本チームが出たときはほぼ考えなしに相手チームを応援している私だが、大坂 … [続きを読む]
青木るえか 2018年09月18日
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