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科学・環境
人類が生存し続けられる限界を示した「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」の研究を率いたスウェーデン出身の環境学者、ヨハン・ロックスト … [続きを読む]
石井徹 2017年07月27日
深刻化する地球温暖化と生物多様性の喪失、海洋酸性化、大気汚染や化学物質汚染など、人間活動による地球環境への負荷が高まり、自らが危機にさらさ … [続きを読む]
石井徹 2017年07月26日
経済・雇用
IMFの見通しは IMF(国際通貨基金)は2017年4月18日に公表した世界経済見通し(WEO)で、2017年の世界経済全体の成長率を3.5 … [続きを読む]
榊原英資 2017年07月17日
経済産業省の「長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書(案)」は、「2050年80%減」という目標を、国内措置と外国での貢献の二本立てで実 … [続きを読む]
西村六善 2017年06月14日
パリ協定の最も重要なことは脱炭素を決めたことだ。第4条第1項は持続可能な発展の脈絡の中で、今世紀後半には排出と吸収のバランスを実質ゼロにす … [続きを読む]
西村六善 2017年06月13日
トランプ氏がパリ協定の離脱を表明した。周知のとおり、選挙期間中からの公約だった。エネルギーの完全な自給自足を追求し、キーストンXL原油パイ … [続きを読む]
西村六善 2017年06月07日
存在感を強めるインド 4月10日から3日間、1年ぶりにインドを訪れた。投資銀行アベンダスの依頼で世界経済についての講義をすることが主目的だっ … [続きを読む]
榊原英資 2017年05月02日
欧米企業との落差が際立つ 地球温暖化を防ぐ新しい国際ルール「パリ協定」が昨年11月に発効し、欧米の主要企業がなだれを打ってCO₂など温室効果 … [続きを読む]
木代泰之 2017年03月30日
インド政界で例外的存在の現首相 インド人民党(BJP)は2014年の総選挙で圧勝し、久々に国民会議派から政権を奪取した。選挙戦をリードしたの … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月30日
文化・エンタメ
人間と動物の脳波を同期(synchronize)させる研究を孤独に続ける科学者が、人間同士の脳をシンクロさせる恐るべき実験に手を染めていく … [続きを読む]
藤崎康 2017年03月27日
在ボストン日本総領事館が開いた科学に関する意見交換会で、アルツハイマー研究第一人者であるボストン大学医学部教授の池津庸哉先生と知り合うこと … [続きを読む]
北原秀治 2017年03月01日
社会・スポーツ
国民的には長らく不当利得のように認識されてきたNHKの受信料。受信端末を持っていれば受信契約の義務が生じることが放送法で規定さ … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年11月29日
ドル本位制から変動相場制へ 第2次世界大戦を経て世界のスーパーパワーになったアメリカは、USドルを金にリンクし、金・ドル本位制をまず確立した … [続きを読む]
榊原英資 2016年11月18日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さてこのように考えていくと、私がこれまで別の文脈で“「地域密着人口」の増加”という表現でとらえていた現象が、別の新 … [続きを読む]
広井良典 2016年11月10日
パリ協定は2016年11月4日に発効する。パリで採択されてから11カ月だ。京都議定書は7年以上かかった。京都議定書は、2008~12年に先 … [続きを読む]
西村六善 2016年10月27日
2016年11月12日にアメリカのハーバード大学講堂で、ボストン在住の日本人研究者たちによって作り上げられたサイエンスフォーラム … [続きを読む]
北原秀治 2016年08月26日
2011年の福島原発事故から5年たった今、世界の原子力産業は果たして、衰退に向かっているのか、今後も成長していくのか。原子力をめぐる議論は … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年07月22日
米経済は「良好」に推移 2016年7月に入ってニューヨーク・ダウ平均は大幅に続伸し、史上最高値を更新し続けている、IMFも6月22日に公表し … [続きを読む]
榊原英資 2016年07月18日
成長率の減少が続く世界経済 2015年の世界経済の成長率は3.1%、14年の3.4%から一割近く減少している。先進国経済は順調なのだが、新興 … [続きを読む]
榊原英資 2016年06月16日
G7サミット、ホスト国の順番が回ってくる。論者が思い出深いのは、1巡前の洞爺湖サミットである。福田康夫議長の下、CO2などの温室効果ガスの … [続きを読む]
小林光 2016年05月18日
抗菌薬(抗生物質)が効かない薬剤耐性菌の対策が、国際政治課題となっている。昨年5月に世界保健機関(WHO)総会で世界行動計画が採択され、6 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月13日
世界の原子力産業は、2015年12月の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に大きな期待を抱いていた。「パリ会議」とも呼ばれ … [続きを読む]
マイケル・シュナイダー 2016年04月14日
法と経済のジャーナル 深掘り
Paris Agreement(パリ協定)とCOP21 -その歴史的意義ベーカー&マッケンジー法律事務所板橋 加奈1.はじめに 2015年1 … [続きを読む]
板橋加奈 2016年02月26日
昨年末のCOP21で決定されたパリ協定は、世界が今世紀後半には「脱化石燃料」を実現することを求めたものだ。すでに世界の主要な機関投資家の中 … [続きを読む]
大野輝之 2016年02月09日
パリ協定が採択された直後、ハーバード大学のネーオミ・オレスケス教授はガーディアン紙に次のように書いた。 これでやっと温暖化否定論の商人たち … [続きを読む]
西村六善 2016年02月01日
「中国の成長率」への懸念 世界経済の成長率は2013年の2.4%から2014年には3.4%に上昇したが、2015年には再び下落し3.1%にな … [続きを読む]
榊原英資 2016年01月08日
地球の脱温暖化に向けて、世界が一つにまとまった。去年末にパリであった国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)は、ひとまず成功したと言 … [続きを読む]
尾関章 2016年01月07日
政治・国際
ドイツ人たちは、2011年の福島事故以降、エネルギー転換の過程の中で、原子力時代の様々な負の遺産にも取り組まざるを得なくなった。原子力に依 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月28日
今回のパリのCOPは、196カ国が化石燃料文明の終わりを目指すという決定をした点で、歴史的で画期的な会議であった。 世界は明らかに歴史的な … [続きを読む]
西村六善 2015年12月21日
パリで開催された国連気候変動会議(COP21)は、気候変動対策の強化を求めていた環境NGOのメンバーも驚くような強烈なメッセージを世界に発 … [続きを読む]
大野輝之 2015年12月19日
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