メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
172件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際 真価を問われる公明党
「憲法の定める政教分離の原則と申しますのは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国及びその機関が国権行使の場面において宗教に介入しま … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年07月02日
政治・国際
国会閉会中の7月1日夕刻、安倍内閣は、臨時閣議において、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行った。これにより、195 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年07月10日
経済・雇用 データで考える日本の針路
安倍晋三政権は、日本国憲法の改定も経ずに、閣議決定による憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使を容認した。南シナ海では中国とベトナム、フィリ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月15日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
「上からの体制変革」の進行 遂に7月1日に、集団的自衛権行使の容認を柱とする閣議決定が行われた。 筆者は、「公明党が握る平和憲法の命運」(W … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月15日
外国のインテリジェンス専門家と話していると、 「この時期になぜ集団的自衛権問題が、突然、浮上してきたのですか。日本を取り巻く安全保障環境が … [続きを読む]
佐藤優 2014年07月17日
「憲法クーデター」という学問的批判 前稿(【閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?(1)】――「上からの体制変革」の決定的開始」)で述べた … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月22日
非理性的・非合法的政治 あえて「クーデター」というような刺激的表現が使われるのは、なぜだろうか? 立憲主義侵犯や解釈改憲などの批判は、法律的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月29日
徴兵制導入への危惧の広がり 解釈改憲のはらむ問題性を端的に示すのが、徴兵制導入をめぐる議論である。平和派だけではなく、加藤紘一元自民党幹事長 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月31日
憲法解釈が変更されるという政治的牽制 閣議決定が解釈改憲であり、立憲主義への侵犯であるという法的批判(安倍内閣違憲状態政権説など)が正しけれ … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月11日
公共放送か、公放送か? 安倍政権は、NHKの会長、経営委員(作家・百田尚樹氏、埼玉大学名誉教授・長谷川三千子氏)や原子力規制委員会委員長など … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月13日
「アベノミクス」は最近、海外のマスコミの論評子にも散々に酷評されている。その代表格は先月の8月28日付のロンドンのフィナンシャル・タイムズ … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月09日
Journalism
本誌(『Journalism』)5月号で、沖縄タイムス社と福島民報社が取り組んだ合同企画「二つの故郷 国策のはざまで」の趣旨や経緯を紹介し … [続きを読む]
渡辺 豪 2014年09月15日
正統性の争いと忠誠心の相剋 スコットランドの独立住民投票は否決された(9月18日)が、これは中央政府と自治政府との合意に基づいて行われ、中央 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月22日
安倍政権は今年7月、閣議決定で憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使容認へとかじを切った。まもなく3カ月になるが、政策転換をめぐる世論は今も … [続きを読む]
谷田邦一 2014年09月30日
文化・エンタメ 哲学で読み解く民主主義と立憲主義
*この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎 … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月17日
日本の近隣で何か有事が起こるかもしれないから、それに備えなければいけないということがまことしやかにささやかれています。 少し前にあったイラ … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月18日
文化・エンタメ
ここから少し、概念の話に入っていきたいと思います。 ここのところ、急に耳なれない言葉が注目を集めています。それが「立憲主義」という言葉です … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月20日
木村草太 2014年10月23日
憲法上の「自国を守るための武力行使」、国際法風に言うなら「個別的自衛権の行使」が、9条の例外として、憲法前文や13条を根拠に認める、という … [続きを読む]
木村草太 2014年10月27日
では、集団的自衛権に関する議論は、一体、どうなっているか、ということです。 ということで、ビジュアル的にやったほうがわかりやすいのではな … [続きを読む]
木村草太 2014年10月30日
此度の衆議院議員選挙に際して、最たる争点として語られるのが、「アベノミクス」の言葉で総称される安倍晋三内閣下の経済政策の評価である。 しか … [続きを読む]
櫻田淳 2014年12月05日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
憲法侵犯に賛成するか? 経済的争点・政治的争点の他に、この総選挙で、問われなければならない第3の大争点がもう一つある。 それは、憲法との関連 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月08日
自民党の根幹には「戦後」への追憶感情 「安倍政権の特質と展望―戦後70年を迎えて―」。このテーマで依頼を受けて後、突然の解散総選挙となった。 … [続きを読む]
御厨貴 2015年01月16日
集団的自衛権の行使を認めた昨年7月の閣議決定を踏まえ、安倍政権は関連する11法案を閣議決定しました。 国会審議を経て法案がこのまま成立すれ … [続きを読む]
礒崎陽輔 柳澤協二 長谷部恭男 小村田義之 2015年06月10日
日本の国のあり方の議論のほうが重要だ 松本 安保法制を根本的に変えることで安倍政権は日本をどんな国にしたいのか、「この国のかたち」をどうし … [続きを読む]
礒崎陽輔 柳澤協二 長谷部恭男 小村田義之 2015年06月11日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
――安倍政権は、戦後の日本の安全保障政策を大きく転換する法案を今国会中に成立させようとしています。 新たな安全保障法制の関連11法案のうち … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(聞き手:松本一弥『Journalism』編集長) 2015年06月22日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
無学者、論に負けず。 長屋の八五郎が博識のご隠居を質問攻めで追い詰めていく落語「やかん」のオチでもおなじみのことわざだが、それを地で行こう … [続きを読む]
香山リカ 2015年06月24日
新しい安全保障法案が5月に国会提出され、審議が続いている。これまで自民党と公明党の与党協議で法案が合意するまでのメディアの報道や議論をみて … [続きを読む]
渡部恒雄 2015年06月30日
科学・環境
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.