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経済・雇用
新型コロナウイルスを甘く見る楽観論に染まって東京五輪開催を強行したあげく、感染爆発を止められなくなった菅政権は、8月2日の医療提供体制に関 … [続きを読む]
小此木潔 2021年08月11日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
政治・国際
10月22日、「即位礼正殿の儀」の日に予定されていた、天皇・皇后両陛下のパレード「祝賀御列の儀」が延期されました。先日、東日本の広い地域に … [続きを読む]
鈴木洋仁 2019年10月22日
科学・環境
ソウルの延世(ヨンセ)大学の正門前に、学生を弔う1枚のプレートがある。1987年におきた民主化運動の犠牲者だ。11月最後の週、大学を訪問す … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年12月11日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
『散歩する侵略者』で鳴海の夫・真治に扮する松田龍平が、ハマリ役であることについては多言を要すまい。終始、何を考えているのかわからないボンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月17日
社会・スポーツ
日本の芸能界の変化を語るうえで、前向きな話がある。 韓国で700万人とも言われる観客動員を誇る映画『哭声/コクソン』。この映画において、非 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月17日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年02月01日
文化・エンタメ
ベスト5 『キャロル』(トッド・ヘインズ) 1950年代のアメリカを舞台に女性同士の恋愛を繊細、かつ官能的に描いた超傑作。息をのむドラマ展開 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月22日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月15日(火) アメリカ取材の時差ぼけが出て危うく遅刻しそうになる。今日は福井県敦賀の高速増殖炉もんじゅの内部取材だ。家を出る前に朝日新 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月25日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
映画『シン・ゴジラ』が好調である。筆者も監督一流の楽屋落ちもしくは主人公以外の人類がほぼ滅亡しての終劇に怯(おび)えながら、公開初日から劇 … [続きを読む]
部谷直亮 2016年10月27日
『ポケモンGO』と拡張現実~「仮想」から「現実」へ 今年は仮想現実(Virtual Reality)元年と言われている。VRは主にゴーグル型 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2016年10月25日
醜悪をこれから行うというのだ9月26日(月) きょうからWEBRONZAで日誌を記す。その昔、澁澤龍彦が生い立ちから処女出版までの短い自作年 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月07日
庵野秀明はきっと最初から多くの層に響く事柄を入れ込もうと思っていたのだろう。それを約2時間という尺に入れ込むために出演者たちに … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月26日
8月中旬、二子玉川。話題となっていたIMAXシアターで『シン・ゴジラ』を初鑑賞。夏休み時期ということもあってか、劇場には小学生から70代の … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月23日
『シン・ゴジラ』が描く3・11後の戦慄(上)――庵野秀明は「この国」の怪獣をどう演出したか抑制される悲鳴――初代『ゴジラ』との比較 ゴジラの … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月10日
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
自衛隊の総力を結集した多摩川での防衛作戦は失敗し、ゴジラは静かに、ゆっくりと東京都心へ侵入する。米空軍の爆撃機が投下した貫通爆弾が命中し、 … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月09日
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