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法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
金融商品取引法は、虚偽情報を開示した企業の無過失責任を定めている。ライブドア事件のような意図的な粉飾決算でなく、無過失による虚偽記載でも、 … [続きを読む]
勝部純 2011年06月01日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら … [続きを読む]
村山治 2011年06月03日
福島第一原子力発電所の地下水が海に漏れ出るのを防ぐ「遮水壁」の「設計着手と工事着工の前倒し」について、東京電力の姿勢と政府の姿勢の食い違い … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年06月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
取締役の内部統制システム構築義務違反についての検討弁護士 須井康雄 1 内部統制とは 株式会社が不祥事を起こすと、刑事上の制裁として罰金、行 … [続きを読む]
2011年07月07日
経済・雇用
「ここは、言うならば埋蔵場所です。ある物からあなたを守るために、その物を埋めました。この場所への進入はご遠慮ください」――こんな語りで始ま … [続きを読む]
小森敦司 2011年07月11日
科学・環境
福島第1原子力発電所の事故以降、全国の原発54基全てが停止する可能性が浮かび上がってきた。問題は、その場合の電力供給体制とコストである。 … [続きを読む]
吉田文和 2011年07月12日
有価証券報告書などの虚偽記載で被害を被った投資家が、株式発行会社などに損害賠償を求める証券訴訟が急増する中、株価下落による株主の損害額の認 … [続きを読む]
2011年07月27日
社会・スポーツ
2011年3月期の決算(連結)において、確かに「読朝毎日産」の中央5紙のうち、毎日新聞だけが2011年3月期締めで、当期純損益は9.6億円 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年07月28日
福島第一原子力発電所の事故の損害賠償について、東京電力は8月9日、初めて「3977億円」を費用として計上した四半期決算を公表した。ただし、 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年08月10日
独占禁止法や金融商品取引法違反で課徴金処分を受けた企業の取締役らが、違法行為による損害を防げなかったなどとして、株主代表訴訟を起こされるケ … [続きを読む]
太田洋 2011年08月17日
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。延べ9309人の株主が参加し、6時間9分に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年08月19日
資本市場や金融業の基盤強化のため金融商品取引法が改正された。規制と実態のずれを解消し、金融取引を適正な形で活性化させるのが狙いだ。福田匠弁 … [続きを読む]
2011年08月24日
日本債券信用銀行が1998年に破綻したときの首脳3人に8月30日、逆転無罪の判決が言い渡された。起訴から12年。大蔵省で理財局長や国税庁長 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年08月30日
有価証券報告書の虚偽記載を公表したことで株価が下落した場合、株主の損害額はどのように算定されるべきか。西武鉄道株をめぐる四つの訴訟の上告審 … [続きを読む]
2011年09月14日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
1998年に経営破綻した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、検察当局は、同行旧経営陣を無罪とした差し戻し後の控訴審判決に … [続きを読む]
村山治 2011年09月15日
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。6時間9分にわたって続いたその模様の詳細 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年09月29日
西武鉄道有価証券報告書虚偽記載事件最高裁判決を受けて個人投資家代理人の視点から弁護士 古川 拓 1.はじめに 平成23年9月13日、最高裁第 … [続きを読む]
2011年10月21日
2002年初頭、東京放送(TBS)はマルハ(旧大洋漁業、現マルハニチロ)が保有する横浜ベイスターズの全株式を買い取り、親会社になった。 そ … [続きを読む]
大坪正則 2011年10月29日
球団買収もいわゆる「M&A」である。しかも、買収額が100億円程度の規模だから、一般的な尺度からするとニュースの対象になりえない。しかし、 … [続きを読む]
大坪正則 2011年11月04日
精密機器メーカーのオリンパスが窮地に陥っている。過去の企業買収をめぐる巨額支出への疑問が解消されず、市場の信頼は回復できないまま。一方、問 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年11月07日
監査法人は一体何のために存在しているのか、と疑問を抱かせる事件が続発している。大王製紙の前会長・井川意高氏による巨額借入問題では大手監査法 … [続きを読む]
木代泰之 2011年11月16日
二足のわらじをはいたオリンパス株主 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) オリン … [続きを読む]
StephenGivens 2011年11月20日
損失隠し問題に揺れるオリンパスが15日に開いた決算説明会で、同社の大西伸幸・経理部長は、十分な利益がなかったのに会社財産を株主に配当した時 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年12月16日
オリンパスの損失隠し事件で問われているのは、日本企業のコーポレートガバナンスだけではない。企業の不正に目を光らせる捜査、行政当局の「やる気 … [続きを読む]
村山治 2011年12月21日
損失隠し事件に関してオリンパスの第三者委員会が「経営中心部分が腐っており、その周辺部分も汚染され」と同社を批判する報告書をまとめたことを受 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年12月29日
オリンパスと大王製紙で相次いだ不祥事は、日本の企業統治に対する信頼を大きく失墜させた。内外の投資家の不信を払拭し、再発防止を目指して、金融 … [続きを読む]
有吉尚哉 2012年01月25日
オリンパスや大王製紙など著名企業でガバナンス不全による不祥事が続発。ガバナンス強化の観点から企業の役員報酬に対する世間の視線が厳しくなって … [続きを読む]
柴田寛子 2012年03月07日
企業不祥事の続発により日本企業の企業統治に対する信頼が急速に失墜しつつあるのを受け、法制審会社法制部会はこのほど、会社法制見直しの中間試案 … [続きを読む]
2012年03月14日
オリンパスの高山修一社長は1月18日、東京・大手町の大手町サンケイプラザ3階で「責任調査委員会の報告をふまえた当社対応」に関する記者会見を … [続きを読む]
2012年03月20日
1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。 … [続きを読む]
村山治 2012年04月01日
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