メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
53件中31~53件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
文化・エンタメ
増村保造は1964年、谷崎潤一郎の小説『卍』(1928)の映画化に挑戦し、みごとに成功した(色鮮やかなカラー作品)。谷崎の『卍』は、周知の … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月02日
ポリドールから日本クラウンへの移籍の意味は小さくない。 日本クラウンは、新しいレコード会社だった。日本コロムビアの「叩き上げ」の常務・伊藤 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年02月22日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
「そろそろアイドルブームも終わり」と言われるこのごろだが、私が今年行ったイベント数は、武道館6回を含め、この10年ほどでは一番多かった。 … [続きを読む]
鈴木京一 2013年12月24日
毎朝、「ごちそうさん」を見ている。ゆずの「雨のち晴レルヤ」という主題歌がとてもよい。歌詞が画面に出なくても、言葉がはっきりわかるのは、作詞 … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年10月31日
最後にアキが選んだのは、ユイだった。 現実にはありえない、美少女同士の友情で終わる物語。 寒村の町興しと、少女の自分探しと、3代にわたる「 … [続きを読む]
中川右介 2013年10月02日
こりゃまたいつものよくあるドラマだ(だから好きじゃないので見ないでいいや)と15分ぐらい見たところで結論が出てしまったのでその後は見てなか … [続きを読む]
青木るえか 2013年08月24日
『あまちゃん』なあ……。 『カーネーション』とはまた別の、入り込めないものがあるんだよなあ… … [続きを読む]
青木るえか 2013年05月11日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
昨年のこの欄で「人類史上もっともアイドルイベントが多かった年」と書いたが、今年はさらに増えていた。 夏にお台場で開かれたTOKYO IDO … [続きを読む]
鈴木京一 2012年12月19日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
現在、脱原発群像ドキュメンタリー映画『沈黙しない春』(監督・杉岡太樹)が公開されている。映画は浜岡原発の停止を求めて2011年3月27日に … [続きを読む]
二木信 2012年06月14日
近頃の結婚報道で女性たちが衝撃を受けたのは、小栗旬と山田優の結婚ではなく、大森南朋×小野ゆり子や吉田美和×FUZZY CONTROLのボー … [続きを読む]
西森路代 2012年03月29日
『贖罪』(WOWOW)第4話までは、誰が、なぜエミリを殺したのか、という謎解きを宙づりにしたまま、女性4人の独立したドラマが、想像を絶する … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月10日
エミリ殺人事件に遭遇し、強いショックを受けた4人の少女たち。 彼女らはエミリの母・麻子(小泉今日子)に、犯人の顔を覚えていないと異口同音に … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月03日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
『贖罪』第2話「PTA総会」にも、第1話同様、黒沢清ならではの“クールな不気味さ”が張りつめている。だが第1話は、物語、人物造形、ビジュア … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月24日
1990年代以降、『キュア』『叫(さけび)』などのサイコ・スリラーを中心に、多様なジャンルの傑作を撮りつづけてきた黒沢清監督。いうまでもな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月18日
◆インターネット時代の音楽とロック魂◆――エルヴィスの時代は、ごく少数のレコード会社とテレビ局があるだけで、そこを経由して音楽を広めるしかな … [続きを読む]
2011年12月02日
◆ロックとアイドル、ポップスターの歴史は重なる◆――エルヴィスに続いて、様々なアイドルが登場します。そうしたアイドルの概念や歴史が次第に拡散 … [続きを読む]
2011年11月26日
デジタル時代の進展とともに拡散する「ロック(ロックンロール)」イメージ。新しいメディアを使いこなす若者たちの音楽だったロックは、メディア環境 … [続きを読む]
2011年11月18日
社会・スポーツ
◆「脱藩」してシステムのクラッシュを待つ◆――これまでうかがってきたメディア状況や日本的システムの問題と同時に、高城さんは2007年以降の個 … [続きを読む]
2011年09月08日
――戦後の大きな変化の一つとしては、高城さんも得意分野のデジタルやネットワーク化といった、情報技術による社会の変化もあると思います。高城 そ … [続きを読む]
2011年09月01日
2010年、どうやら「電子書籍元年」は来なかった。今年も来る気配がない。新しいサービス、新しいガジェット、新しい暮らし、新しい世の中。21世 … [続きを読む]
2011年08月23日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.