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政治・国際
小説家の村上龍さんは、自作『希望の国のエクソダス』の中で、中学生の主人公に、「この国(日本)には何でもある。本当に何でもあります。だが、希 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年09月17日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
経済・雇用
メキシコで開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)は、1997年のCOP3で採択された京都議定書を延長するかどうかが焦点 … [続きを読む]
小森敦司 2010年12月14日
科学・環境
日本は、「エネルギー基本計画」で、2020年にゼロ・エミッション非化石エネルギー電源50%目標だが、新エネルギーの自然エネルギーは2-3% … [続きを読む]
吉田文和 2011年02月16日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
前回、「比較的小規模の自然エネルギーをローカルなコミュニティに分散的に配置する」という方向を述べたが、このローカル・コミュニティということ … [続きを読む]
広井良典 2011年05月07日
<序論> 4月末から5月にかけて、北欧デンマークとスウェーデンに旅をした。原子力発電や自然エネルギーの現状、電力自由化政策への評価を取材し … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月01日
原発全廃の期限が消えた スウェーデンの「脱原発」はどんな状況下で決まったのか。少しおさらいしておこう。 この国には2011年の時点で、1 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月10日
社会保障改革に関する集中検討会議は医療、介護、年金、消費税がテーマになっている。いずれも迫り来る超高齢社会への対応が念頭にある。ところが、 … [続きを読む]
松浦新 2011年06月11日
菅総理の言によれば、「50年後の安心」のために抜本改革を目指してきた「社会保障と税の一体改革」だったはずだが、そうはなっていない。社会保障 … [続きを読む]
原田泰 2011年06月18日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
前回紹介したスウェーデン自然保護協会のセミナー「チェルノブイリ=フォーシュマルク=フクシマ」でのミカエル・カールソン会長の冒頭挨拶(201 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月19日
中国が国の威信をかけて建設した高速鉄道で、悲惨な衝突脱線事故が起きた。事故後、20時間で救出活動を打ち切ったとか、事故車両を穴を掘って埋め … [続きを読む]
湯之上隆 2011年08月03日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
民主主義の帝王学アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 阪田 雅裕 所属している第一東京弁護士会の企画で、ときどき都内の中学校に「憲法 … [続きを読む]
2011年08月04日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
●核兵器も原発も「ノー」 倫理委員会の報告書は、第10章以降で、原発の持つ根本的な問題に再び立ちかえっている。それは原子力エネルギーを使った … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月22日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
少子高齢社会では、政治や産業界の関心が、少数の若者よりも、多数の高齢者に向かいやすいという。日本では、2009年~2050年にかけて、35 … [続きを読む]
湯之上隆 2011年11月23日
「1997年、京都で開かれたCOP3で京都議定書が採択された」「そして2011年、南アフリカ・ダーバンで開かれたCOP17で京都議定書は事 … [続きを読む]
竹内敬二 2011年12月05日
COP17の課題は、すべての主要排出国が入る新たな枠組みづくりと、京都議定書の延長問題であった。前者について、2015年までに交渉を終え、 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月13日
脱原発へと踏み出したドイツで、原発に代わるさまざまな再生可能エネルギーの普及に大きな役割を果たしているのが、州や市、町といった地方自治体だ … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年01月03日
これから書くのは、野田政権の中間総括と今後の課題である。だったら、ふつうは総括から書くとしたものだろう。けれども、今回はまず政策課題から入 … [続きを読む]
松下秀雄 2012年01月24日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年02月01日
現在、国内の全原発54基が停止する可能性もありうるなかで、日本のエネルギーをどうするか、原子力なしでやっていけるかが、大きな関心を呼んでい … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月01日
日本の少子高齢化に関する問題があちこちで議論されている。この問題は、凋落しつつある電機産業が抱えている課題と全く同じではないかと思い始めた … [続きを読む]
湯之上隆 2012年02月02日
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
東京大学の数物連携宇宙研究機構が米国のカブリ財団から5億7000万円の寄付を受けた。このニュースは、日本の国立大学が海外の財団から寄付を受 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年03月05日
2012年03月28日
表題の「時空の政策」とは「時間政策」と「空間政策」を一つの枠組みでとらえたものだ。これらの言葉を見てやや奇妙な印象をもたれた読者の方が多い … [続きを読む]
広井良典 2012年04月10日
5月5日の北海道電力泊原子力発電所3号機の定期検査による停止の前に、関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機の運転を再稼働させる動きが急であ … [続きを読む]
吉田文和 2012年04月16日
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