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文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「別れのブルース」 1937(昭和12)年作詞・藤浦洸、作曲・服部良一歌・淡谷のり子 「戦争を生き延びた『マドロスもの』とブルースの女王・淡 … [続きを読む]
前田和男 2022年11月24日
文化・エンタメ
襟裳岬。 おそらく、大体の日本人はそこが北海道であること、道南のとんがった先の岬であることを知っているだろう。そして、ある年齢以上の日本人 … [続きを読む]
野菜さらだ 2022年08月16日
「東京のバスガール」1957(昭和32)年作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと歌・初代コロムビア・ローズ流行歌から滲みでてくる“不都 … [続きを読む]
前田和男 2021年12月24日
私は戦後の第一次フォークソング世代である。〝青春真只中〟にあった往時の私は、岡林信康を主唱者とする関西発の反戦メッセージ派の愛唱者で、関東 … [続きを読む]
前田和男 2020年02月15日
異形のモニュメント、太陽の塔 国民の大半を駆り立てた強力な原動力は、三波による「万博の笛吹き唄」以外にもう一つあった。それは岡本太郎の「太陽 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回、「新御三家」のうちのまず2人、野口五郎と西城秀樹について見た。今回は、残る郷ひろみについてふれたうえで、男性アイドル史において「新御 … [続きを読む]
太田省一 2019年10月15日
前回は、『夜のヒットスタジオ』のような新しいタイプの音楽番組によってアイドル時代の到来が促されたことを述べた。今回は、この時代の男性アイド … [続きを読む]
太田省一 2019年10月11日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
クラウン時代の多彩な歌 青山ミチの歌手としての活動は、1962年のデビューから1966年までのポリドールレコード時代、移籍した1966年から … [続きを読む]
菊地史彦 2017年03月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
転生する痛切な同時代史 いかなる同時代史も、私という視座を抜きにして語れない。しかし、そこに若者をすえたら、時代はどうみえてくるだろう。 … [続きを読む]
木村剛久 2015年03月26日
文化・エンタメ 若者たちの時代
第三の論点は、年若い出郷者を迎えた戦後都市の側の反応である。都市の人々が、彼らの存在をどのように受け止め、そのインパクトをどのように緩和し … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月22日
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
3月11日の東日本大震災から、半年が過ぎた。被災地ではまだまだ厳しい日々が続いているが、当初、テレビやラジオで放送自粛となったり、コンサー … [続きを読む]
笹森文彦 2011年09月26日
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