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Journalism
7月8日に勃発した安倍晋三元首相殺害事件は、首相経験者に対するテロとしては二・二六事件(1936年)で高橋是清と斎藤実が陸軍青年将校たちに … [続きを読む]
山田 朗 2022年08月10日
社会・スポーツ
明らかにされている山上徹也容疑者の供述から判断すると、安倍晋三元首相殺害はいまのところ宗教団体に入れ上げた母親による家庭崩壊と破産への恨み … [続きを読む]
北丸雄二 2022年07月14日
政治・国際 曽我豪の一石
この20年ほど、日本の政党政治を形成して来た基本の枠組みと作法の双方が、急速に崩れつつあるように思える。「自公」と「民主」の二大勢力が政権 … [続きを読む]
曽我豪 2022年05月07日
政治・国際
政府の新年度予算案が3月22日、参院本会議で自民、公明両党と野党の国民民主党などの賛成多数で可決、成立しました。政治の焦点は、政府が重要政 … [続きを読む]
吉田貴文 2022年04月01日
自民党総裁が岸田文雄氏に決まった裏で、野党政局も大きく動いた。 立憲民主党と日本共産党が9月30日、国会内で会談し、正式に「限定的な閣外か … [続きを読む]
平河エリ 2021年10月09日
隣の芝生は青く見えるのは世の習いとはいえ、やはりうらやましくはある。我らが日本と同様、この秋に総選挙を控えるドイツのことだ。党派も世代も性 … [続きを読む]
曽我豪 2021年05月18日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 先日の山口二郎先生からの書簡(「今までの政党合併とは明らかに違う新『立憲民主党』の結党」) … [続きを読む]
神津里季生 2020年10月07日
政治・国際 あなたは「ゆりかごから墓場まで」を望みますか?
「ゆりかごから墓場まで」――。福祉国家のイギリスを象徴したこの言葉を、子どものころに学校で習った覚えはありませんか。国民や居住する外国人に … [続きを読む]
石垣千秋 2019年08月22日
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
われわれは、政権を担いうる新しい政治勢力の形成に協力し、政権交代を可能にする健全な議会制民主主義を実現する。(日本労働組合総連合会『連合規 … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年11月02日
英国の欧州連合(EU)離脱を決めた陰の立役者、英ポピュリスト政党「英国独立党」(UKIP)の党首だったナイジェル・ファラージ氏をメディアで … [続きを読む]
国末憲人 2016年07月27日
日本会議について書いてほしいという依頼を受けて、少し迷った。 私は10年ほど前に日本会議の成り立ちを取材する機会を得ただけで、現在の日本会 … [続きを読む]
魚住昭(フリージャーナリスト) 2016年05月12日
経済・雇用 データで考える日本の針路
今日、4月29日は『昭和の日』、本来は昭和天皇の『天皇誕生日』、週末の5月3日は現行の日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行さ … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月29日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
■「政治改革」の失敗と民主主義の機能回復 野田政権は自公と合意して消費税増税をすることを決め、6月26日に社会保障・税一体改革関連法案が衆院 … [続きを読む]
小林正弥 2012年06月27日
三谷太一郎・東京大学名誉教授が5月28日、東京・内幸町の日本プレスセンターにおける日本記者クラブ2012年総会記念講演会で、『冷戦後の日本 … [続きを読む]
2012年06月01日
経済・雇用
菅首相に言いたい。やるなら本気でやってみよ、と。人気取りやこけおどしでは、恥の上塗りにしなからない、と。 これは原発・新エネルギー政策に限 … [続きを読む]
小此木潔 2011年07月07日
オランダの色といえばオレンジだ。サッカーワールドカップでは、オランダチームの快進撃とスタジアムを埋め尽くすビタミンカラーが重なり合い、日本 … [続きを読む]
川村陶子 2010年07月26日
言葉は正直だ。とくに人生、時代の節目に発した言葉は嘘を言わない。 21年の時を隔て、政権党の幹事長に抜擢された2人の政治家の、最初のインタ … [続きを読む]
曽我豪 2010年06月24日
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